優しい風ー山の彼方に
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2020/8/3
「赤城地蔵岳@」
山歩き
何処に行こうかと迷ったが、結局近場の赤城山にした。暫くぶりに黒檜山から駒ケ岳でも歩こうと思って出かけたが、遅い時間になってしまい、鍋割山にでもしょうと思いながら走ったが、荒山登山口駐車場は満車に近く、仕方なく、長七郎山でものんびり歩こうと大沼湖畔を走って小沼駐車場に車を入れた。乗用車はそれ程でも無かったが、大型バスが三台止まっている。学生を連れて来た様だ。黄色い声が聞こえる。
●まあ、いいか、と支度をして小沼駐車場を歩き出す●
●鎖を跨いで長七郎山への遊歩道を進んで行く●
●右手に小沼と長七郎山を見ながら砂利を踏んでいく●
●ここは殆どの人が登りに使うので誰にも会わないと思うが●
●とりあえずマスクは付けた。右手後方に朝香嶺が見える●
●間もなく、鳥居峠からの道と合流、ここは右折である●
●振り返って大きな地蔵岳を眺めてから●
●キオン咲く笹中の道をゆっくりと歩いて行く●
●大きくジグザクに登って行くと、やがて道標の立つ分岐である。前方で子供達が賑やかにしているので、急遽、左折して小地蔵へと歩き出す●
●笹中に湿った踏み跡が続いている●
●緩やかに登って行くと山頂は間もなくである●
●〈小地蔵〉標識である。〈前浅間〉もそうだったが、ここにも〈山〉を付けたプレートがあり、道標には、小地蔵岳とあり、実に賑やかである●
●西に歩いてみると、気持ち良さそうな小笹の肩になり●
●辺りを明るくしてキオンが沢山咲いていた●
●空気がひんやりしてとても涼しく感じた。耳を澄ませて子供達の声が遠ざかるのを少し待った●
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群馬県前橋市
赤城山
小地蔵
投稿者: 山香優風
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2020/8/3
「赤城地蔵岳A」
山歩き
●小地蔵を下り、遊歩道に合流すると、子供達は居なくなり、すぐ下の方から声が聞こえた●
●展望所からすぐに樹林の中の登りになる●
●ゆっくりゆっくり登って行く。マスクを外すのを忘れ、苦しいこと●
●木々の中の静かな尾根道を気分を良くして進んで行く●
●登山道脇に咲くノアザミの紫色がとてもいい感じだ●
●前方、青空の下に光る緑の山頂部が見えてきた●
●オッと、足元笹の中に可憐なウスユキソウが●
●以前、このあたりにマルバダケブキがあったのだが見つからなかった●
●そろそろ長七郎山山頂である●
●ゴロゴロした石の積まれた長七郎山山頂●
●地蔵岳をバックに〈長七郎山〉山頂●
●三等三角点〈点名・長七郎〉を優しくなでてから●
●陽がでて暑くなってきた山頂から離れ、木陰に入って楽しい山御飯の時間にした●
18
タグ:
群馬県前橋市
赤城山
長七郎山
投稿者: 山香優風
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2020/8/3
「赤城地蔵岳B」
山歩き
●ガスが吹き上がってきて景色が消されたので、長七郎山を後にして下山を始める●
●ゴロゴロした岩に気を付けながら下っていく●
●間もなく、その名も〈赤城山長七郎の賽の河原〉に飛び出す●
●賽の河原の名板の先の地蔵岳はガスに包まれて見えなくなった●
●振り返れば、長七郎山もガスに包まれようとしていた●
●薄暗くなった樹林の中の荒れた道を進んで行く●
●笹の中の掘れた道をしばらく進んでいくと丁字路になり●
●左折して〈おとぎの森〉にでも行こうと思っていたが、ガスの中、ただ歩いても仕方ないので、右折して小沼へと向かう●
●突然左下から飛び出したのはキツネかと思ったが、テンの様だった。前を横切って樹林の中へと消えた。小沼は、ガスに煙って何も見えず●
●湖畔西側を歩いて行く。遠くから子供達の声が聞こえてきた●
●左手木々の下にマルバダケブキがこれから黄色の花を咲かせようとしている異様な姿を見せた●
●湖畔に赤い鳥居が一際目立つ〈天龍弁財天〉に歩いた●
●弁財天から遊歩道に戻り、のんびり歩いていくうちに突然西側の〈朝香嶺〉にでも登ってみようと思い立ち、適当に笹の斜面に取り付いた●
