優しい風ー山の彼方に
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2018/4/30
「桐生岳」
山歩き
久しぶりに、〈柄杓山城跡〉から〈鳴神山〉を歩いた。〈荒倉山〉と〈鳴神山〉との間のピークに、〈樺シギ〉や〈飛倉山〉の名のある事を知り、ピーク確認の歩きである。
城山駐車場は、一台の車も無い。12時近い時間なので、早々に歩き出す。舗装道路を歩いて行き、右にカーブした所に標識があり、左へと歩いて行く。東に仙人ヶ岳の山並みが見える。間もなく、ベンチのある分岐になり、標識は無いが、右へと進んでいく。
桧の植林の中の急登が終わり、倒木の横たわった537m標高点に登りつく。西へと踏み跡を追い、〈桐生市基準点108〉のある小ピークに着くと、〈岡平沢ノ頭〉が大きく見える。一旦下り、登り返すと、道標の立つ縦走路である。
〈萱野山〉や〈自然観察の森〉を左に見ながら進んでいく。先日歩いたばかりだが、新緑の中に赤いツツジが賑やかにお出迎え、気持ちよく歩いていく。爽やかな風がズッと後をつけてくる。やがて、三角点ある『大形山』山頂に着き、小憩である。
この先、長い下りが続き、十字路になっている〈金沢峠〉である。登り返していく。ツツジと新緑が目を楽しませてくれる。間もなく、大きな石祠の鎮座した『三峰山』山頂である。更に、幾つかのアップダウン後、三角点の埋設された『荒倉山〈花台沢ノ頭〉』山頂に着き、少し先の風の通る尾根で、バナナを食べる。何とも、汗をかいた身体に風が気持ちいい。
斜面で、探し続けた〈ツクバキンモンソウ〉を何と、四花も見つけ、おおっと声を出してしまった。処に、男女三人のパーティーが下ってきた。変な叔父さん、と思われたかな。『樺シギ〈湯山沢ノ頭〉』は、ピークを通らなかったので、帰りに立った。
広い『飛倉山』山頂を過ぎ、やがて岩にぶつかり、左に下っていくと、〈肩ノ広場〉である。ここまで来るつもりは毛頭無かったのだが、来てしまったのだから、山頂を踏まないわけには行かないだろう。『鳴神山〈桐生岳〉』山頂は、貸切だった。ツツジがまだ賑やかに咲いている。
少しの時間、ベンチに座って、喉を潤し、歩いて来た尾根を眺めた。ヤレヤレ、帰るのが大変である。【今年のカッコソウは、花が小さくて、駄目だね、折角来たのに】と話しながら、中年の男女が上がって来た所で、重い腰を上げた。
※後日、ツクバキンモンソウの葉の色がどうも違う気がして調べてみたら、ニシキゴロモだった。探しなおしである。
●柄杓山が見えてきた●
●柄杓山城跡駐車場●
●城跡案内図●
●まだあった東屋●
●ここで右の踏み跡へ●
●露岩の斜面●
●岡平沢ノ頭が見える●
●岡平の道標●
●萱野山・吾妻山・経塚山〈右端〉●
●新緑の尾根道●
●大形山山頂●
●金沢峠●
●緑の回廊●
●三峰山山頂●
●賑やかになってきた●
●荒倉山〈花台沢ノ頭〉●
●ツツジの道が続く●
●ニシキゴロモ●
●ミツバツツジ咲く尾根●
●樺シギ〈湯山沢ノ頭〉山頂●
●斑入り麓菫●
●飛倉山山頂●
●肩ノ広場●
●岩場●
●ミツバツツジ●
●鳴神山〈桐生岳〉山頂●
●歩いて来た尾根●
12
タグ:
鳴神山
荒倉山〈花台沢ノ頭〉
飛倉山
投稿者: 山香優風
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2018/4/28
「深高山」
山歩き
午後の三時近くになって、ふと、〈深高山〉に行こうと思いたち、車に乗った。〈猪子トンネル〉手前を左折、〈林道栗谷松田線〉に入る。新緑の中の林道をクネクネと進み、三角点〈点名・松田〉の北側の道路端に車を止めた。
すぐに踏み跡に入って行く。少し上ると道標の立つ〈栗谷〉分岐である。桧の植林帯を進んでいく。石祠に手を合わせて、南へと歩いていく。緩く下り、急な擬似階段を登り返して行く。間もなく、ロープの下がった岩場になる。
