優しい風ー山の彼方に
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2019/4/19
「芝ざくら公園」
自然
市貝町にある〈芝ざくら公園〉に出かけた。第一駐車場は満車で入る車が道路に並んでいた。Uターンして、第二駐車場に車を置き、バスに乗って、〈芝ざくら公園〉に向かった。
去年来た時よりは、芝ざくらの絨毯は、広がっている様だった。太陽の下、ピンクや白が輝いていて、甘い匂いが風に乗って鼻に入ってきた。
芳那の水晶湖を堀削した残土の上に造られた公園だという。見上げれば、ブンブン音を立てて、盛んにドローンが飛んでいた。その時の撮影が、夜のNHKニュースで流れた。
●第一駐車場入口●
●芝ざくら●
●芝ざくら●
●芝ざくら●
●芝ざくら●
●展望台を見上げる●
●見下ろす●
●赤、紫、白の芝ざくら●
●水仙と芝ざくら●
●白もいい。●
●上方を見る●
●展望台を見る●
●まさに絨毯●
●展望台●
●水晶湖●
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タグ:
栃木県市貝町
芳那の水晶湖
塩田調整池
投稿者: 山香優風
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2019/4/16
「小俣石尊山」
山歩き
赤見で友人を乗せ、〈叶花集会所〉の駐車場で、埼玉と群馬からの男女と待ち合わせ、〈石尊山〉登山口へと歩いて行く。素晴らしい天気に山々の新緑が眩しい。
〈石尊不動尊堂〉で鈴を鳴らし、手を合わせてから、登山道へと歩いて行く。掘れた山道から、ジグザグに樹林の中を登っていくと、間もなく、〈女人禁制〉の石柱の前に着く。
ここで、チョコッと寄り道、南の尾根に歩いて、石祠の鎮座した見晴らしのいい岩尾根の上に立つ。新緑の衣を纏った城山や姥穴山が一望である。下の道路を車の走るのが見える。
〈女人禁制〉前に戻り、ジグザグに登り始める。ムラサキのミツバツツジが目に入った所で、尾根に出た。岩尾根を歩き出すと、次々とミツバツツジが現れ、やがて、ピンクの花々をゆらゆらさせて、アカヤシオが現れ始めた。
次々と現れるアカヤシオに足が止まる。アカヤシオを見ながらの歩きは、遅々として進まない。やがて、展望岩場に登りつき、展望を楽しみながら、暫くの休憩である。
南に白い冨士山、西には、真っ白な浅間山が見え、西上州の御荷鉾山や、昨日、艫岩の下で死体が見つかったという荒船山、そして、榛名山や赤城山の山並みなど、名を上げたら限の無い山々が顔を見せている。いつ来ても素晴らしい眺めだが、今日の天気は、更に素敵に見せている。
腰を上げて、少し登ると、〈石尊神社奥宮〉に着く。眼下の砕石場の上には、先日歩いた〈湯殿山〉が見える。少し歩いて斜面を上がると、地元で言う『石尊山』山頂である。梵天が脇に横たわっている。
少し下り、緩く登り上げると、三角点が埋まり、山名板のある、『三角点ピーク』に着く。今は、ここを石尊山頂としている人が多い。山名板があり、三角点があるので、仕方の無い事ではある。
小さなアップダウンを繰り返しながら、尾根を北へと歩いて行く。若葉が太陽の陽を浴びて眩しく、新緑は青い空に映えて、とても綺麗だ。気持ちよく歩いていくと、やがて、石祠の祀られた『深高山』山頂に着き、楽しい食事会となった。ミツバツツジやアカヤシオの花々、そして新緑と、とっても心躍る山歩きが出来た。皆さん、お疲れ様でした。
●石尊山●
●叶花集会所駐車場●
●石尊不動尊堂入口●
●ヤシオ山●
●登山口●
●石尊不動尊堂●
●登山道脇の石仏●
●女人禁制石柱●
●石祠のピークに寄り道●
●小俣城山●
●ジグザグの登り●
●千本槍●
●アカヤシオが現れ始める●
●ミツバツツジとアカヤシオ●
●登山道に咲くアカヤシオ●
●湯殿山●
