優しい風ー山の彼方に
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2020/10/21
「根子岳@」
山歩き
峰の原高原からまだ歩いた事が無く、今日は思い切って出かけてきた。駐車場のあるこもれびホールが分からなくて、ちょっと迷った。駐車場には一台の車も無く、静かな山歩きが出きそうな予感、それにしても、雲ひとつ無い真っ青な秋空、有難い。
●トイレを済ませ、登山届けをポストに入れ、のんびりと支度を始める●
●案内板を見て、登山口への道順を確認●
●ゆっくりと道路を歩き出す。空気がちと冷たい●
●少し歩いて右折、別荘地の中を歩いていくと、左手に根子岳への標識●
●沢に沿って少し歩き、右へと橋を渡って笹の斜面を登り返して行く●
●道は霜で真っ白になっている。滑らない様に今日も亀足である●
●間もなく、案内板と牧場が見えてきた●
●案内図を見てから、入山料200円を箱に入れ歩き出す●
●登山道はゴルフ場と菅平高原スキー場との間に真っ直ぐ続いている●
●秋色に染まった木々の葉を見ながらゆっくりと歩を進めていく●
●ゴロゴロと岩があるが、緩やかな登りで、亀足も少し速くなる●
●間もなく、なだらかで丘の様な山形をした根子岳が見えてきた●
●霜柱をシャキッシャキっと踏みながら進んで行く。靴底から何とも心地のいい音が伝わってきて、嬉しくなる●
●ススキの原になり、穂が陽に当たって輝いている●
●振り返れば、北アルプスの山並みが一望である●
●霜柱を踏みながら進んでいくと、避難小屋まで0.5kmの標識●
●〈ダボスへ〉の看板が短い間隔でずっと続いている●
●間もなく、前方に避難小屋が見えてきた●
●中には入らなかったがけっこう年期の入った小屋の様だ●
●ここは直登コースと米子奥の院コースとの分岐である。石に座って水分を補給、バナナを食べ、小休止とする。寒いだろうとフリースを着てきたが、歩き始めから間もなく、汗が落ち始め、ザックに入れた。真っ青な空に映えて笹の葉や木々の葉が生き生きとしている、そんな感じがする●
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長野県上田市
花の百名山
峰の原高原
投稿者: 山香優風
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2020/10/21
「根子岳A」
山歩き
●小憩後、腰を上げ、左手〈米子奥の院〉方面へと歩き出す●
●鹿島槍や五竜、白馬三山など眺めながらゆっくりと進んで行く●
●道標が立っていたが殆ど文字が読めなかった●
●シャキシャキッと霜柱を踏みしめながら笹の間の登山道を進んで行く●
●しっかりした登山道は続き、道標も所々に立っていて、ここの文字ははっきりと読めた●
●真っ青な空に向かって気分良く歩いて行く●
●しばらく展望の無い笹の中の道になり、黙々と足を出していく。しかし、長いコースである●
●やがて、光り輝く笹の海の向こうに妙高の山々が現れて、しばし足を止めた●
●間もなく、右手に山並みが現れ、道標の立つ分岐に着いた●
●左手に小さなピークが見え左折、向かって行く●
●笹の消えたザレ場をゆっくりと上がって行くと●
●図根点の立つピーク、〈小根子岳北の肩ー北根子岳とも小根子岳北峰とも言われる〉に到着である●
●小根子岳北の肩から根子岳と小根子岳を見上げる●
●北側の笹尾根の先の山並みに白い雲が流れる様にスーッと現れた。美しい風景である●
●ザックを下ろし、北アルプスの山々や雨飾山、焼山、火打山、妙高山などの山並み、手前のはっきりしない戸隠の山々などを目で追いながら、しばらくのんびりと過ごした。空気がとっても美味しい●
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長野県上田市
花ノ百名山
峰の原高原
投稿者: 山香優風
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2020/10/21
「根子岳B」
山歩き
●充分に山頂からの風景を楽しみ、一口、ペットボトルのジュースを口に流し込んでから、小根子岳北の肩を後にして小根子岳へと歩き出す●
●道標の立つ分岐まで戻り、米子奥の院方面通行止めの張られたロープを見ながら、笹の中の道を緩く登って行く●
●綺麗な笹尾根の歩きはとても気分が良く、亀足も心なしか速くなる●
●根子岳左奥に四阿山が大きな山体を見せている●
●笹尾根の登りから、小根子岳北の肩を振り返る●
●霜柱はずっと続いているが、所々融け始めていて靴を滑らせた●
●真っ青な空の下、気持ちのいい笹尾根が続いていて、足取りは軽い●
●小根子北の肩と小根子岳との中間点に立っていた標識●
●全く雲の無い濃い青空に向かってシャリシャリと音を立てて登って行くと●
