優しい風ー山の彼方に
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2019/1/31
「諏訪岳」
山歩き
青い空は、次第に雲に覆われ始めた。午後の小さな山歩きに出かける。田沼工業団地奥の駐車場に車を止めた。テニスコートに人影は無く、静かである。
〈京路戸峠〉へと向かって歩き始める。間もなく、分岐の道標から左折、岩尾根コースへと歩を進める。笹の道から下草の道に変わり、小沢を渡って少し歩いてから、左上の尾根へと登って行く。
尾根に上がると、露岩が現れ、足を滑らせない様、ゆっくりと足を上げて行く。時々振り返り、広がる景色を眺めては、また登りだす。小砂利が多く、慎重に登って行く。
大きな岩を越えると、小石のザラザラした急な斜面の登りになる。岩の角や小枝を掴みながら登って行くが、汗が顔から落ちてくるので、度々止まって汗を拭く。
やがて、山頂肩に着き、南へと緩く歩いた所が『諏訪岳』山頂である。山名板が二つ有り、角の欠けた三角点標石が埋まっている。
三角点を撫でてから、ベンチに座って、汗を拭く。とにかく汗が出て、下着はビッショである。冷たいお茶が凄く美味かった。藤坂山に行く積もりで来たのだが、もう行く気が無くなり、霞んだ風景を眺めながら、しばらく、ボーっとしていた。
帰りは、〈京路戸峠〉から下り、駐車場に戻った。今にも雨の落ちてきそうな空模様だが、しかし、暖かい日である。ちょっと楽しめた、久しぶりの岩尾根ルートだった。
●諏訪岳●
●駐車場●
●歩き出す●
●杉林の中を●
●道標分岐を左折●
●踏み跡を追って●
●左上の尾根へ●
●尾根に乗る●
●露岩の尾根●
●振り返れば三床山●
●山頂に向かって●
●露岩が続く●
●岩の上を●
●岩尾根を振り返る●
●きつい斜面の登り●
●貝吹山 三面山 京路戸山が並ぶ●
●もうすぐ肩である●
●登り着いた山頂肩から山頂を見る●
●諏訪岳山頂●
●三角点〈点名・京路戸〉●
●鳩ノ峯から山王山、寺久保山●
●京路戸峠●
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タグ:
栃木県栃木市
田沼工業団地
京路戸峠
投稿者: 山香優風
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2019/1/30
「彦谷湯殿山」
山歩き
足利の天狗山で知り合ったМさんと途中で待ち合わせ、足利の〈彦谷自治会館〉へと向かう。今日、各地から集まった人達七人を案内するのは、〈彦谷湯殿山〉である。
昨日の風は嘘の様に静まり、真っ青な空が広がっている。自己紹介が済んでから、支度をして〈西登山口〉から歩き始める。間もなくの〈慶路坂〉から右折、山道に入って行く。
適度に休みながら、落葉を踏みしめて進んで行く。鉄塔からの眺望をしばらく楽しんでから、巡視路を下り、岩場を登り返して行く。
登り上げた尾根から赤城の山並みや桐生の山々が眺められた。展望のいい岩尾根を登って行くと、やがて、『中山』のピークである。木が葉を落とした今は、なかなかの見晴らしがあった。
石尊山から深高山の山並みを目で追ってから、岩の尾根を進み、『つつじの峰』を右折して、間もなく、僅かな登りで鳥居の立つ『湯殿山』山頂である。
皆、手を合わせてから、下の広場で楽しい食事である。花女史がフライパンでキビ餅を揚げ始めた。凄く美味しくて、六つも頂いてしまった。大きなイチゴも、一粒で三度美味しかった。真っ青な空の下、風も無く暖かく、山頂は、皆の笑い声に包まれた。
展望のいい山頂からは、行道山の台形の山形がどっしりと見える。これから歩く尾根も一望である。楽しく長い食事が終わってから、鉄塔に向かって岩場を下り始める。
小さなアップダウンを繰り返しながら、最後のピーク、ぬた場のある『天池山』のベンチで小休止。実に気持ちがいい日である。新しい〈足利百名山〉の名板が取り付けてあった。
長い下りの後、太陽光パネルが出来たので、コースは、東側の斜面を辿る様になっていた。間もなく、東登山口に着き、ここで、湯殿山をバックに記念撮影をしてから、彦谷自治会館に戻った。この上ない天気に恵まれた、楽しい山歩きはこれで終了である。みなさん、お疲れ様でした。
●彦谷自治会館駐車場●
●西登山口入口●
●湯殿山●
●慶路坂●
●気持ちのいいコース●
●一息●
●標識●
●鉄塔から湯殿山●
●岩場●
●岩場の登り●
●尾根上までもう少し●
●赤城山が見える●
●ザラ地の登り●
●岩尾根の展望地●
●石尊山から深高山●
●赤城山遠望●
