優しい風ー山の彼方に
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2018/5/31
「高鳥屋山」
山歩き
いつもの事だが、きようも遅い時間に家を出た。鹿沼の〈出会いの森総合公園〉の西側の山並みを歩こうと、〈愛宕橋〉手前の広場に車を止めた。空はどんよりとして、今にも雨が落ちてきそうである。
愛宕橋の掛かる荒井川を渡ると、すぐに〈出会いの森案内板〉が立ち、少し先の右側の石段を登り始める。苔の着いた石段を一歩一歩滑らない様に上がって行く。やがて、大岩の下に鎮座した〈愛宕神社〉を過ぎると、尾根になり、小さなアップダウンを繰り返していく。
しばらく歩いていくと、〈男体神社〉の祀られた『男体山』山頂である。展望は無い。賽銭をあげ、手を合わせてから、更に尾根道をクネクネと進んでいく。蜘蛛の巣が多くて閉口する。
やがて、三角点標石の埋設された『大沢山』山頂に登りつき、暫くの間、菓子を食べながら、のんびりと過ごした。空気がひんやりとして、気持ちがいい。
水を一口飲んでから、山頂を後にして、踏み跡を追って行く。小さな登り下りがあって、けっこう疲れる。道標の立つ『出会い峰』から少し下ると、展望のいい場所があり、田畑や鹿沼の山々が眺められた。うっすらと、古賀志山も認められた。
更に山道を進んで行き、登りあげたピークが『高鳥屋山』である。三つも山名板が木に付けてある。〈八龍神社〉にお参りし、ここでもしばらく気持ちのいい時間を過ごした。〈御料岩〉には行かず、〈滝ノ沢コース〉を下って、小さな山歩きを終えた。駐車地に着く少し前、急に大雨が降ってきた。
●駐車地●
●愛宕橋●
●出会いの森案内板●
●長い石段●
●愛宕神社●
●標柱の立つ尾根●
●下草に覆われた木段●
●男体神社への標柱●
●男体神社の立つ男体山山頂●
●岩の間を●
●大沢山山頂●
●桧の植林帯を進む●
●道標の立つ出会い峰●
●深岩山・岩山・古賀志山●
●高鳥屋山山頂●
●八龍神社●
●高鳥屋山・大沢山・男体山●
12
タグ:
栃木県鹿沼市
出会いの森総合公園
男体山神社
投稿者: 山香優風
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2018/5/29
「高山」
山歩き
〈竜頭の滝〉駐車場は、まだガラガラだった。一番奥に止め、支度をして、湯川の流れに沿って歩き出す。すぐにシロヤシオが目に飛び込んできた。終わりかけのトウゴクミツバツツジも湯川の白い流れに映えて綺麗である。
道路を渡り、〈高山登山道〉へと入って行く。食害防止用ネットを開け、バイケイソウ群落の中を登って行き、少し下って、平に続く踏み跡を追って行く。空気がひんやりとしてとても美味しい。
辺りは、ズミの白い花で埋め尽くされている。眺めながら進んでいくと、シロヤシオがチラホラと顔を見せるようになって来た頃、斜面を登って、尾根に出た。いい風が吹いていた。
1565m標高点東のピークを過ぎた辺りから、シロヤシオの数が増えてきた。落ちているのも多いが、まだまだ若い花が頑張っていた。トウゴクミツバツツジもシャクナゲも終わり、シロヤシオの天下である。
〈高山〉への登りから、戦場ヶ原や太郎山などが木の間に眺められた。『高山』山頂は、独り占めだった。三角点標石を撫でてから、倒木に腰を下ろして、パンとバナナで朝食とした。北から西側にシロヤシオが群生していて、眺めながら、清清しい気分で、時間を過ごした。
一人の男性が上がってきたので、腰を上げ、少し立ち話をしてから、西への道を下り始める。斜面は純白の花で覆われていた。新緑も陰を潜める程の勢いである。私の様なヨレヨレは、下に落ちているが、若く元気な花が、これでもか、と見せつけていた。
かなりの数である。しばらくシロヤシオのトンネルをルンルン気分で歩き、分岐の道標から、中禅寺湖方面へと下りだす。登山道に咲く、クワガタソウを見ながら、小沢の流れに沿っていくと、やがて、中禅寺湖畔〈熊窪〉である。
休まず、〈千手ヶ浜〉へと歩いていく。〈千手ヶ浜〉では、遊覧船が1日からの就航を控えて、試験航行をしている。横目で見ながら、今日のお目当て、クリンソウの咲く〈仙人庵〉へと歩いていく。
ネットが巡り、その中に、赤や白い色など、色とりどりのクリンソウが賑やかに咲いていた。今年、初めてである。中でも、水辺に咲く花は、余計にきれいに見えた。カメラを構えた人達が沢山居て、高そうな望遠カメラを持った人も熱心にファインダーを覗いていた。
一通り見学してから、〈熊窪〉に戻り、波の打ち寄せる砂浜で、しばらくのんびりする。いい気分である。長い時間、湖や取り巻く山々を飽きずに眺めていたら、雨粒が落ちてきたので、思い腰を上げ、菖蒲ヶ浜に向かって、歩き出す。湖畔の道には、ヤマツツジのトンネルが続いていた。
●竜頭の滝駐車場●
●歩き出すと、シロヤシオ●
●湯川の流れとトウゴクミツバツツジ●
●トウゴクミツバツツジ●
●高山入口●
●バイケイソウ群生●
●ズミ●
●尾根への登り●
●シロヤシオ●
●尾根歩き●
●シロヤシオ●
●一輪見つけたシャクナゲ●