●笹の上に姿を現した小根子岳、一等三角点峰である●
●間もなく、石のガラガラした斜面になり、僅かな登りで●
●小根子岳山頂である。山名の書かれた石は以前訪問した時には見かけなかった。奥に四阿山と根子岳●
●光り輝く根子岳の右奥に八ヶ岳連峰が雲海の上に浮かんでいた●
●小根子岳山頂に埋設された一等三角点標石〈点名・猫岳〉がアルプスの山々を眺めている●
●雨飾山や妙高の峰々を眺めながら、又来たよと頭を優しく撫でた。一等三角点は根子岳にあるものと思っていて、後でこのピークにあるのを知り、訪れた時は、結局、長野県最後の一等点訪問になってしまった。●
●小根子岳北の肩ピークがかなり下の方に眺められた●
●四阿山から左手に伸びた山並み、写真の中央が浦倉山の様である●
●眼下にゴルフ場と菅平スキー場との間の登山道が眺められる。遠くアルプスを見れば槍が見え、左側に穂高の山塊が白くなっている。ここのピークは展望が良く、そして、何より、人が殆ど来なくて静かな時間をゆっくり楽しめるので、根子岳山頂よりも好きである。パンを口に押し込みながら、しばらく至福の時間を過ごした●
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長野県上田市
花ノ百名山
一等三角点標石
投稿者: 山香優風
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2020/10/21
「根子岳C」
山歩き
●充分休んでから、小根子岳を後にして、笹の中の細い踏み跡を進んで行く●
●間もなく、峰の原高原からの直登コースになり左折●
●左手に小根子岳を見ながら霜柱を踏んでいく●
●この辺り、陽が当たって霜柱が融け始めていた●
●いつ頃降ったのか、雪が笹に付いていて、寒々感を覚える●
●少しづつ斜面が急になってきて、石の上をゆっくりと登って行く●
●石に赤ペンキの矢印を見て笹の道を登って行くと●
●ケルンが積まれ岩のゴロゴロした根子岳山頂に登りつく●
●誰も居ない、静かな〈根子岳〉山頂、神様に賽銭を上げて手を合わせた●
●四阿山右奥に白い山肌を見せて浅間山が雲の上に浮かぶのが眺められた●
●石祠の後に回れば、小根子岳から眺めた流れる様な雲は先程よりも広がっていた●
●南側に歩き、岩に腰を下ろして、穂高や槍を眺めながら、少しの時間、秋の陽を浴びた。もう二度と訪問しないであろうアルプスの山々を目に焼き付けてから、重い腰を上げた●
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花ノ百名山
峰の原高原
投稿者: 山香優風
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2020/10/21
「根子岳D」
山歩き
●根子岳山頂に別れを告げて下り始める。まだまだ青い空が広がり、アルプスを眺めながらの下りの歩きも実に楽しい●
●米沢奥の院分岐まで戻り、真っ直ぐに直登コースを歩いて行く●
●右に小根子岳を見送り、石のゴロゴロした道を下っていく●
●鹿島槍や白馬三山に向かってゆっくり亀足である。直下には峰の原スキー場のある梯子山が見える●
●間もなく、コースは崩れて通行禁止になり、ここから右への迂回コースとなるらしい●
●迂回コースは笹の間に細い踏み跡が続いていたが、けっこう歩きやすかった●
●天気が良く、眺望もいいので、度々足が止まり、広がる風景にうっとりした●
●しばらく歩いていくと、本コースと合わさり、補修された石の上に座ってのんびりと休憩をとる。振り返れば根子岳がチョコット顔を見せていた。申し分ない秋日和である●
●もう少し居たいという気持ちを振り払って腰を上げ、歩き出すと、すぐに避難小屋が見えてきた●
●陽に当たって光っているススキの原を爽やかな気分で歩いて行く。霜柱は消えていた●
●白樺林であろうか、青い空に映えて木肌の白色がとても綺麗だ●
●右手ゴルフ場からコーンと玉を打つ音を耳にしながら、秋色に染まった木々の葉に目を細め、亀さんはのんびりと進んで行く●
●菅平高原の上になだらかな山容をした根子岳を振り返る●
●真っ青な秋空をバックに、陽に輝いたイチョウの黄葉、まさに、秋麗●
●菅平高原を後にした帰り道、ミズナラの黄葉のトンネルもまた、気持ちを高揚させた●
●別荘地の終わる所で見つけた、真っ赤に染まった葉に思わずカメラを向けた●
●やっと〈こもれびホール〉の駐車場に戻って来た。秋日和の中、爽やかな気分で楽しく歩く事が出来、とっても嬉しい。真っ青な空はまだ広がっていて、アルプスの山並みも雲海の上に肩を並べていた●
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投稿者: 山香優風
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