優しい風ー山の彼方に
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2021/10/29
「障子岩」
山歩き
歯医者に出かけ、入れ歯の調整をしてきた。次回の時、入ると言われた。
天気がいいので、チョッコッと展望のいい山を歩いて来ようと、家を出た。少し走ってから、野山ハイキングコースをのんびり歩く事に決め、車を大岩山毘沙門天方面へと向けた。
●行道山に向かって走って行く。樺崎町辺りからの障子岩や行道山の山並みである●
●林道大岩月谷線をクネクネと走り、大岩山毘沙門天を過ぎ、少し走った所の〈大岩山西公園〉に車を入れた●
●ベンチのある展望のいい西公園からは、障子岩辺りの山や足利の街並みが眺められた●
●目を細めたその先には、白く身を包んだ、霊峰富士山が顔を見せていた●
●今日は、伐採地から歩こうと、支度をして、ネット入口へと向かう●
●ネットの紐をしっかり結んでから、作業道をゆっくりと登り始める●
●広がる風景を眺めながら歩いていくと、〈野山コース→〉の標識があり、右へと登って行く●
●暑い陽を浴びながら、ゆっくり進んで行く。右手に見える富士山を見ながら、足取りは軽い●
●間もなく、ジグザグの登りになり、稜線を目指して上がって行く●
●やがて、ネットを潜ると、〈野山ハイキングコース〉の標識の立つ稜線である●
●露岩の続く尾根道をゆっくりと歩いて行く。気持ちいい秋風が頬を伝って行く●
●眼下に大岩山西公園が見え、広がる安蘇の山並みの先に、遠く筑波山が眺められた●
●少し、木々の中を歩いていくと、前方にピークが見えてきた●
●少し下ってから、岩混じりの急斜面を、一歩一歩亀足で登り返して行く●
●間もなく、稜線に上がると、更に展望が開けた。両崖山や天狗山が見下ろせた●
●ネットに沿って歩き、立ち止まっては風景を眺め、のんびりと尾根を歩いて行く●
●下に下り始めたネットの所で、大岩山剣ヶ峰を振り返ってから、木々の中へと歩いて行く●
●広葉樹の中の踏み跡を気分良く歩いて行き、岩の見えるピークへと登り返して行く●
●途中、木々の間右手に、石尊山見晴台から大岩山剣ヶ峰の山並みが見通せた●
●岩の上に着き、木々の下を平らに歩いて行くと、間もなくベンチが見えてきて●
●小広い障子岩のピークに到着。板を渡したベンチが二つになっていた●
●ベンチにザックを下ろし、風景を眺める。遠く、赤城山が青黒い山並みを見せている●
●少し南には、西上州の山々や浅間山、榛名山も顔を見せていた●
●榛名山と赤城山との間に、先日歩いた、小野子三山の山塊が薄っすらと見えている●
●石尊山見晴台左奥には、石尊山から深高山、その先には、前仙人から仙人ヶ岳と連なる山並み、そして、更に奥には、袈裟丸連峰、皇海山、日光白根山、男体山、帝釈山、女峰山などの山々の連なりが眺められた●
●ベンチに座り、バナナやパンを食べたりしながら、しばらく風景を眺めていた。静かな清々しい山頂で、長い至福の時間を過ごした●
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タグ:
栃木県足利市
野山ハイキングコース
大岩山毘沙門天
投稿者: 山香優風
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2021/10/27
「小野子三山@」
山歩き
紅葉がいい頃ではと、群馬県高山村の小野子三山に向かった。渋川インターで降りたら、渋滞で動かない。大型バスも何台か見える。榛名は大変な賑わいになりそうだ。
赤芝登山口から小野子山、中ノ岳、十二ヶ岳と歩いて、帰りは、十二ヶ岳を下ったコルから、十二ヶ岳登山口のある林道小野子山線に出て、赤芝登山口まで歩く事にした。長い歩きになりそうだ。
●国道353号から渋川下新田線に入ると、小野子山が大きな山体を見せ始めた●
●みどりの村キャンプ場から、高山高原牧場へと走って行くと、沢山の牛さんたちが草を食んでいるのを見た●
●やがて、林道小野子山線に入り、しばらく南下すると、赤芝登山口になった。三台の先客の車が止めてあった●