●つつじの峰●
●彦谷湯殿山山頂●
●行道山●
●キビ餅を揚げ始めた●
●キビ餅、非常に美味●
●鉄塔に向かって●
●岩場を下る●
●三角点〈点名・湯殿山〉●
●更に岩場の下り●
●湯殿山を振り返る●
●笹の中のコース●
●笹尾根の展望所●
●行道山から大岩山、両崖山、織姫山へと続く山並み●
●天池●
●天池山山頂にて●
●名板●
●東登山口から湯殿山●
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タグ:
栃木県足利市
足利百名山
彦谷自治会館
投稿者: 山香優風
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2019/1/29
「田沼愛宕山」
山歩き
朝から強い風が吹き荒れている。出かけるのを迷ったが、昼食を済ませてから、少し歩こうと、田沼に向かった。三角点標石の埋設された〈愛宕山〉にする。
駐車場には一台の車も無く、閑散としている。石段を上がって左折、山道を少し登ると、〈田沼町上水道〉に着く。ここからの見晴らしは良かったが、太陽が眩しくて山並みは黒ずんで見えた。
簡易舗装道を上がって行く。〈愛宕神社〉への道標を見ると、間もなく、右下から上がって来る参道石段に出た。石段を上がると、〈愛宕神社〉である。
手を合わせてから、左側に歩くと、多数の庚申碑が祀られ、碑の間を登って行く。小笹に覆われた山頂に着き、足で分けながら進んで行く。笹に隠れた三角点標石を見つけ、頭をやさしく撫でてから、〈愛宕神社〉境内に下る。
佐野の街並みが広がり、上方に唐沢山の山並みが連なっているのが眺められた。東へと歩いて展望台の前になる。以前来たときは、黄色のテープがとおせんぼしていて、上がれなかったが、補修された様で、階段を上がって見た。
なかなかいい展望で、三面山や貝吹山、高鳥屋、唐沢山、そして、端には、浅間山が顔を並べていた。展望を楽しんでから、展望台脇のベンチに座って、里山の空気を気持ちよく味わった。風は全く無く、暖かい日溜りの様な場所だった。
●愛宕山●
●階段を上がる●
●駐車場と高鳥屋〈中央〉●
●山道に入る●
●上水道施設●
●簡易舗装道を●
●道標●
●気持ちよく歩いて行く●
●青い空がいい●
●参道石段●
●愛宕神社●
●庚申石碑群●
●愛宕山山頂●
●三角点〈点名・愛宕山〉●
●佐野の街並み●
●展望台●
●貝吹山・高鳥屋・唐沢山・権現堂・飯盛山・岡崎山●
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タグ:
栃木県佐野市
愛宕神社
庚申石碑群
投稿者: 山香優風
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2019/1/28
「樺崎八幡山」
山歩き
足利氏ゆかりのある〈樺崎八幡宮〉へと走り、広い駐車場の隅に車を止めた。天気は良く、鳩ノ峯の山並みや、遠く、山王山〈三ッ山〉が眺められた。
かなり前らしいが、八幡山への道が出来たとの事、のんびりと歩かせてもらう積もりである。随分前になるが、藪を漕いで立った山である。
石段を上がり、八幡宮本殿の鈴を慣らして手を合わせ、南へと歩く。〈多宝塔跡〉を過ぎ、岩盤を削って平らにし、その上に建てたという〈供養塔覆屋跡〉を見学する。
更に歩いて〈足利氏御廟跡〉を過ぎた所で、工事中で先に進めず、石段を下ったが、道路まで50mも無いのに、立入禁止で進めず、工事中の池の端を歩いて駐車場に戻り、舗装道路を歩くはめになった。
山裾を少し歩くと、キャタピラの跡が山に登っている。端に道標があり、道に入って行く。赤い鳥居を過ぎ、キャタピラの跡を追って登って行くと、道は行き止まり、斜面からチェーンソーの音がして、丁度、木の伐採中だった。
道が違ったのかと、下って行くと、枯葉の斜面に小さな道標を見つけた。作業道を離れて、落葉の積もった斜面を上りだす。落ち葉が深く、けっこう滑る。道形は殆ど分からないが、要所に〈樺崎八幡山 パワースポットコース〉と書かれた標識が立ち、追って行く。
足を滑らせながら進んでいくと、13の標識を過ぎた所で、山頂が見えてきた。作られた当時は周囲の刈り込みをした様だが、今は、小木が蔓延って煩くなっていた。三角点の西側に〈史〉と刻まれた石柱が埋まっていた。
〈足利百名山〉の名板の近くで、小憩である。暖かくなって、かなりの汗である。フリースを脱いで、腰に巻きつけ、『八幡山』山頂を後にして、北へと歩いて行く。
