優しい風ー山の彼方に
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2020/12/1
「大持山〈赤原山〉@」
山歩き
●穏やかな日になるという天気予報を信じて、秩父、武甲山に向かって走る。〈奥武蔵登山詳細図〉から、妻坂峠と大持山との間に〈ナギノ頭〉というピークの確認と大持山から南に派生した尾根上の〈天神山〉探しである●
●第一鳥居駐車場は八台の車が止まっていて、その殆どが群馬と大宮ナンバーだった●
●トイレを済ませ、支度をして、まずは妻坂峠へと歩いて行く●
●右下からの心地いい沢音を聞きながら、ゆっくりと進んで行く●
●小石が多いので、足を挫かない様にと気を付けて足を出していく●
●林道を突っ切り、しばらく緩やかに登って行き、沢を渡って●
●左岸の尾根を登って行く。木々の間に真っ青な空と小持山が見え出した●
●山腹に緩やかにつけられた山道を一歩一歩踏みしめていく●
●崩壊地に橋が渡されていた。斜面が大きく抉り取られている●
●端を渡り少し歩くと妻坂峠が見えてきて、急斜面の登りになった●
●間もなく、石仏の祀られた、懐かしい〈妻坂峠〉である。倒れた木に、石仏はこの峠で命を落とした人の供養の為に麓の山中村の人達が建てました。1747年の事だと説明板が下がっていた●
●さて、ここから長〜い登りの始まりだ。峠で休まず、歩いて行く●
●ゆっくりゆっくり、兀兀と高度を稼いでいく。右手、小持山の右手に微かに武甲山の端が見える●
●一息入れて振り返れば、武川岳が大きな山体を見せていた●
●やがて、やっと緩やかな斜面になり、ほっとして進んで行く●
●間もなく、少しの登りで桧林に覆われた高みになり●
●緩く下って行くと、明るくて広い気持ちのいい尾根になった●
●左手木々の間に小さなピークが見える。地形図からすると、多分あれが天神山の様だ●
●休もう休もうと思いながらも歩いてしまい、手製の標識のある高みになって●
●やっとザックを下ろし、岩に座って小休止、二時間近くも休み無しで歩いてしまった。既に全身が汗でビッショリだった。しかし、気分はとてもいい●
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埼玉県飯能市
奥武蔵登山詳細図
ナギノ頭
投稿者: 山香優風
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2020/12/1
「大持山〈赤原山〉A」
山歩き
●バナナを食べてから、腰を上げ、幅広の尾根道を歩き出す●
●この辺り、とっても気持ちのいい道が続く。左に横倉山が見え始めた●
●ここが1110m標高点であるが、〈ナギノ頭〉の山名標識は何処にも無かった。高みが細長く続いている。とりあえず、第一の目標を確認●
●木漏れ日を浴びながら、カサカサと落葉を踏んでいく●
●やがて、露岩の現れた斜面を、額の汗を拭いながらゆっくりと登って行く●
●もうすぐ、分岐の見晴台である。空が抜ける様に青い。感動しながら足を上げていく●
●〈大持山周回コース〉と〈蕨山縦走コース〉との分岐から東側の展望、あれは伊豆が岳かな●
●南に目指す天神山が見えている。けっこう遠いし下るなーと思いながら●
●大持山に立つ気は無かったのだが、折角なので寄って行くことにした●
●山頂直下に〈富士見の丸太〉なるものがあり、近づいてみた●
●なるほど、雪を被った台形の名峰冨士山が眺められた●
●大持山山頂は道標と三角点標石の立つ狭いピークだった。以前ほど展望がよく無い様に感じたが、どうであろう●
●端の欠けた三角点標石〈点名・持山〉を撫でてからザックを下ろし、一休みする。静かである。鳥ノ声も聞こえない●
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埼玉県飯能市
奥武蔵登山詳細図
ナギノ頭
投稿者: 山香優風
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2020/12/1
「大持山〈赤原山〉B」
山歩き
●大持山山頂で少しの間休んでいたが、汗が冷えて寒くなってきたので、分岐まで戻り、目指す天神山を見下ろしてから、落葉の積もった急斜面を下り始める●
●物凄い急な斜面で、積もった落葉を靴と杖で払いながら少しずつ降りていき、コルが見えてきた時はホッとした。しかし、帰りが大変である●
●コルから緩い登り返しが始まって、ゆっくりと足を運んでいく●
●馬酔木が多く払いながら進んでいくと、間もなく平らになり●
●山名板の木に掛かった横倉山山頂に着いた。以前このピークは山の名は無かったが、何かの本で横倉山となっているのを見つけ、確認に来たことがあった●
●この先は初めての歩きになる。横倉山を下って尾根を進んでいくと、気持ちのいい尾根になり、前方に天神山の山形が見えてきた●
●まるで奥多摩の整備された広い尾根道を歩いているようだ●
●深い落葉の上をルンルン気分で進んでいくと、東側に見晴らしがあり●
●目指す天神山も大分近くなってきた。ここから見る天神山は二コブになっている様だ●
●ルンルン気分はここで終わり、急勾配が待っていた。落葉の下に小砂利があり、滑る滑る●
●やっとの事で下りついた鞍部は、美しいと言う形容詞がぴったりの〈ウノタワ〉である。浅いすり鉢状の地形の先に苔を敷き詰めた様に緑の絨毯が広がっている。突然に別世界に入り込んだ様な気分にさせられた●
●見とれてしまったウノタワには道標が立ち、ここから横倉林道へ降りるルートがあるらしいが、土砂崩れなどのため、通行止めらしい。道標の鳥首峠の文字を見て、歩き出す●
●木に掛かった忘れ物を見ながら小枝を払いながら、フカフカの山道を進んで行くと●
●木々が無くなり、左下に広がるウノタワを見ながらの登りになった●
●間もなく大きな岩場が出てきたが、左側に踏み跡があり、ロープも付けられていた●
●岩の上に上がると、標柱が立ち、馬酔木の中を少し登ると●
●馬酔木に囲まれた天神山北のピークの様だ。下ってコルから登り返すと●
●広く平らなピーク、天神山山頂にやっと辿り着いた●
●天神山と書かれた山名板があり、間違いなかった。木々の間から都県境の山並みや大持山も眺められた●
●木の根元に座って、パンを齧りながら熱いコーヒーを啜る。極楽極楽。風が無く人の気配も全く無く、怖いくらい静かだ●
●至福の時をしばらく過ごし、さあて戻るかと腰を上げる。大持山からウノタワまで約200m下ったので、登り返さねばならない。二箇所の急な斜面を考えると憂鬱になるが、登らねば帰れない。得意の亀足でちと頑張ってみるか●
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埼玉県飯能市
奥武蔵登山詳細図
天神山
投稿者: 山香優風
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