優しい風ー山の彼方に
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2018/12/31
「馬不入山〈点名広戸〉」
山歩き
今年も最後の日となった。午後になって、少し歩いて来ようと、人の少ない〈馬不入山〉に出かけた。長坂峠からのピストンである。風はそれほど無く寒くは無かった。
雲が無く、展望地からは、遠くまで見通せた。西上州の山並み、荒船山も見える。白くなった山肌を見せて、浅間山や男体山など、少し雲が掛かっているが、高原山の山並みも眺められた。手前には、安蘇の山並みが波打っている。
『馬不入山』山頂のベンチに横になって、しばらく時間を過ごした。空気が少し冷たいが、とてもいい気持ちだ。トレランと思われる男性が二人、岩船駅方面と大明神山方面とに足早に去った。そして、静かになった。今年一年元気に過ごせたことに感謝、と思いながら、また、目を閉じた。
●馬不入山●
●長坂峠●
●道標●
●山に取り付く●
●落葉の道が続く●
●きつくなった登り●
●レスキューポイント10番ピーク●
●樹林の中を●
●二コブ岩●
●二コブ岩の奥に男体山●
●更に急登が続く●
●日光の山脈●
●高原山・古賀志山・青入山・晃石山●
●更に登って行くと●
●荒船山・浅間山・手前に、大小山、唐沢山、大明神山●
●間もなく山頂●
●馬不入山山頂●
9
タグ:
栃木県栃木市
長坂峠
太平山
投稿者: 山香優風
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2018/12/26
「点名・全隈」
山歩き
用事で水戸まで出かけた。待ち時間があったので、久しぶりの〈水戸市森林公園〉に車を走らせた。〈森のシェーブル館〉駐車場に車を入れたが、時間が早いせいか、二台の車が止まっていただけだった。
恐竜広場へとブラブラ歩き、〈二宮神社〉から〈大鍋〉、〈小鍋〉でも歩こうと思っていたが、東方にある〈水戸デジタルテレビ送信所〉の北側の小ピークに三角点があるのを見つけ、〈鍋塚山〉は以前に歩いた事があるので、〈森のシェーブル館〉へと戻った。
〈森のシェーブル館〉脇の道路を南に少し下ると、〈つつじヶ丘〉への指導標識が有り左折、落葉の積もった山道を下って行き、途中から、〈つつじヶ丘〉への道から離れ、東へと下っていく。間もなく、〈林道学校山線〉に出た。
山際を見ながら、南へと歩いていくと、山中へと続く踏み跡を見つけ、入って行く。笹の中にしっかりした踏み跡があったが、次第に踏み跡は消え、怪しくなってきた。イノシシの捕獲箱わなを過ぎると、突然に立派な山道に出た。
北へと少し歩いたが、山に入る踏み跡は無く、笹の藪に覆われている。〈イノシシの捕獲箱わな〉近くまで戻り、笹の薄い所から手で分けながら入って行く、すぐに笹は消え、雑木の藪になり、小枝を払いながら進んでいくと、白杭は無かったが、地表から顔を出した三角点標石を見つけた。
頭を撫で、カメラに収めてから、早々に広い山道へと戻った。南に歩くと、間もなく、〈デジタルテレビ送信所〉の前に出、南側の〈さくらの丘〉に登ってみた。桜の木々が植えられ、花見の時期は、この丘も人で溢れることだろう。この寒空に、冬桜が薄いピンクの花を青空をバックに咲かせている。ほっこりと暖かい気持ちにさせられた。
●森のシェーブル館駐車場●
●つつじヶ丘への標識●
●深い落葉の道●
●右手に三角点峰が●
●取り付き●
●踏み跡を追う●
●踏み跡は笹の中に消えた●
●イノシシ捕獲箱わな●
●笹の中に突入●
●雑木の中を●
●三角点標石〈点名・全隈〉ピーク●
●さくらの丘とデジタルテレビ塔●
●階段を上ると●
●さくらの丘頂部〈バックに三角点峰〉●
