優しい風ー山の彼方に
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2019/2/11
「小明神山」
山歩き
林道広戸三谷線をクネクネと走り、赤鳥居の立つ〈長坂峠〉に車を止める。今にも雪が落ちてきそうな雲が空一杯に広がっている。車外に出ると寒くてぶるっときた。
一つ目のピークを越し、二つ目のピークから左に方向を変え、落葉の積もった斜面を上り下りしていく。三つ目のピークから下ったコルは、藪ツバキが多いのだが、まだ赤い花は無く、やっと一輪見つけたが、色は悪く虫にやられたのか穴があいていた。
四つ目のピークへの斜面には、このコース珍しく露岩が現れる。五つ目のピーク、木々の間から太平山の山並みを眺めてから、下って登り返し、分岐から右へと僅かな登りで北西の眺めのいい『大明神山』山頂である。
三角点を〈また来たよ〉と撫でてから、灰色の雲の下に広がる風景に目をやった。唐沢山から諏訪岳に連なる山並み、更には、三角点峰〈点名・小野寺〉や琴平山、長坂山、南富士山などの顔も目を細くして、何とか山座同定できた。
三角点峰〈点名・羽田〉や〈点名。上広戸〉のピークは、指呼の間である。しばらく風景を楽しんでいたが、久しぶりに〈小明神山〉を訪ねてみようと思い、山名板の後へと、小木の煩い斜面を下っていく。
誰も歩かないとみえ、踏み跡もテープ類も全く無い。時々、方向を確認し、木に捕まりながら進んで行く。雑木の藪の中からは、目指すピークが見えない。まっすぐ、真っ直ぐと歩いた積りが、かなり西に寄ってしまったようで、方向を修正、東へと進む。
細い枝に何度も顔を叩かれた。間もなく、こんもりしたピークが見え、コルに着いた。深い落ち葉の斜面を登り返すと『小明神山』山頂である。細木が邪魔をするが、岩船山や三毳山などが見通せた。前に来た時は、もう少し展望が良かった様な気がしたが・・・。
東北道を走る車を見たりしながら、しばらくのんびりとした。〈大明神山〉に登り返してから、再び、ゆっくりと過ごした。凄い汗をかいたが、冷えるのに、そう長い時間はかからなかった。
●長坂峠の道標●
●登り始める●
●深い落葉の道●
●ヤブツバキの多いコル●
●露岩の斜面●
●太平山の山並み●
●五つ目のピークから大明神山●
●三谷分岐●
●山頂へ●
●大明神山山頂●
●三角点〈点名・北山〉●
●小野寺三角点峰や琴平山、羽田三角点峰〈中央右寄り〉●
●山名板の後へ●
●小枝を払いながら●
●木に捕まりながらの下り●
●小明神山が見えた●
●鞍部●
●木々の間を●
●間もなく、ピーク●
●小明神山山頂●
●岩船山・三毳山●
●東北道・手前は、西山と愛宕山●
●大明神山●
●大明神山・馬不入山●
●小明神山・大明神山●
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タグ:
栃木県栃木市
長坂峠
林道広戸三谷線
投稿者: 山香優風
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2019/2/9
「磯山」
山歩き
雪が降り始め、庭や畑地がかなり白くなってきた。一旦やんだが、夕方にまた降り始めた。咲き始めた黄梅に雪が付き、淡い黄の色を見せている。それにしても、寒い。
〈日本山名総覧〉に載る栃木県で一番低い山、栃木市大平町の〈磯山〉に車を走らせる。参拝者用駐車場に車を止め、桧の立ち並ぶ広い参道を歩いて行く。
手摺の付けられた石段を上がりだす。石の鳥居を過ぎ、さらに上がって行くと、手水舎の前に出る。少し歩き、〈諏訪神社由緒書〉の立て札をチラ見してから、石段を上がって行く。
本殿の鈴を小さく鳴らす。賽銭も音がしない様に静かに箱に入れた。手を合わせてから、左側に歩き、斜面を登って行く。鳥居を過ぎ、石碑と石祠を過ぎると、『磯山』山頂である。
山頂の大きな岩に上がる。太平山の山並みが薄く墨を塗った様な色をして続いていた。手前に、中山も見える。雪で山肌が白くなった感じはしない。
寒いので、岩から降りて、東へと歩いて行く。東峰から階段を下って行くと、間もなく、トイレの立つ広場に出る。永野川の岸辺に作られた遊歩道を、ポケットに両手を入れながら、しばらく歩いた。驚いた白鷺が羽を広げて、一斉に飛び上がった。
●参道●
●石段●
●手水舎と諏訪神社●
●本殿左手斜面の登り●
●石碑と石の祠●
●磯山山頂●
●山頂の大岩●
●大岩から太平山●
●太平山・中山●
●東に歩くと●
●階段を振り返る●
●東屋とトイレの立つ広場●
●磯山●
●白鷺の群れ●
●永野川と遠く磯山●
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栃木県栃木市
諏訪神社
永野川
投稿者: 山香優風
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2019/2/8
