優しい風ー山の彼方に
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2021/2/25
「両崖山の山火事」
山歩き
五日目になったが、両崖山ハイキングコースの山々の火事は収まらず、収束の兆しが見えないという。今日は風は収まり、消火も進むのではと思いながらも、気になって、足利に向かった。
山に近づくと、かなりの煙が上がっているのが目に入った。道路端に、山を見上げたり、スマフォを向けている人達を何人も見かけた。
●煙が二箇所上がっていて、鶴山西斜面と天狗山南にある〈かわら山〉の東側山腹の様である●
●鶴山、かわら山、天狗山と並ぶ●
●煙が多くなってきた様である●
●風が無く、煙は上へと上がっている●
●ヘリの音がするが、まだ見えない●
●更に高みから眺める。山麓の民家の上方で重機の動くのが見える●
●やってきました。自衛隊の大型ヘリコプター●
●火消しの水を吊り下げて、かわら山の上に●
●かわら山でなく、鶴山へと飛んで行きます●
●どうやら、鶴山西側の方に水を落とすようです●
●落としました。煙の真っ直ぐ上から●
●風が無いので、目標地に落とし易いのかも知れません●
●しかし、立ち上る煙の状態は殆ど変わりませんね●
●ヘリコプターは、旋回しながら頭上を飛んでいきました●
●すると、又、水を吊るしたヘリが飛んできました●
●明日は又、風が出ると言う予報です。何とか、今日中に収束のメドが立てばと祈るばかりです●
6
タグ:
栃木県足利市
かわら山
鶴山
投稿者: 山香優風
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2021/2/24
「太平山の雪割草」
山歩き
風がまだ収まらない。両崖山周辺の山火事、まだ燃え続けている様だ。雨でも降ってくれればいいのだが・・・。
午前中、そろそろジャガイモの植え付けの時期なので、ミニ耕運機で畑を耕した。猫の額ほどの狭い土地なのだが、けっこう疲れた。
三毳山で雪割草が花開き始めたので、それでは、太平山でも開いているのではと、車を西山田にある大中寺へと走らせる。
●風が強く、雲は飛ばされて真っ青な空が広がっている。今日は直登で右側のピークへ登って行く●
●今日の大中寺駐車場は12台の車だけ、意外に空いていた●
●支度をして〈グミの木峠〉への道をのんびりと歩き出す●
●公園で、賑やかな声を出す学生の集団の脇を通り、間もなく、一直線に上へと伸びる急斜面の踏み跡に取り付く●
●一歩一歩、ゆっくりと足を上げていく。ここの登りは、とてもきつい●
●しばらくの我慢で、明るい雑木の緩やかな斜面になる●
●気分良く進んでいくと、露岩が現れて、再び急な勾配の登りになる●
●やがて登り着いた平らな尾根上からは、木々の間ではあるが、電波塔が見え、その右手には、太平山のピークが眺められた●
●周囲を眺めてから、緩斜面の踏み跡をゆっくりと歩いて行く●
●見つけました。清楚なミスミソウ〈雪割草〉、実に可愛い●
●けっこう広い範囲を探したが、六花と蕾が二つ、だけだった●
●動物に食べられてしまうのか、それとも盗掘か、数は間違いなく減って居る様だ●
●薄い青色をしたこの花は、清々しさがあって、凄く美しかった●
●更に斜面を探し回ったが、見つからず、小さな花園を後にして、急な斜面を登りだす●
●露岩のある尾根になり、ここで長い休みを取った。陽が当たって、とても暖かかった。岩に腰を下ろして、しばらく気分のいい時間を過ごした●
●ミスミソウ〈雪割草〉は見たので、尾根に上がり、〈グミの木峠〉まで歩いて、下ることにした。展望地からの太平山、遠く筑波山も眺められた●
●尾根上歩きは、とても風が強くて寒く、逃げる様に〈グミの木峠〉に歩いて、早々に、大中寺へと下った●
6
タグ:
栃木県栃木市
大中寺
ミスミソウ
投稿者: 山香優風
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2021/2/23
「三毳のミスミソウ」
山歩き
今期、三度目の訪問である。新聞にも載ったことでも有るし、今日は間違いなくミスミソウ〈ユキワリソウ〉の花を見られるだろうと、三毳山南口駐車場へと車を走らせる。
●やはり南口駐車場は凄い車の数、やっと一台分のスペースを見つけてとめた●
●新聞に出たし、天気もいいので、見学者が多そうだ●
●駐車場から石段を上がって行くと、何人かが張られた紐の中を眺めていた●
●こちらも紐で囲われた中を見ると、小さな花が目に飛び込んで来ました●
●今年、三度目の訪問で、やっと会えました。可愛いですね●
●真っ白の花もいいですね。今日は太陽が輝いているので●
●ミスミソウ〈三角草〉も空に向かって大きく開いています●
●カメラを向けてる人が居ます。皆さん、いいカメラをお持ちで●
●ユキワリソウは、天気が悪く、曇っていたりすると花を閉じてしまうそうです●
●紫色も、濃い薄いがあって、皆それぞれに綺麗です●
●この花色は、紫というよりは、濃い青色の感じです●
●色々な色の花を探すのも又、楽しいですね。このミスミソウは葉よりも小さいですね●
●賑やかに三人の男女が歩いてくるので、道を開けます●
●熱心にカメラを向けていた人は、少し空色がかったこの白い花を撮っていました●
●楽しく一周したので、帰ろうと石段近く、下を見ると●