●アカヤシオ●
●写真撮りが忙しい●
●アカヤシオ●
●青空をバックに●
●釈迦岩展望地●
●岩尾根を行く●
●姥穴山●
●遠く、赤城山●
●浅間山遠望●
●岩場から仙人尾根●
●石尊不動尊奥宮●
●石尊山山頂●
●行道山●
●二等三角点〈点名・叶花〉●
●湯殿山分岐〈廃道〉●
●新緑の中●
●ヤマツツジ●
●深高山山頂●
●アカヤシオ●
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タグ:
栃木県足利市
栃木百名山
深高山
投稿者: 山香優風
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2019/4/14
「鳴神山」
山歩き
会員五人を乗せて、〈鳴神山〉へと向かう。午後には雨らしいが、今のところ、陽が照って暖かい。〈樹徳高校〉の駐車場をお借りして、車を止め、支度をして、道路を北へと歩いて、小繋橋登山口から山へと入って行く。
沢の流れを見ながらゆっくりと歩いて行く。やがて、カッコソウ保護地を過ぎて登っていくと、〈椚田峠〉である。道標が立ち、小さくて真っ赤な鳥居と石祠が祀られている。
尾根を南へと登って行くが、一週間から十日くらい早かったろうか、アカヤシオの花は全く見られなかった。『鳴神山』山頂には、幾つか開いた花を見つけたが、膨らんだ蕾ばかりだった。
しばらく風景を楽しんでから、下山口におり、時間も有るので、もう少し歩こうと、縦走路を南へとしばらく歩いて行き、三角点のある『花台沢ノ頭』で、食事とした。
少し風は冷たいが、まだ陽があたっているので、汗が出る。去年の今頃、アカヤシオは満開だったと記憶しているのだが、遅れている様だ。アカヤシオ山行だったのだが、会員には、申し訳ない事をした。
●樹徳高校駐車場●
●道路を北へ●
●小繋橋登山口〈カッコソウを守る会の人達〉●
●沢に沿った道を登り始める●
●けっこう汗が出る●
●橋を渡る●
●小滝が幾つも現れる●
●カッコソウ保護地●
●椚田峠●
●展望地から赤城山●
●山頂への登り●
●アカヤシオの蕾●
●鳴神山縦走尾根●
●仁田山岳山頂●
●桐生岳山頂桐生市基準点●
●蕾のアカヤシオ●
●南面のアカヤシオ●
●アカヤシオの蕾●
●袈裟丸連峰・皇海山・日光連山●
●肩の広場●
●縦走路へ●
●ナルカミスミレ●
●気持ちのいい尾根歩き●
●カタクリ●
●花台沢の頭に向かって●
●花台沢の頭山頂〈三角点名・市畑〉●
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タグ:
栃木県桐生市
椚田峠
花台沢の頭
投稿者: 山香優風
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2019/4/12
「名草山」
山歩き
用事で出かけたついでに、〈金崎〉の桜を見学して来た。見事に満開を迎えていて、落ちている花びらもかなりあった。けっこう観光客も来ていて、寒空の下、花見に興じていた。
二時近くになってしまったが、足利の名草へと車を走らせ、〈明治トンネル〉入口に車を止めて歩き出す。〈対象トンネル〉を左ら身ながら、修理された木段を上がって行くと、何の花も無い〈須花坂湿原〉に着く。
少し進むと、深い切通しになり、〈須花峠〉になる。手摺の付いた階段を上がって行く。ベンチのある〈鎧地蔵尊跡〉を過ぎると、尾根になり、急な坂を手摺に頼りながら、登っていく。
間もなく、山名板と三角点標石のある『名草山』山頂である。標石を撫でてから、しばしの休憩である。さてこれからどうしょうと考えたが、浅間山へ歩く気分にはなれず、〈山王山〉に向かうことにした。
須花峠に戻り、南側の斜面に取り付いて、明るい尾根を進んで行く。二つ目のピーク、264m標高点ピークに山名板が取り付けてあるが、文字は薄れて読めない。