●シロヤシオトンネル●
●急斜面の登り●
●高山山頂●
●山頂北側のシロヤシオ●
●中禅寺湖への下りに●
●シロヤシオ群生●
●ヤマツツジとシロヤシオ●
●トンネルだー●
●クサリ場●
●クワガタソウ●
●熊窪●
●千手ヶ浜から男体山●
●クリンソウ群生地●
●クリンソウ群生●
●クリンソウ●
●クリンソウ群生●
●仙人庵とクリンソウ●
●水辺に咲くクリンソウ●
●水辺の踊り子、クリンソウ●
●クリンソウ●
●花も水もきれい●
●菖蒲ヶ浜への遊歩道●
●竜頭の滝●
●高山・男体山●
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タグ:
奥日光
千手ヶ浜
クリンソウ
投稿者: 山香優風
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2018/5/27
「京路戸山」
山歩き
午前中の草取りが日課になってしまった。花壇は除草剤が撒けないので、取るしかない。今日も朝から暑く、大汗をかいた。
昼飯後、少し横になってから、田沼に向かう。久しぶりに田沼工業団地から、〈京路戸峠〉に登り、少し歩いて〈京路戸山〉に立とうと奥の駐車場に車を入れた。
よく踏まれた道を歩き出す。コアジサイやトリアシショウマが出迎えてくれる。ゆっくり足を上げていくと、やがて、ベンチのある〈京路戸峠〉である。ハンカチの忘れ物があった。
〈唐沢山神社〉方面へと歩いて行き、途中から、右への踏み跡に入る。丸棒の階段を上っていくと、大岩のある『京路戸山』山頂である。木々が伸び、展望はよく無い。
風が強く、木々をざわつかせている。汗が引っ込む様で、風が身体に当たると、とても気持ちがいい。菓子を食べながら、水を飲み、しばらくのんびりと過ごした。〈ネジキ〉の釣鐘状の白い花を、間近に観ると、なかなか可愛いかった。
●駐車場●
●歩き始める●
●コアジサイ咲く道●
●京路戸峠への標識●
●トリアシショウマが綺麗●
●山道が続く●
●トリアシショウマ●
●京路戸峠●
●唐沢山方面へ●
●階段を上りだす●
●馬不入山や岩船山が見える●
●山頂直下の階段●
●京路戸山山頂●
●地籍図根三角点金属標●
●山名板●
●ネジキ●
●京路戸山・貝吹鳥屋●
12
タグ:
栃木県栃木市
田沼工業団地
京路戸峠
投稿者: 山香優風
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2018/5/26
「毘沙門塚古墳」
山歩き
北利根工業団地を抜け、〈境町横塚古墳群〉の中で、現存する唯一の前方後円墳である、〈毘沙門塚古墳〉へと車を走らせる。かつて、29基あった古墳は、現在9基である、と〈埼群古墳館〉に書かれている。
木々の葉が生い茂って、墳丘の全体は分からない。説明板の脇から上がって行くと、そこが、くびれで、広い後円部墳頂があり、前方部は、かなり低くなっていた。後円部墳頂から眺めると、前方後円墳と分かる。
後円部墳頂には、毘沙門堂が建っていたらしい。【・・・横塚古墳群最大の前方後円墳。五世紀後半から六世紀前半の古墳時代中期末から後期前半のものである。・・・】と説明板に書かれている。
こんな遠方に来るつもりが無かったのに、さて、帰ろう。風が強くなってきた。雨も落ちて来そうな空模様である。
●毘沙門塚古墳説明板●
●くびれ部●
●後円部墳頂●
●後円部墳頂から前方部●
●北から後円部墳丘●
●西から前方部墳丘●
●毘沙門塚古墳●
8
タグ:
茨城県猿島郡境町
前方後円墳
境町横塚古墳群
投稿者: 山香優風
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2018/5/26
「駒塚古墳」
山歩き
赤城山に行く予定だったが、中止となり、午前中、畑の草取りに精を出した。朝から今日もからだがだるく、昼食が済んでから、しばらく横になっていたが、少し楽になったので、チョッとドライブをして来ようと、古河市に出かけた。
『駒塚古墳』は、旧古河市内で、唯一の指定古墳らしい。大きな看板が立ち、すぐに分かった。田の中にあり、生い茂った草の墳頂には、〈馬頭観音〉など、三基の石碑が祀ってあった。
説明板には、【風雨や耕作によって著しく変形し、頂上には、後世の馬頭観音の碑が建てられたりしているが、1984年の発掘調査により、塚をめぐる溝の跡や埴輪、土師器須恵器などの破片が多数出土した。・・・古墳時代後期、六世紀以降の築造と推定される。】とあった。
指定はしたが、あとは、関係ない、そんな感じで、周りの杭は倒れ、墳丘も草が伸び放題、登るのが大変である。説明板も、立ってはいるが、文字が薄れて読み難い。しかし、まだ、この古墳は、いい方か。
●駐車地からの駒塚古墳●
●農道を進む●
●駒塚古墳●
●北から●
●墳丘●
●草の生い茂った墳頂●
●墳頂に立つ石碑●
10
タグ:
茨城県古河市
円墳
馬頭観音
投稿者: 山香優風
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