ヤマツツジを見ながら登って行くと、細い岩尾根になり、しばらく続く。葉が茂ってなければ、右手に仙人ヶ岳や赤雪山の山並みが見える筈だが、生憎である。木に挟まれて、石尊山への道標があった。
やがて、ロープの付けられた一直線の急な登りが始まる。深い落ち葉に足を取られながら、よいしょ、よいしょと登って行く。かなりの汗をかいた頃、石祠の祀られた『深高山』山頂に登り着いた。
賽銭をあげ、手を合わせてから、木片のベンチに腰を下ろし、喉を潤す。甘い菓子がなかなか美味しい。新緑の中は気が落ち着く。ジッとしていると、風が優しく、頬を撫でていく。まことに爽やかな、緑色をした様な風であった。
●林道栗谷松田線入口●
●林道から、行道山●
●駐車地●
●山に入って行く●
●栗谷分岐の道標●
●石祠●
●急な登り●
●岩場●
●まだまだ見られるヤマツツジ●
●細い岩尾根●
●岩尾根が続く●
●木の間に仙人ヶ岳●
●急斜面の始まり●
●肩に着いた●
●深高山山頂●
●深高山●
14
タグ:
石尊山
林道栗谷松田線
猪子トンネル
投稿者: 山香優風
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2018/4/27
「花籠岩」
山歩き
棚を作り、ネットを張った。毎年作るゴーヤの日除けカーテンである。昼から用事があったので、午前中、忙しくした。時間に少し遅れたが、問題無くホッとした。
夕方、〈三毳山〉へと向った。広い駐車場から、西側のハーブ園に歩き、長い階段を上って、縦走路に出、〈青龍ヶ岳〉には行かず、南へと下っていき、東屋から、道路を突っ切り、山道を進んでいく。
赤いヤマツツジの花が現れ、間もなく、岩の敷かれた様なピークに立つ。『花籠岩』である。西方面の眺めが良かった。遠く、袈裟丸連峰から皇海山の山並みがうっすらと眺められた。眼下には、東北道が走り、賑やかな音を立てて車が走っていた。
〈明治十八年提出黒袴村地誌編材料取調調書より抜粋す〉とあり、【村の辰の方九丁四拾間にあり。三毳山の峯上に峨々として奇岩従え之れを花籠岩と唱う。・・・山は黒髪より連亘安蘇山塊及秩父までの諸山より、高く赤城、浅間、冨士の三山は遠く之を視る風景絶奇比類なしとす。】
また、【国分寺の僧庶此所に於いて毎歳三月上浣により一週間の景勝王経を転読の日には、里民競って花籠を納めて、各五穀豊念を祈りし処、同寺廃寺以来此事実に廃れるとも花籠岩の名今地名及び口碑に存する勝地たり。】と〈東山道佐野の中道・須藤清市著〉に記されている。
木々の間からの展望を楽しんでから、道祖神が祀られ、東屋の立つ〈みかもの関跡〉に下り、しばらく、新緑の中に身を置いた。少し汗をかいたが気持ちはいい。一人の男性が来たところで、西への道を下り始めた。
●ハーブ園●
●階段を上がり始める●
●オダマキ●
●薄暗い新緑の中の道●
●ギンラン●
●キンラン●
●ヒメジョオンの咲く道●
●ジシバリ●
●東屋が見えてきた●
●ヤマツツジの咲く小ピーク●
●花篭岩ピーク●
●花籠岩と西側の風景●
●みかもの関跡●
11
タグ:
三毳山
道祖神
みかもの関跡
投稿者: 山香優風
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2018/4/26
「石畦山」
山歩き
いい日になった。一人、途中で拾い、榛名富士ロープウェイ駐車場で男女二人と待ち合わせ、〈林道杖ノ神線〉に入り、しばらく走って〈杖ノ神峠〉の広い駐車スペースに車を止める。
道標から少し入った野仏に挨拶し、笹の中の急な斜面を上りだす。昨日の雨で湿っているかと思ったが、笹は、カラカラに乾いていた。一直線の登りから、ジグザグの急斜面を登り切ると、道標の立つ、『杖ノ神の頭』である。
気持ちよく笹の中の踏み跡を追って行く。〈耳岩〉を過ぎ、道標の立つ分岐から、〈鉄塔管理用道路〉へと左に道をとる。左下方に〈石畦山〉を眺めながら、歩いていくと、間もなく、21号鉄塔の下に出た。
