優しい風ー山の彼方に
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2018/11/29
「大明神山」
山歩き
昨日は、またまた風邪をひいた様で、熱は無かったのだが、鼻水が垂れ流し状態で、薬を飲んでもなかなか止まらなかった。今朝は、だいぶ良くなって、鼻水も止まり、植え替え様と思っていたレタスを畑地に植えつけた。
午後になって、〈大明神山〉を歩こうと、〈栃木市岩舟健康福祉センター・遊楽々館〉へと車を走らせ、トイレのある駐車場北端に車を止めた。
支度をして、公園内を歩き出す。山々が黄色やからし色に染まり、光を吸って生き生きとしている。〈谷田川〉の先に、秋色を纏った〈大明神山〉が秋空をバックに立っている。
公園から西側の道路に出、山々を眺めながら、歩いて行く。馬不入山を背にして西へと少し歩き、舗装道路を離れて、作業道に入り、笹の覆い被さった薄い踏み跡に入る。
笹を分けながら進んで行き、二股の道を右に取り、落葉の深く積もった、掘状の道を進んで行く。しばらく薄暗い木々の中を歩いていく。道は、次第に傾斜がきつくなり、運動靴を滑らせながら、ゆっくりと登って行く。
更にきつくなった斜面を木に捕まりながら上がって行く。左にちょっと寄り道をした。見晴らしがいい場所があったが、丁度太陽と対峙する様な格好になり、眩しくて、早々に元の道に戻り、再び、急な斜面を登り出す。
〈三谷〉への標識を見てから、間もなく、分岐になり、左に少し登ると、三角点標石の埋まる『大明神山』山頂である。唐沢山から諏訪岳へと連なった山並みが見え、更にその奥には、墨絵の様な影を見せて、行道山が眺められた。北には、三峰山も顔を見せている。
けっこう汗をかいている。山頂には、二つの山名板が木に括り付けてあった。チョコレートを口に入れ、しばらく風景を眺めた。今日は、爽快感が無い。まだ、風邪のほうが治りきらず、本調子ではないからだろうか。
●駐車場●
●公園内を歩き出す●
●遊楽々館と三毳山●
●大明神山に向かって●
●谷田川の先に●
●馬不入山●
●笹の中の踏み跡に入る●
●掘れた道が続く●
●黄色のテープ●
●コースから離れて南に●
●展望場所から三毳山●
●急斜面●
●〈三谷〉の標識●
●分岐●
●山頂への標識●
●三角点〈点名・北山〉●
●名板●
●唐沢山から諏訪岳の稜線●
●遠く、三峰山●
●大明神山●
6
タグ:
栃木県栃木市
遊楽々館
三毳山
投稿者: 山香優風
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2018/11/27
「彦谷湯殿山」
山歩き
朝には、一面の曇り空だったが、次第に晴れ間が出てきて、午後には、真っ青な空が広がった。昼飯を済ませてから、足利へと車を走らせた。細い林道に入り、〈湯殿山神社〉と刻まれた石柱を過ぎると間もなく、神楽殿の建つ駐車場に着く。今日も誰も居ない。
〈彦谷湯殿山について〉と説明板があり、出羽三山は遠くて行けないので、彦谷村の有志の働きで、誰もが簡単にお参りできるようにと三山の神々を祀った由の事が書かれている。
今日は、表参道から登り、鉄塔に下り、林道大阪線へと小さな周回コースを取ることにした。神楽殿の南側から石段を上がり、〈湯殿山神社里宮〉に頭を下げてから、岩の道をゆっくりと登り出す。
暖かい日になった。汗がすぐに落ちてきた。上着を脱ぎ、シャツ一枚になる。落葉を踏みながらしばらく広葉樹の中を登って行くと、岩の登りになる。次第に高度を増し、振り返れば、黄葉した木々の葉が眩しく光っている。
鉄塔の先に東尾根があり、遠く、行道山の山並みが連なっている。素晴らしい景色である。度々足が止まり、なかなか岩場の登りが捗らない。
やがて、尾根に登りつき、少し戻った所が『彦谷湯殿山』山頂である。賽銭を上げ、手を合わせた。秋を感じさせる木々の色付いた葉が、太陽の光を浴びて、輝いている。何と素晴らしい風景であろう。
脇のベンチに腰を下ろして、周囲を眺め回した。木々の間ではあるが、北西に石尊山から深高山へと続く稜線が見える。東には、行道山から両崖山を経て、織姫山まで続く山並みが一望である。