●冬桜●
9
タグ:
茨城県水戸市
水戸市森林公園
水戸デジタルテレビ送信所
投稿者: 山香優風
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2018/12/21
「観音山」
山歩き
先日、〈山の町桐生〉に〈木落山〉なるピークを見つけ、調べて見たが、過去に訪問はして居ない様である。
昨日、〈青入山〉で図根点を探していて、刈られた竹の先で右足親指の付け根を刺してしまい、血が滲んだ。今朝起きてもまだ痛みが残っているので、迷ったが、天気もいいので、山探しに車を走らせた。
泉龍院駐車場から〈中尾根〉を登り出す。枯れ葉の積もった道を気分良く歩いて行き、〈展望台〉からコースを離れて、東に派生した木落尾根へと下っていく。笹薮を過ぎると、小さなコブになり、展望が良くなってきた。
笹も消え、暖かくて明るい尾根が続く。更に二つ目のコブに立つと、北に雨降山から前仙人、仙人ヶ岳と連なる山並みが見え、振り返れば、観音山と一色山とが仲良く並んでいるのが目に入った。南には、八王子山脈が広がり、中央に頭をもたげた〈茶臼山〉が見える。
細尾根を進み、登り上げると、ピークになる。ここが『木落山』の様である。山名板は無かったが、付けていたと思われる針金が木に巻かれていた。観音山や桐生の街並みを見ながら、バナナを口に運んだ。
今日の目的は果たしたが、折角なので、観音山まで歩こうと、腰を上げ、気持ちのいい〈木落尾根〉からコースに戻り、少しの登りで涅槃像のある『一色山』山頂に着いた。
手を合わせてから、南へと下り、のんびりと歩いて行く。観音山に登る途中、左の踏み跡に入り、樹林の中の薄い踏み跡をしばらく歩き、〈文昌寺〉からのコースと合流した所で、〈観音山〉に向かって登り出す。
深い落ち葉に足を滑らせ、汗を垂らしながら登って行く。岩が出てくると、石の上に落ち葉が積もり、靴はよく滑った。三箇所ほどロープが下がっていたが、使わずに頑張り、ゼイゼイしながら、石宮の鎮座した、ピークらしく無い『雷電山』に登り着いた。しかし、暑い。
北へと緩やかに登って行くと、間もなく、『観音山』山頂である。実に久しぶりのピークである。ベンチに座り、鳴神山への稜線や仙人ヶ岳の山並みを眺めながら握り飯をかじる。静かだ。いい雰囲気の山頂である。全く風も無かった。時々、鹿の鳴く声が聞こえた。
下りは、〈秋葉山三尺坊大権現〉に寄ってから、〈一色山〉に戻り、〈中尾根〉を下って、駐車地に戻った。足の親指の痛みは、なかなか消えないが、出かけて来て良かった。小さいが、気持ちよく、山探し、山歩きが出来、感謝である。
●泉龍院駐車場●
●菱町ハイキングコース入口●
●深い落葉の道●
●傾斜がきつくなってきた●
●木落尾根と木落山〈中央手前〉●
●展望台●
●斜面を下っていく●
●一つ目のコブ●
●細尾根を進む●
●八王子山脈●
●尾根を振り返る●
●前仙人●
●木落山が見えてきた●
●木落山から観音山●
●木の間から、一色山と雨降山●
●観音山・一色山●
●一色山山頂●
●柵に沿って●
●左へ●
●道標の立つ分岐●
●落葉の急斜面●
●岩の間を●
●雷電山山頂●
●緩やかな登り●
●観音山山頂●
●鳴神山への稜線●
●秋葉山三尺坊大権現●
8
タグ:
群馬県桐生市
木落山
一色山
投稿者: 山香優風
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2018/12/20
「青入山」
山歩き
栃木県岩舟町下津原で誕生した〈慈覚大師円仁〉が開山した霊峯〈太平山〉へと車を走らせる。清水寺から〈林道西山田線〉を少し西に進み、〈桜峠〉登り口近くに車を止めた。