●笹は膝上くらいだったが、隠れた倒木に何度も足を取られた●
●途中地形図を見て、北へと方向を少し変えながらガサガサ登って行く●
●やがて上部が見えてきて高みへと方向を修正●
●登り着いた所はドンピシャリ、山名標識のある〈朝香嶺〉山頂だった●
●流石にここには誰も来ず、静かな時間をしばらく過ごした●
18
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群馬県前橋市
赤城山
朝香嶺
投稿者: 山香優風
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2020/8/3
「赤城地蔵岳C」
山歩き
●気持ちいい時間を過ごしてから、〈朝香嶺〉を後にする●
●下草や低木が蔓延っているが、踏み跡はしっかりと続いている●
●右手木々の間に長七郎山が見える。ガスが取れた様だ●
●暫くガサガサ歩いていくと、整備された〈関東ふれあいの道〉に飛び出し、振り返れば、〈朝香峠〉の標識があった。以前来たときは何も無かった様な、かなり前の話しだが・・・●
●笹の中に気持ちよく続く〈関東ふれあいの道〉●
●やがて、ベンチのある分岐、小沼はすぐである●
●駐車場に戻る積もりだったが、青空が見え、天気は持ちそうなので、地蔵岳を歩いてみようと八丁峠に向かうが●
●見上げる地蔵岳はガスに包まれていた●
●八丁峠登山口から木段を上がり始める●
●上の方から人の声がしたので、慌てて外したマスクを付けた●
●登山道脇には色々な花が多く、何度も足が止まる。ウスユキソウだ●
●前をゆっくりした足取りでアベックが行く●
●じっくり眺めると綺麗な赤紫色をしたチダケサシ●
●ここの登山道は見晴はいいし、斜面には花も多く見られた●
●前のアベックに追いつかない様にゆっくり歩き、斜面を見るとトウダイグサが●
●明るく振舞うハクサンフウロは山の斜面のあちらこちらで見られた●
●あそこにも向こうにもあるなどと花を探しながら進んで行く●
●シモツケも群生は見られなかったが、あちらこちらに咲いていた●
●ガラガラした石の斜面になりガスに煙った山頂が見えてきた●
●右側草地にミヤマウツボグサが何本も咲いていた●
●ガスの中のお地蔵様の並んだ地蔵岳山頂である●
●地蔵岳山頂に埋設された一等三角点〈点名・赤城山〉標石●
●雲が切れて姿を見せた黒檜山の山並み●
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群馬県前橋市
赤城山
一等三角点
投稿者: 山香優風
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2020/8/3
「赤城地蔵岳D」
山歩き
●雨が落ち始めたので、地蔵岳山頂を後にする●
●山頂南側に一際目立つ黄色の花を咲かせたニッコウキスゲを見つけた●
●ガスが消えて鉄塔の立ち並ぶ南峰が現れた●
●ゆっくり下って行くと登りに分からなかったカワラマツバが叢の中から顔を見せた●
●ケルンの積まれた見晴しに登ってここでしばらく休むことにした●
●岩に腰を下ろして水分補給。まだ黒檜山は見えている●
●岩陰にウラジロタデが咲いていた。ひんやりとした空気が流れてとてもいい気分だ●
●長七郎山の右手に銚子の伽藍辺りが見え、右手は牛石山、手前のもっこりは朝香嶺である●
●東には小地蔵の左下に鳥居峠が見え、その下に覚満淵が明るい緑色を見せている●
●ガスが流れて、消えたり現れたりする風景をしばらく眺めてから、腰を上げ、ケルンのピークを後にした●
●長い木段を正面に小地蔵を見ながらゆっくりと下っていく●
●途中、小地蔵と長七郎山を隠したガスが消え、仲良く並ぶ山塊が眺められた●
●帰り、北山を歩こうかなと思ったが、流石に疲れたので、小沼駐車地に戻り、帰路に着いた。車は数台しか無く、当然、バスは去っていた。山は早く家を出なくてはと分かってはいるのだが、なかなか起きられない。いつもの事ではある●
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群馬県前橋市
赤城山
花の百名山
投稿者: 山香優風
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