岩場の石祠を見ながら、三角点まで下っていく。平らになっていて、ここからの見晴らしもいい。更に岩場を下って、鉄塔138号線の下に出る。ここからは、樹林の中の薄暗い道に変わり、巡視路の階段が続く。
栗谷分岐の標識から僅かに歩き、杉林の中を右下へとジグザグに下って行き、林道大阪線に出て、南に少し歩いて、駐車地である。秋色に染まった里山歩き、十分に楽しませてもらった。
●彦谷湯殿山●
●林道に立つ石柱●
●神楽殿と駐車場●
●表参道入口●
●掘れた道●
●深い落葉の中を●
●岩尾根●
●急斜面の登り●
●岩の上へ●
●岩登り●
●行道山と鉄塔●
●岩場が続く●
●ここを登り切ると●
●もうすぐ、山頂である●
●彦谷湯殿山山頂●
●行道山の山並み●
●石尊山●
●岩場の下り●
●鉄塔に向かって●
●石祠と三角点〈点名・湯殿山〉●
●更に続く岩場の下り●
●岩場を振り仰ぐ●
●新栃木線138号鉄塔●
●湯殿山を振り返る●
7
タグ:
栃木県足利市
新栃木線138号鉄塔
湯殿山神社
投稿者: 山香優風
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2018/11/26
「氷室山」
山歩き
親父の七回忌法要を昨日済ませ、ホッとしている。新聞に蓬莱山の紅葉が紹介されていたので、出かけて見た。狭い駐車場は、満車になっていて、山際に車を止めた。
やはり、中高年の人達が多かった。プロのカメラマンらしき男性が、川の中を上流へと歩いて行った。もみじが多く、赤く染まった葉が、辺りに広がり、とてもいい色を見せている。
此処まで来たので、〈宝生峠〉まで走ることにした。秋色に染まった大戸川沿いを気持ちよく走り、新しく出来た林道をクネクネと上がって行く。次第に眺望が良くなり、熊鷹山から根本山へと続く稜線を見ながら車を走らせる。
〈宝生峠〉には一台の車も無かった。袈裟丸の山並みや皇海山などを左手に見ながら小笹の尾根を歩き出す。宝生山には登らず、北側の斜面に続く落葉が積もった道を進んで行く。
少し下った〈氷室山へ〉の標識から右へと登り、『小氷室山』の山頂に鎮座した石祠に手を合わせてから、元の山道に戻り、北へと歩いていく。道標を過ぎると間もなく、灯篭の立つ〈氷室神社〉である。
手を合わせてから、『氷室山』の山名標識のあるピークに立った。ちなみに、〈氷室山〉とは、この辺りの山の総称であり、定まったピークは無いらしいが、この先北側のピークにも、山名標識が取り付けてある。
帰りに、三角点標石の埋設された『宝生山』山頂に登り、三角点の頭に挨拶をしてから、駐車地に戻った。車やバイクは通るが、峠に止まらず、皆走り去った。景色がこんなにいいのに、何故かナー。
●蓬莱山の紅葉●
●トンネルを見上げる●
●沢と紅葉●
●お堂と紅葉●
●対岸から●
●宝生山●
●宝生峠●
●ハイキングコース入口●
●袈裟丸連峰から皇海山●
●小笹の道●
●熊鷹山遠望●
●宝生山分岐●
●トラバース道●
●尾根道●
●小氷室山へ●
●石祠の鎮座した小氷室山山頂●
●標識●
●氷室神社●
●氷室山山頂〈この先のピークにも山名板有り!?〉●
●宝生山への登り●
●宝生山山頂●
6
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栃木県佐野市
宝生山
林道作原沢入線
投稿者: 山香優風
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2018/11/24
「岩船山」
山歩き
少し遅くなってしまったが、絹鞘とスナップエンドウ、グリーンピースを畑に植えた。こんな僅かの労働で、腰が痛くなる。困ったものである。
久しぶりに、死者の霊魂の集まる所として有名な〈岩船山〉に出かけた。また、〈日本三大地蔵尊〉としても全国に名を馳せている。
両毛線踏み切り近くの〈参拝者駐車場〉に車を止め、道路を横切って、石畳の参道を歩き出す。半世紀前になるが、当時は、露店が並び、賑やかだったものである。今でも、傷痍軍人が石段脇に居たのを思い出す。
落葉の積もった石段を上がって行くと、まもなく、右手からの道と合わさる。寄り道をして、東屋の立つ広場へと歩いて行く。広場から見上げた崖の様相は、怖い様である。
