優しい風ー山の彼方に
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2018/6/30
「横小路城」
山歩き
県道175線を北上、しばらく走ってから右折して、『横小路城跡』であるという〈天満宮〉に車を入れる。石の鳥居の奥に真っ赤な木の鳥居が立ち、歩いていくと、広い境内の先に赤屋根の〈天満宮〉が建っていた。
東側には、眼現大神や愛宕神社が立ち、社の裏は、大木の茂る林となっていた。何処にも城跡を示す物は無かった。この城跡の築城年や築城者、そして、主な城主についても、詳細は不明らしい。幾枚か写真を撮り、天満宮を後にする。
土塁が残っているというので、探したが、なかなか分からず、行ったり来たりしたが、結局最初に眼をつけた草の蔓延った高みが続くのが、土塁らしい。歩いて来た男性に聞いたが、首を傾げて居た。高みの場所を聞くと、昔は、木々が生い茂り、荒れた状態だったという。
中に、お医者さんの自宅があったらしいが、今は、太陽光発電の反射板で覆い尽くされている。草の中を土塁に上がってみたが、草が蔓延り、土塁の状態は分からなかった。道路に沿った所は、草の下にかろうじて石垣の続くのが見えた。
大門の交差点を西に向い、間もなく左に入ると、小さな公園があり、端に〈大門館跡〉の説明板が立ち、縄張り図も描かれていた。中央入口には〈大門館公園〉の看板が立てられ、子どもの遊び場になっていた。ここも、詳細は不明という。
●天満宮鳥居●
●天満宮ー横小路城跡●
●愛宕神社●
●北から土塁●
●南から土塁●
●土塁上●
●北から土塁●
●大門館跡●
●説明板●
8
タグ:
栃木県佐野市赤見町
天満宮
大門館
投稿者: 山香優風
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2018/6/28
「前野古墳」
山歩き
このまま帰るのは、もったいないと思い、三和町尾崎にある〈前野古墳〉に寄って行くことにした。殆ど、結城市との境である。
こんもりした林があり、南側の道路に入って車を止めた。外に出ると、目の前の林の中に小さな塚があった。方墳らしいが、よく分からない。墳頂に上がってみたが、雑草だけで、何も無かった。出土遺物などは不明、と埼群古墳館にある。
帰り道、小山市間々田会場の田んぼアートに寄ってみた。〈弱虫ペダル〉の図柄が、見事に表現されていた。
●前野古墳のある林●
●西から前野古墳●
●北から墳丘●
●墳頂●
●田んぼアート間々田会場●
●弱虫ペダル●
7
タグ:
茨城県古河市
方墳
田んぼアート
投稿者: 山香優風
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2018/6/28
「ネーブルパーク」
自然
〈ヘメロカリス〉が見頃だと、朝のテレビのニュースでやっていた。場所は、茨城県古河市駒羽根にある〈ネーブルパーク〉と言う公園と言う事で、早速調べて、出かけてみた。
テレビ放映のせいか、駐車場は混んでいた。入口の案内板を見て、〈キスゲ園〉へと歩いていく。池があり、その周りに、赤や朱色、黄色などの花が咲き競い、カメラを向けている人達が多かった。
主に中高年の人達で、賑やかな声が聞こえる。〈テレビで見たので〉などの声も耳に入った。規模はそれほど広くは無いが、いっせいに咲いた花は、見事と言うしかない。色々な色があるので、ニッコウキスゲの群落とは、また違った味がある。
中央の東屋で休んでいると、うしろに座った女性が〈アラッ〉と声を出した。いとこ夫婦が驚きの顔を向けていた。〈エッ〉とこちらも言葉が出て、驚かされた。凄い確率である。
しばらく話をし、一緒に少し歩いてから、分かれたが、山でも時々こんな出会いがあった事を思い出す。不思議な事である。
ちなみに、〈へメロカリス〉は、ノカンゾウやニッコウキスゲなどの品種改良された園芸品種であり、ギリシャ語で〈一日〉を意味する〈ヘメロ〉と、〈美〉と言う意味の〈カリス〉の二語からきており、また、花が短命なので、〈ディリリー〉と呼ばれてもいると言う。
●駐車場●
●ネーブルパーク入口●
●スイレンの池●
●池とへメロカリス●
●へメロカリス群生●
●へメロカリス●
●赤いへメロカリス●
●東屋をバックに●
●黄色の中に赤が引き立つ●
●まるで、ニッコウキスゲ●
●鮮やかな色●
●キスゲの園●
7
タグ:
茨城県古河市
ヘメロカリス
スイレン
投稿者: 山香優風
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2018/6/25
「新地山」
山歩き
八方台を後にして、帰路に着く。時計を見て、白河辺りの低山に寄って行こうと思い、借宿にある〈新地山〉にした。場所さえ分かれば、すぐ立てるだろうと考えた。
山はすぐに分かり、東側の山際に車を止め、歩き出す。法面の間に石段があり、上方に鳥居が見える。石段を上がると、左手に看板が立ち、【新地山は、古くから、〈人忘れずの山〉と称される歌枕の地である。】と書かれ、その由緒が説明されていた。