●支度をして、ゆっくりと登山口へと歩いて行く。男性が下りてきた。小野子山のピストンらしい●
●濡れて滑る道をゆっくりと進んで行く。道は整備されていて、歩きやすい●
●やがて、簡易舗装された林道に合流した。小野子山山頂まで、1920mと書かれた道標が立つ●
●簡易舗装道を歩き出すが、これが思いのほか、傾斜があって、かなりきつい●
●しばらく亀足で上がって行くと、林道を離れて、桧林の中へと登山道が続いていた●
●石が多く、滑る斜面にロープが下がり、一歩一歩足を上げて行く。先人の滑った跡が幾つもあった●
●やがて、石の斜面は消え、間もなく、桧の林からも抜け、明るくなってきた●
●登山道脇にリンドウの花を見つけた。可愛くて気持ちが仄々とする●
●周りの木々の葉を見ながら、のんびり歩いて行く。まだ、秋色は早いのかな●
●やがて、尾根に上がり、少し歩くと、丸太の置かれた〈休憩ポイント〉に出た●
●南側、遠く雲海が広がり、その下に街並みが眺められた●
●振り返って、北方を見ると、白くなった山肌を見せて、谷川の峰々が並んでいた●
●休まず歩いて行く。直登とゴヨウツツジとの分岐になったが、迷わずにゴヨウツツジへの道を取る●
●小野子山ピストンの男性が下りてきた。落葉の斜面を上がって行くと、間もなく標識があり、針金の柵に守られたゴヨウツツジを見る●
●ゴヨウツツジをカメラに収めてから、急な斜面を登り始めると●
●僅かな時間で道標の立つ尾根にやっと出た。後は、二つのピークを越えて、小野子山へ歩くだけである●
●標高点1182mピークを越えて、細い尾根道を気分良く進んで行く●
●やっと小野子山頂が見えてきた。冷たい風は吹き続けている●
●山頂方位盤が中央に据えられた、小野子山山頂である。暫くぶりの訪問だ●
●山名標柱は新しかった。赤城山が青黒い山並みを見せている。手前は、子持山へと続く峰々か●
●広がる風景を眺めながら、しばらく目の前の絵画を楽しんだ●
●榛名山の峰々は、丁度木々に遮られて見えなかった。遠く八ヶ岳が見える筈なのだが、雲の中だった●
●休まず、此処まで歩いて来たので、熱いコーヒーを飲んだりしながら、しばらくのんびりと過ごした●
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タグ:
群馬県吾妻郡高山村
小野子山
高山高原牧場
投稿者: 山香優風
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2021/10/27
「小野子三山A」
山歩き
●しばらく至福の時間を過ごしてから、中ノ岳の標識を横目で見ながら、斜面を下り始めた●
●斜面はかなりの急坂で、落葉に足を取られながら、ヘッピリ腰で足を下ろしていく●
●ゆっくりゆっくり下っていく。何かに見られている感じがして、左手を見ると、カモシカ君だった●
●逃げないカモシカ君をカメラに収め、前方に中ノ岳を目に入れながら、再び下りだす●
●下りながらカモシカ君を見ると、お尻を見せて、下の方へと去り、間もなく、視界から消えた●
●黄葉した木々の葉の下を、気分良く、ゆっくりと歩いて行く●
●先ほどのカモシカ君、少し下で、待っていてくれた。でも、すぐ逃げ出せる様に、尻を向けていた●
●やがて、道標の立つ鞍部になった。右、小野子山林道から作業道が上がって来ていた●
●少し先で、道標が立ち、尾根へと誘っていた。落葉を踏んで、ゆっくり登り返して行く●
●枯れ色の落ち葉を踏んでいると、男女二人が下りてきた●
●ゆっくり足を上げて行くと、〈足元がすべりやすいので、気をつけて登ってください〉の看板が現れ●
●激斜面の登りが始まる。亀足を超スローにして、杖を使いながら少しずつ高度を上げて行く●
●息を切らせながら登って行くと、やがて、露岩の斜面になり、更に慎重に足を置いて行く●
●石のゴロゴロした斜面が終わり、濡れた落葉を踏んでいくと、やがて、道標の立つ尾根に上がり着いた●
●急斜面が終わり、ホッとしながら平らな尾根を歩いていると、薄紫のリンドウを見つけた。幾つも咲いている●
●リンドウを愛でながら、のんびりと踏み跡を進んで行く●
●左手に紅葉した秋色を見つけ、近寄ってみた。もう少し、陽が欲しい●