石段に戻り、更に上がって行くと、地蔵堂があり、〈縁起〉と刻まれた石碑に、【岩船山を開山した、鳥取の大山の修行僧である弘誓坊明願が生き地蔵様を拝みたいと、はるばる岩船に来、此処の地で生身の地蔵と出会った】と記されている。
更に石段を上がって、展望所に着く。真っ赤に色づいた紅葉がとてもきれいだ。〈赤塚山〉や〈富士山〉、そして、岩船の街並みを眺めてから、〈賽の河原〉へと歩き、石段を上がって、〈西院河原堂〉境内に出る。
〈西院の河原堂〉は、俗に〈賽の河原〉の事である、と書かれた説明書きを読んでから、堂の裏側に歩いた。切り立った崖から太平山の山並みを眺め、早々に境内に戻った。
高勝寺山門を潜り、石段を上がって、本殿にお参りしてから、〈奥の院〉へと歩いて行く。東北大震災の傷跡の生々しい岩肌が陽に照らされて光っている。
戻って、本殿脇から石段を上がり、この山の天狗様と言われた〈孫太郎尊〉を祀った本殿にお参りする。〈大小山〉や〈唐沢山〉の山並みが眺められた。
三角点のある山頂部には、ロープが張ってあって行けない。三重塔に下り、展望台のベンチに座って、しばらくのんびりと過ごした。青い空に映えて、赤や黄色の木々の葉が、とってもきれいで、とにかく気分がいい。
●高勝寺参拝者駐車場●
●参道入口●
●石段が始まる●
●右からの道と合流●
●広場から見上げる崖●
●更に続く石段●
●石段を振り返る●
●地蔵堂〈結縁の地〉●
●展望所●
●きれい●
●展望所からの眺め●
●賽の河原●
●西院の河原堂●
●河原堂裏からの太平山●
●高勝寺本殿●
●奥の院への道●
●奥の院●
●崩れた岩肌●
●本殿脇の道を●
●孫太郎尊本殿●
●唐沢山の山並み●
●岩船山山頂●
●三重塔●
●秋色●
●岩船山●
7
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栃木県栃木市
高勝寺
日本三大地蔵
投稿者: 山香優風
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2018/11/22
「三毳登竜ヶ岳」
山歩き
昨日、風邪を引いたのか、鼻水が止まらず、早く寝た。今朝、鼻水は止まったが、身体がだるい。ダラダラしていたが、少し歩かねばと〈三毳山〉に向かう。
〈道の駅みかも〉の脇を走り、南口の駐車場に車を止めてから、ゆっくりと歩き出す。山茶花の花がきれいだ。前方を男性が杖をつきながらゆっくりと上がっている。片手には、コウモリ傘を持っている。
予報では、雨が降る様だ。男性を追い抜いて歩いていくと、〈わんぱく広場〉の手前で〈フラワートレイン〉に出会ったが、一人も乗っていなかった。寒い日になった。
〈わんぱく広場〉から西への階段を下りてみた。道は、東北道側道に続き、西浦町に出られるようだった。少し登り返して、北への道を歩き出す。切り株に〈三毳山に感謝!〉の文字を見た。
東北道に平行して道は続き、やがて、東へと上がっていき、舗装道路に出た。少し北側に道標があり、階段を上がって行く。けっこう急で汗が出る。間もなく、〈冒険砦〉に飛び出し、ベンチで一休みする。
汗が冷えてきたので、〈富士見台〉へと歩き出す。〈チューブスライダー〉乗り場を過ぎ、石段を上がると、展望のいい〈富士見台〉である。男体山や女峰山などが、薄黒い山形を見せている。東には、白い雲の中に筑波山が浮かぶ様に山の形を見せていた。
風景を少しの間、眺めてから、天狗岩を乗せるようにして立つ〈琴平神社〉の前を通り、〈山頂中継広場〉に下り、のんびりと駐車地に戻った。雨は、まだ降ってこなかった。
●南口駐車場●
●取り付き●
●わんぱく広場に向かって●
●前方を男性が行く●
●フラワートレインが来た●
●わんぱく広場●
●西に下る●
●展望台?●
●三毳山に感謝!の文字●
●朽ちた木の柵が続く●
●冒険砦●
●富士見台へ●
●チューブスライダー乗り口●
●富士見台●
●表日光連山遠望●
●雲の中に浮かんだ筑波山●
●チャート〈天狗岩〉と琴平神社●
●三毳登竜ヶ岳西峰・東峰●
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栃木県栃木市
三毳山
冒険砦
投稿者: 山香優風
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