地形図を確認、〈石畦山〉へと続く尾根へと下っていく。雑木も少なく、歩きやすい尾根を真っ直ぐに進んでいく。右手に〈居鞍岳〉が見えていた。やがて、尾根が終わり、小沢へと下り、登り返して〈石畦山〉の肩に上がり、芽吹き間もない木々の中、ゆっくりと尾根を登り上げていくと、二つの山名標識のある『石畦山』山頂に辿り着いた。
この山の名を知ってから、今日の訪問まで随分と月日が掛かった。久恋の頂は、風が通り、とても気持ちが良かった。いつもは、単独なので、のんびりと至福の時間を味わうところだが、今日は連れがいるので、そうは行かず、少しの時間、登頂気分を味わってから、〈石畦山〉山頂を後にした。
帰りは、一本東の尾根を進んだが、こちらの方が、楽に届いた様だ。鉄塔に戻り、直登して、登山道に戻り、〈掃部ヶ岳〉を目指す。『西峰』から榛名湖と外輪山を眺め、下ってから笹原を登り上げ、『掃部ヶ岳』山頂である。
何度となく訪問したピークだが、今日の榛名の山々は、すこぶる機嫌がいいようで、素晴らしいパノラマを見せてくれた。若い女性が二人、食事の最中だった。こちらから声を掛ける前に、女性の方から、大きな声で、〈こんにちは〉と笑顔を見せた。実に清々しい気分になる。
花女史のご馳走の支度が始まる。ボンベに火を付け、油を注ぎ、煮え立ったところで、特製の春巻きを入れる。その間、腹が減ったので、花女史特製の〈筍混ぜ御飯〉を口に入れる。若い女性にも声をかけ、カリカリに揚がった春巻きを一緒に食した。楽しい、美味い、豪勢な食事タイムである。
まだまだ、ヤマザクラがピンクの花を咲かせ、木々の芽吹きもこれからの、静かに新緑を待つ、榛名の山々だった。若い女性も〈杖ノ神峠〉まで同行し、花女史が駐車地まで送っていった。皆さん、お疲れ様。
●榛名の山並み●
●杖ノ神峠●
●登山口●
●笹の海を登り始める●
●ジグザグの登り●
●杖ノ神の頭●
●気持ちのいい笹尾根歩き●
●耳岩●
●鉄塔管理用道路、左へ●
●鉄塔管理用道路●
●鉄塔●
●浅間山・浅間隠山〈手前〉●
●尾根を●
●ヤマザクラとオオカメノキ●
●石畦山●
●石畦山への登り●
●春虎ノ尾●
●石畦山山頂●
●鉄塔は遠く●
●一本東の尾根●
●鉄塔に戻る●
●西峰山頂●
●榛名湖と外輪山●
●杏ヶ岳〈奥〉●
●西峰を背に掃部ヶ岳への登り●
●笹の急登●
●掃部ヶ岳山頂●
●鐘ヶ原山、天狗山方面●
●春巻きは、まだかなー●
●あれが、相馬山だ●
●掃部ヶ岳●
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榛名山
掃部ヶ岳
杖ノ神峠
投稿者: 山香優風
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2018/4/24
「江黒古墳」
山歩き
雨が強くなってきたので、帰ろうと思ったが、少し西に走ると、〈江黒古墳〉があるので、訪問することにした。明和町で指定されている唯一の古墳らしい。
〈江黒古墳〉の白い柱と説明板が立ち、墳丘はけっこう大きい。西側は、道路によってかなり削られていた。墳頂には、石祠が立ち、〈稲荷大明神〉と刻まれていた。下草で靴がビッショり濡れてしまって、気持ちが悪い。
【・・・円墳である。昭和56年に実施した周濠部分の発掘調査により、七世紀後半のものであることが確認されている。明和町教育委員会】と説明板にあった。
●江黒古墳●
●西側●
●墳丘●
●墳頂●
●稲荷大明神●
15
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群馬県館林市
明和町指定史跡
円墳
投稿者: 山香優風
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