鳥居を潜ると、長い石段が続き、上がり終えると、山道が、尾根の右側に続いている。間もなく、堀切の様な場所になり、〈是れよ里御本殿まで一丁〉と彫られた石が立っていた。緑の広葉樹の中を気持ちよく歩いていく。
落葉の積もった石段が現れ、登りつめた所に〈羽黒神社〉が建っていた。源義経の家臣である佐藤継信、忠信兄弟の冥福を祈り、その母が勧請したと伝えられると、下の説明板に書かれていた。城跡を思わせる様な山頂である。
三角点を探して、本殿裏の高みへと上がって行く。下草の中に薄い踏み跡があり、間もなく、白杭を見つけた。三角点を撫でながら前を見ると、木にハシゴが掛かっている。本殿に戻り、頭を下げてから、早足で下り、車のエンジンをかけた。さあ、帰ろう。
●駐車地●
●石段●
●人忘れずの山の説明板●
●鳥居●
●長い石段●
●踏み跡が続く●
●堀切か●
●案内石●
●広葉樹の緑がいい●
●再びの石段●
●羽黒神社●
●新地山山頂●
●新地山●
9
タグ:
福島県白河市
人忘れずの山
三角点峰
投稿者: 山香優風
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2018/6/25
「雄国沼湿原」
山歩き
明け方、強い雨が車の屋根を叩いた。五時、目を覚まし、支度をして、歩き出す。雨は止んだが、風が強く、ガスが辺りに充満している。登山届けを出し、尾根に上がって行く。
天気は良くなる筈だと思いながら、黙々と歩いていく。『猫魔ヶ岳』山頂からの展望は勿論無く、強い風が雲を飛ばしていた。時々、雲間に青空が見え隠れした。風を避け、三角点まで歩いて、バナナを食べながら、しばしの休憩である。
下って上り返した『猫石』からも展望は無く、雄国沼休憩舎への道を歩き出す。石のゴロゴロした歩き難い道がしばらく続き、三本の沢を渡ってから、やっといい道になり、沼畔にでて、少し歩くと、休憩舎である。
雄子沢からのハイカーであろう人達がぶらぶらしていた。休憩舎外のベンチに座って、朝食のサンドイッチをお茶と一緒に胃に流し込む。青空が見え始めた。いい感じである。
休憩舎を後にして、砂利道を湿原へと歩き出す。人が多くなってきた。バスで来た観光客であろうか。以前、マイカー規制の無い時に金沢峠まで車で入った事がある。あの時のニッコウキスゲの群生が忘れられなかった。
今日も、雲っては居るが、湿原を覆うように、黄色の絨毯を広げた様は、物すごい感動である。山の裾から沼まで、一面が黄金色に輝いている。まことに、別世界に入り込んだ様な気分で、気持ちが高揚しっぱなしである。
思う存分に黄色の絨毯歩きを堪能してから、長い木段を上がって、金沢峠に出、見晴台から沼を見下ろし、南へと歩き出す。気持ちのいい高原道路である。右下に喜多方の街並みを見ながら、二子山へと向かって歩いていく。
しばらく歩いていくと、道路の別れた場所に〈遊歩道〉の標識があり、迷わず上りだす。巾の広い遊歩道は、ベンチのある尾根端まで続いていた。山頂への尾根を見ると、踏み跡があり、入って行く。踏み跡は、『二子山』山頂まで続いていた。
今日の目的は、キスゲと、この〈二子山〉に立つことであり、あわよくば、隣の三角点峰、古城ヶ峰もと思って居たが、密藪に遮られ、突入する気は無かった。暫く、山頂でのんびりと過ごしてから、下山に入った。
長い林道歩きから山道に入り、少し歩いた、厩岳山分岐で水分補給をしながら、またまた、のんびりと休憩である。ここから、〈猫石〉は少しの時間で登り着いた。天気は良くなり、朝と違って、展望が利き、湿原の黄色の絨毯が認められた。
いい山歩きだった。周囲の景色を眺めながら、ここでもしばらくのんびりした。厩岳山の左手に猪苗代湖も眺められた。帰り道、〈猫魔ヶ岳〉からの磐梯山も見事な山形を見せてくれ、思わずカメラのシャッターを押した。戻り着いた八方台は、凄い車の数になっていた。
●ゴールドラインから磐梯山●
●八方台●
●登山口のポスト●
●ブナ林●
●ゴゼンタチバナ●
●猫魔ヶ岳山頂●
●一等三角点●
●猫石●
●ガスの中を●
●三本目の沢渡渉●
●沼畔の堤防を歩く●
●休憩舎●
●クルマバソウとサワハコベ●
●湿原への道●
●ニッコウキスゲ●
●ニッコウキスゲ●
●ニッコウキスゲ●
●ニッコウキスゲ●
●ニッコウキスゲ●
●ニッコウキスゲ●
●ニッコウキスゲ●
●ニッコウキスゲ●
●ニッコウキスゲ●
●ニッコウキスゲ●
●ニッコウキスゲ●
●ニッコウキスゲ●
●金沢峠への木段●
●金沢峠●
●遊歩道入口●
●二子山●
●二子山山頂●
●長〜い林道歩き●
●厩岳山分岐●
●ギンリョウソウ●
●二子山と雄国沼湿原●
●ユキザサ●
●磐梯山●
10
タグ:
福島県北塩原町
猫魔ヶ岳
磐梯山
投稿者: 山香優風
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