「千部ヶ岳」
山歩き
会員の親御さんの葬儀に出かけた。強い風も出て、寒い日になった。家に戻ってから、出流山の奥の〈ふれあいの森〉の花はどうかなと出かけて見たが、まだ冬の装いのままだった。
出流川の流れる近くの〈千部ヶ岳〉登山口に車を横たえる。〈千部ヶ岳遊歩道案内板〉脇から階段を上っていく。下草が伸び、小枝が散乱して、歩きにくい階段が続く。
〈展望台〉への標柱から少し歩いた所に〈山の神〉の看板が立っていたが、神様は壊れてバラバラになっていた。僅かに登って、作業道に出た。少し休む。北側に山並みが眺められた。
道標から階段を上がって行く。なだらかに木々の中を進んで行く。左手木々の間に〈剣ヶ峰〉が見えている。しばらく進んで行き、岩のある急な斜面を登り上げ、更に左から巻いて、階段を上ると、看板の立つ〈護摩壇の旧跡〉に着く。
露岩の尾根を西へと進んで行く。鉄塔を頭に立てた〈谷倉山〉が見える。桧と松の木の立ち並ぶ境を登って行くと、『千部ヶ岳』山頂である。以前と違う山名板が二つ木に括り付けて有った。
展望は悪い。男体山や日光の山並みが僅かに木々の間から見通せた。あまり、雪が付いてない山肌を見せている。菓子を頬張りながらのんびりとしていたが、風が冷たくて、早々にザックを背負った。
●千部ヶ岳●
●出流川と駐車地●
●登山口●
●荒れた遊歩道●
●植林帯の中を●
●標柱と作業道●
●山の神の看板●
●無残な姿●
●階段が続く●
●標柱●
●急登●
●剣ヶ峰●
●護摩壇跡の説明板●
●護摩壇跡●
●露岩の多い尾根●
●千部ヶ岳と遠く日光連山●
●山頂への登り●
●千部ヶ岳山頂●
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栃木県栃木市
出流山
護摩壇跡
投稿者: 山香優風
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2019/2/7
「琴平山〈鞍掛山〉」
山歩き
栃木市柏倉町に入り、葛生方面へと向かって走って行くと、前方に〈琴平山〉が見えてくる。しばらく走り、表参道石段近くの道路端に車を止める。
巾の狭い石段を上がって行くと、間もなく、鳥居が立ち、石段は終わる。ここからは、落葉の積もった、掘れた溝状の道を登って行く。
時々耳障りなサーキットの音が聞こえてきて、気分が悪くなる。三箇所の石段を上がると、〈この先 急な坂ありません〉の木片があり、石ころの多くなった道をジグザグに登って行く。
やがて、手水鉢のある石段になったが、石段は上がらず、まっすぐ進み、尾根に乗る。葉を落とした木々の間に〈長坂山〉から連なる山並みが眺められ、気分良く上がって行く。
間もなく、石段の最高所になり、数段上がると、広い境内になる。左に〈愛宕神社〉がある。境内を歩いて〈琴平神社〉の鈴を鳴らし、手を合わせてから裏に回り、〈足尾神社〉に頭を下げた。
戻って、賽銭箱の脇で汗を拭く。暖かい日で、かなりの汗が出た。冷たいジュースが喉に気持ちよかった。しばらくロウバイなど眺めてから、境内端に歩き、柏倉の家並みや広がる栃木の町並み、太平山の左奥の筑波山などを眺めてから、山頂を後にして、下り始めた。
●琴平山〈鞍掛山〉●
●琴平神社面参道入口●
●長い石段の上に鳥居が見える●
●溝の様な道●
●三つ目の石段●
●四つ目の石段が見えてきた●
●こんな標識が●
●ジグザク道●
●手水鉢と石段●
●巻き道へ●
●長坂山●
●琴平神社境内●
●琴平神社●
●足尾神社からの眺め●
●ロウバイ●
●遠く筑波山と太平山●
●柏倉の家並みと栃木市の街並み●
●琴平山〈鞍掛山〉●
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琴平神社
鞍掛山
投稿者: 山香優風
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2019/2/7
「西野田富士塚」
山歩き
用事で通った公園端に富士塚らしきものが見えたので、車を路肩に止めて、歩いて見た。冨士登山碑が立ち、祠を中にして、左に〈御嶽磐長姫命〉の文字の刻まれた石碑、右側の石碑には、薄れているが、〈藤原式部角行大神〉と何とか読めた。
中央の祠は、浅間神社であろう。登山道も付けられていて、間違いなく、〈富士塚〉である。脇には、庚申塔や石仏が並んでいる。
説明板は何処にも無く、道路と道路との間にひっそりと鎮座していた。帰ってから、調べて見たが、西野田に、富士塚の存在すら分からなかった。
●富士塚●
●石碑群と富士塚●
●裏から●
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御嶽磐長姫命
藤原角行
投稿者: 山香優風
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