次第に尾根は荒れてきたが、テープが多く、目で追って行く。右手に行道山の山並みが見えている。時計を見ると既に四時を回っていた。
山王山は無理なので、〈大坂峠〉に立つお地蔵様までにしょうと、笹の多くなってきた尾根を進んで行き、三つ目の深い切通しに下って、反対側の斜面を登り返し、二体の石仏に手を合わせた。久しぶりの拝顔である。
●駐車地●
●大正トンネルと木段●
●須花坂湿原●
●須花峠●
●階段●
●鎧地蔵尊跡●
●尾根に乗る●
●手摺の付いた急斜面●
●名草山山頂●
●三等三角点〈点名・名草〉●
●須花峠の南斜面を登る●
●尾根道●
●ヤマザクラと行道山●
●264m標高点への登り●
●264m標高点ピーク●
●テープが多い●
●明るい雑木の尾根●
●木の間に山王山●
●藪っぽくなってきた●
●笹の中を●
●大坂峠●
●麓菫●
●お地蔵様●
13
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栃木県足利市
足利百名山
大正トンネル
投稿者: 山香優風
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2019/4/11
「小倉城山」
山歩き
昼飯をちょっと食べ過ぎたのか、腹がきつい。少し横になっていたが、イワウチワでも見に行こうと思い、日光の〈小倉城山〉へと向かった。
登山口に車を止め、支度をして歩き出す。ネットを開けて入って行くと、間もなく、鎌を持って下りてきた男性に会った。地元の人らしい。
イワウチワの咲いている場所を聞いてみた。城山の先を真っ直ぐ板荷のほうに歩いて、40〜50mくらい下った斜面に咲いてるよ、と教えてくれた。
急な斜面をジグザグにしばらく登っていくと、広く平らなベンチの五つある〈二郭〉に着き、堀切を土橋で越えると、〈小倉城山〉の説明板と三角点、それに石祠の鎮座した『城山』山頂である。
手を合わせ、先へと歩いて行く。踏み跡を離れ、右手の細尾根に入り、二つ目のコブまで歩いたが、そこからは、急な下りになっていて、周囲を見回したが、花は無い。尾根に戻って、濡れた斜面に足を滑らせながら下って行くと、道標の立つコルである。
〈板荷〉への道標どおりに尾根を歩き出すが、荒れていて、人は歩いて無い感じである。尾根先端から少し下って見たが、登り返しがきつくなるので途中から引き返し、尾根に戻って、南へと進んで行く。
今日も風が冷たい。イワウチワ、今年も咲いていた。斜面に咲く薄ピンクのイワウチワをカメラに収めてから、『八方館』に登った。江戸時代は塒屋場となっていたと、城山山頂の説明板に書かれている。
八方館の頂上部を歩いて行き、堀切を越えた所で、右下の斜面へと歩いて行く。風に当たって、小刻みに打ち震えているイワウチワをカメラに収めてから、〈八方館〉に戻った。
ベンチで休もうとしたが、吹く風がとっても冷たくて、城山まで戻り、丸太に腰を下ろして、気分良く時間を過ごした。ここに初めて立ったのは、もう30年近く前である。そのときの事が断片的に思い出された。
●駐車地●
●登城口●
●獣避けネット●
●階段●
●支尾根の道標●
●ベンチ●
●古賀志山●
●空堀と土橋●
●二郭●
●城山山頂●
●三等三角点〈城山〉●
●昨日の雪が残っている●
●木々の間に石尊山●
●細尾根を進む●
●イワウチワ●
●イワウチワ●
●イワウチワ●
●八方館の標柱●
●八方館最高所●
●イワウチワ●
●イワウチワ●
●イワウチワ●
●イワウチワ群生●
●小倉城山●
12
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栃木県日光市
小倉城跡
八方館
投稿者: 山香優風
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