●石段脇、張られた紐の外に健気に咲いていたミスミソウ。目の保養をさせてもらい、とてもいい気分になりました●
7
タグ:
栃木県栃木市太田和
花の百名山
ユキワリソウ
投稿者: 山香優風
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2021/2/22
「柃山@」
山歩き
朝から鼻水は止まらず、目は涙で曇り、薬を飲んでやっと楽になった。五月の連休過ぎまでが、毎年の花粉症期間である。憂鬱になる。
佐野の唐沢山から歩いて、貝吹鳥屋と呼ばれているピーク手前に〈柃
山〉の山名板が掛かっているピークがあるらしいので、探そうと出かけた。多分、東砦のあったピークと思うのだが。京路戸公園から歩く積もりだ。
●田沼工業団地奥の京路戸公園、テニスコートの北側の駐車場に車をとめる●
●暖かい日で五月の陽気らしい。植林の中を気分良く歩いて行く●
●間もなく二股になるが、左へのコースは諏訪岳直登だったが消滅、真っ直ぐに進む●
●両側から機械音を耳にしながら、ゆっくりと足を上げていく●
●やがて、太陽の光を浴びて眩しい〈京路戸峠〉である●
●京路戸峠から右折、関東ふれあいの道を唐沢山方面へと歩いて行く●
●間もなく、関東ふれあいの道を離れて落葉の斜面を登りだす●
●もう汗が落ち始めた。京路戸山山頂の大岩が見えてきて●
●京路戸山から眺める安蘇の山々は、春霞の様にモヤッとしている●
●汗を拭き、チョッと休み、木々の間から諏訪岳を眺めてから、下り始める●
●途中にあった〈唐沢山方面〉への標識、いつの間にか、道が出来ていた●
●ロープの張られた急斜面を足を落葉に取られながら下って行き、関東ふれあいの道に合流●
●少し歩くと左手に〈山桜通り〉と赤文字で書かれた看板●
●更に歩いていくと、右手に〈江戸の松・赤松〉の看板●
●看板の文を読んでから歩き出すと、急な階段が前方に現れた●
●一歩一歩ゆっくりと足を上げて登り着いた道標の立つピークには、以前、〈北見明岳〉の山名板があった筈なのだが・・・。京路戸山が大きく見えている●
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栃木県佐野市栃本町
京路戸山
三面山〈貝吹鳥屋〉
投稿者: 山香優風
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2021/2/22
「柃山A」
山歩き
●風がとても気持ちいい。貝吹鳥屋に向かって歩き出す●
●右手に赤文字の〈長女榧〉の看板、いろいろ有るなーと感心しながら進んでいくと●
●左手に岩が見えてきて、何やら赤文字で書かれた看板が●
●〈らくだ岩〉とあり、しみじみと岩を眺めてしまった●
●右へと曲がり、緩く登って行く。既にかなりの汗である●
●左へと進んでいくと、今度は、〈100年越え・夫婦榧〉の看板●
●なるほど、東斜面に太い榧の木が二本寄り添うように立っていた●
●よくも見つけるなーと思いながら、階段を上がって行く●
●暑い陽を浴びながらゆっくりと登り上げたピークには、〈南見明岳〉の山名板が残っていた●
●下って登り返して行く。この階段は、長くてきつい●
●階段がやっと終わり、関東ふれあいの道の標石から右の踏み跡へと入って行く●
●相変わらず、滑る斜面が続く。こちら側から登るのは嫌な山である●
●貝吹鳥屋と呼ばれるピークだが、三面山砦のあった所で、〈三面山〉が正しいのかも●
●南側、木々の間から貝吹山と高鳥屋のピークが眺められた●
●南へと落葉に気をつけながら、ソロソロと足を進めていくと、道標の立つ関東ふれあいの道に飛び出し●
●間もなく道標の立つ分岐点になり、関東ふれあいの道を離れ、真っ直ぐ市境の斜面を登りだす●
●登り上げたピークは、三面山の見える〈東砦〉のあったピークだったが、山名板〈柃山〉が釘で木に打ち付けられていた●
●山名板、どうやら〈ヒサカキ〉と読む様だ。ルビがふってあった●
●岩舟町の地籍図根三角点金属標を撫でてから、しばらく休んだ。心地いい風が木の間から流れてくる。やっぱり此処だったなと思いながら、ペットボトルのお茶をゴクゴク飲んだ●
●更に少し歩いてみようと、下りだし、関東ふれあいの道になって少し歩くと、〈椿通り〉の赤文字の看板●
●再び、関東ふれあいの道から離れ、市境の尾根を登って行き●
●分岐のピークに登りつく。真っ直ぐ市境の尾根を進めば、阿弥陀が岳を経て大網山へと続き、右へと下れば、関東ふれあいの道に戻る●
●振り返って三面山〈貝吹鳥屋〉を眺め、関東ふれあいの道に下って●
●帰り道、踏み跡の作られた峠山〈仮称〉に登り、三峰山を眺めてから●
●京路戸峠に下り、ベンチに座って、しばらくの間、のんびりとした時間を過ごした。今日は暑いのでコーヒーでなく、ペットボトルのお茶タイムになった。この陽気にすれ違った人は男性一人だけだった。しかし、京路戸峠、静かで気持ちのいい峠である。重機の音も気にならなかった●
●久しぶりに歩いたが、標識や看板などが賑やかになり、笑ってしまった●
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栃木県佐野市
京路戸山
三面山〈貝吹鳥屋〉
投稿者: 山香優風
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