僅かな歩きで石祠の鎮座したピーク、『琴平山』に着いた。ここからの展望もよく無いが、先へと下って行くと、〈北関東道〉の崖上になり、ここからの展望が頗る良く、〈奥山〉から〈山王山〉へと続く山並みが眺められた。キンランの群生を見つけた懐かしい尾根である。
左下へと階段が付いているが、〈水道山 万民の水〉の道標まで少し戻り、松の若木を払いながら〈北部配水場道路〉へと下った。降りた所は一面のカヤトだったが、先へと歩くと、次第に良い道になり、展望も素晴らしかった。
日陰に入って、行道山など、安蘇の山並み、そして、次々と山の中から出てくる車などを見ながら、しばらく、のんびりと過ごした。〈琴平山〉に水道設備を作り、山の名を〈水道山〉とした様だが、計画は頓挫してしまった様だ。しかし、この道路歩き、とてもいい。使わない手は無い。
●樺崎八幡山●
●広い駐車場●
●池と八幡山●
●八幡宮鳥居と参道●
●樺崎八幡宮本殿●
●多宝塔跡●
●工事中の池●
●登山口●
●鳥居●
●作業道●
●右の斜面へ●
●道標が要所に●
●けっこう滑る●
●山頂が見えてきた●
●八幡山山頂●
●三角点〈点名・八幡山〉●
●北へ進むと●
●琴平山山頂●
●史の石柱と鳩ノ峯●
●道標●
●奥山〈中央〉・山王山●
●水道配水場道路へ●
●道路を振り返る●
●北関道路と行道山●
●気持ちいい道路歩き●
●道路を見上げる●
●足利鉱山に向かって●
●樺崎八幡山●
10
タグ:
栃木県足利市
琴平山
樺崎八幡宮
投稿者: 山香優風
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2019/1/26
「鍋沢山」
山歩き
今朝、目を覚ましたのは、九時半だった。〈早起きは三文の徳〉と言われているが、毎日、損ばかりしていることになる。もう少し早くと思っているのだが、これがなかなか起きられないのだ。
田沼町飛駒に向かって走り、〈林道近沢線〉に入って、クネクネと進み、〈近沢トンネル〉手前の林道端に車を止めた。雲ひとつ無い真っ青な空が広がっているが、風が強く、とても冷たい。
旧道をゆっくりと歩き出す。少しずつ高度を上げながら歩いて、20分弱で〈作原〉との境、〈近沢峠〉に着いた。〈近沢線開設記念碑〉が作原側に立っている。
右手から切通しの上へと歩き出す。間もなく尾根上になり、杉の植林帯の中を進んで行き、急斜面を登って行くと、やがて、平らな分岐になり、今日は、右へと進み、三角点峰〈鍋沢山〉を目指す。
真っ直ぐ進めば、〈栃久保山〉、途中から右折して、尾根を進めば、〈高鳥屋山〉である。分岐から少しの登りで、〈琴平山・三峰山〉の文字のある石祠の前に出る。随分前に来たのだが、何故かとても懐かしい。
手を合わせてから、平らな尾根を進んで行く。下って登り返し、雑木のピークに立つ。左手に大きな山体を見せて、〈大鳥屋山〉が、木々の間から顔を見せている。
なだらかに下って行き、コルから再び登り返して行く。西風が強く、とっても寒い。冷たい右耳を抑えながら、下って行き、最後の急な斜面の登りになる。〈岳ノ山〉も顔を見せて、〈大鳥屋山〉と仲良く並んだ姿が、なかなか格好がいい。
昨日買った靴のお陰で、あまり滑らずに登って行ける。細木に捕まりながら、ゆっくりと登って行くと、やがて、広く平らなピークに着いた。雑木に囲まれて展望はよく無い。
三角点を探すが、深い落ち葉が一面に敷き詰められ、直ぐには分からなかった。見つけた三角点標石の頭を優しく撫でる。近くの木に文字の薄くなった山名板が括り付けてある。
風を避けて、南の斜面の杉の植林の中に歩き、切り株にザックを置いて、しばしの休憩である。風の音も聞こえず、静かな雰囲気の中での熱いお茶タイムは、とても贅沢な感じがした。
●鍋沢山●
●駐車地と近沢トンネル●
●左の旧道へ●
●旧道歩き●
●近沢峠〈作原との境〉●
●切通しの上へ●
●杉林の急登●
●踏み跡を追って●
●分岐の尾根●
●石祠●
●夏雲の様な白い雲●
●倒木●
●大久保山●
●一つ目のピーク●
●大鳥屋山●
●倒木を越えて●
●二つ目のピークへの登り返し●
●二つ目のピークから鍋沢山●
●井戸の様な深い穴●
●鍋沢山への登り●
●岳ノ山・大鳥屋山●
●斜面に下がるテープ●
●鍋沢山山頂●
●名板と三角点〈点名・鍋沢〉●
●西方の風景●
9
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栃木県佐野市
近沢峠
林道近沢線
投稿者: 山香優風
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