落葉の積もった山道をゆっくりと登り出す。間もなく、下ってくる高齢の男女に会った。やがてなだらかな山道が終わり、階段を上っていくと、〈関東ふれあいの道〉の道標が立ち、切通しの山道に変わる。
左側から流れ落ちる小沢を過ぎると、木段が始まる。ジグザグに登って行くと、東屋の立つ〈桜峠〉である。西側が伐採されて、展望がいい。ベンチが幾つかあり、休むのには、適所である。
〈桜峠〉の説明板が立ち、唐沢山から諏訪岳の山並み、大小山から寺久保山へと続く山々、また、行道山の山塊などが幾重にも重なって、薄黒い稜線を見せている。男性が降りてきて、〈清水寺〉方面へと下って行った。
手摺の急な道を登り始める。今日は、どうも身体が重いし息が切れる。手摺の急登が終わり、カシャカシャと落葉を踏みながら緩く登って行くと、〈地籍図根点〉の埋設された『青入山』山頂である。〈南山麓山の会〉で立てた山名標柱がある。
西南の展望が利く。ゴルフ場を挟んで、左に〈大明神山〉、右端に〈東山〉があり、〈諏訪岳〉の右側に〈藤坂山〉〈三角点峰・点名小野寺〉も顔を出している。ベンチに座って、しばらく風景を眺めていたが、流れる風がとても冷たい。クシャミが出たのを機に腰を上げた。
●馬不入山・桜峠・青入山・晃石山●
●桜峠入口●
●関東ふれあいの道●
●落ち葉が深い●
●切通し●
●細い流れを過ぎると●
●桜峠の東屋●
●桜の木が立つので、桜峠●
●西側の風景●
●手摺が始まる●
●手摺が続く●
●手摺がやっと終わった●
●落葉の尾根道●
●山頂直下●
●ベンチのある青入山山頂●
●見晴らしのいい青入山山頂●
●大明神山・浅間山・唐沢山・高鳥屋・京路戸山・諏訪岳●
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タグ:
栃木県栃木市
太平山
桜峠
投稿者: 山香優風
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2018/12/18
「御亭山」
山歩き
吉永小百合の出演テレビコマーシャル、JR東日本〈大人の休日倶楽部〉の撮影地、〈雲厳寺〉に、秋の紅葉時に訪れ様と思っていたが、結局、今日になってしまった。
駐車場から道路を渡り、コマーシャルの撮影地、武茂川の清流に掛かる、朱塗りの太鼓橋を渡り、石段を上がって山門をくぐる。〈東山〉の文字の掛かった額のある正面の〈仏殿〉にお参りする。
左手の〈芭蕉の句歌碑〉を見てから、鐘楼脇に歩き、北側の階段を上がって行く。〈方丈〉の建つ境内に出、賽銭を上げてから、手を合わせ、道を東に歩いて、鐘楼前に戻り、山門を下った。朱塗りの太鼓橋と山門を振り返って見てから、駐車地に戻った。次々と車が入ってくる。
折角なので、近くの〈御亭山〉へと車を走らせる。〈ふるさと林道小手谷論手線〉をクネクネと上がって行くと、間もなく、展望のいい駐車地である。二台の車が止まっていた。
踏み跡を緩く登り上げた『御亭山』山頂からの展望は大きく、筑波山や日光連山、高原山、那須の山並み、そして、八溝山も美しく流れる裾野を見せている。近くには、黒々とした山容を見せて〈高倉山〉があった。暖かく、太陽の眩しい山頂だった。
●朱塗りの太鼓橋と山門●
●仏殿●
●芭蕉の句歌碑●
●手水鉢●
●方丈●
●駐車場●
●登山口●
●登り始める●
●振り返れば、高倉山●
●途中の東屋●
●山頂直下●
●御亭山山頂●
●日光連山●
●那須の山並み●
●八溝山●
●筑波山●
9
タグ:
栃木県大田原市
雲厳寺
林道小手谷論手線
投稿者: 山香優風
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