●気持ちよく落葉を踏んでいくと、間もなく、〈中ノ岳〉山頂到着である●
●木々に囲まれた山頂からの展望は悪かった。辛うじて、山名標識の先に十二ヶ岳が見えていた●
●先ほど立った小野子山は、木々の先にこんな感じで姿を見せている●
●中ノ岳山頂西端に、保護石に守られた標石があったが、可哀相の一言である●
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群馬県高山村
小野子山
中ノ岳
投稿者: 山香優風
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2021/10/27
「小野子三山B」
山歩き
●中ノ岳で一服しょうと思ったが、もう少しなので、休まずに、十二ヶ岳へと下り始める●
●急斜面の落葉に足を取られながらも、ゆっくり慎重に下っていく●
●足元に気をつけて、の看板が又、出てきた。本当によく滑る●
●オヤマボクチがあったので、立ち止まって、一呼吸、再び下りだす●
●木々の間から、榛名山の、青黒い山並みが眺められた●
●黄葉した木々の葉の向こうに、十二ヶ岳が見えているが、まだ先である●
●ようやく鞍部になった。道標が立ち、右下、高山方面となっていて、帰りは、ここから下る積もりである●
●登り返していると、小野子山の下りで、小野子山へ登る人と擦れ違ったが、その男性が戻ってきて、追い抜かれた。凄いの一言だ●
●間もなく、男坂、女坂との分岐になった。帰り、女坂を使うことにして、男坂へと登って行く●
●前方に崖を見ながら、急な斜面を少しずつ上って行く●
●やがて、登り着いた崖上の岩場から、中ノ岳と小野子山を眺めた●
●間もなく、ロープの下がった岩場の急な登りに、一歩一歩足を上げて行く●
●ロープを掴み、必死で身体を上げて行く。足元の岩がけっこう滑った。老体、頑張れ●
●岩場を登ると、平らな広葉樹林帯になって、ホッとしながら、進んで行く●
●ホッとしたのも束の間、マタマタロープの下がった岩場である●
●岩場はすぐに無くなり、ロープに頼りながら、ゆっくりと登って行く●
●ふと、脇を見ると、ピンクの花を咲かせたヤマラッキョウがあった。会ったのは、赤城山以来である●
●次第に勾配は緩くなり、大きく息を吸ってから、再び、進んで行く●
●間もなく、360度眺望の山頂、〈十二ヶ岳〉山頂に飛び出した。二等三角点〈点名・十二ヶ岳〉の頭を撫でる。石柱が土表からかなり出ていた●
●北に、白く雪を被った谷川の山並の連なりが、遠く眺められた●
●東に目を向ければ、中ノ岳と小野子山が見られ、左奥には、子持山が顔を見せていた●
●南には、黒々とした峰々を見せて、榛名山の山並みが広がっている●
●山名標識の下に腰を下ろし、長い至福の時間を過ごした。谷川の山並みの右手に、大きな山塊を見せて、武尊山が立っていた。コーヒーが美味い。いい気分である●
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群馬県高山村
中ノ岳
十二ヶ岳
投稿者: 山香優風
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2021/10/27
「小野子三山C」
山歩き
●長く楽しい時間を過ごしてから、腰を上げて、女道を下り始める●
●崖に沿って張られたロープを伝いながら、急な斜面を下っていくと●
●道標の立つ小野上温泉駅分岐になり、右下へと女道を辿っていく●
●岩場も危ない所も全く無い女道を、ゆっくりと歩いて行く●
●間もなく、男道女道分岐を過ぎると、小野子山林道への道標の立つ分岐になり●
●左下へと、落葉の積もったフカフカの道を歩き出す●
●登山道脇のムラサキシキブの実が、とてもいい紫色を見せていた●
●両側にロープの張られた道になり、〈カタクリ草の群生保護区域〉の看板を見た●
●のんびりと谷間に付けられた細い踏み跡を追って行く●
●やがて、作業道に降り立った。〈十二ヶ岳登山口-高山村方面〉への道標が立っていた●
●作業道を突っ切ったり、林の中を進んだりして、〈林道小野子山線〉の案内板の立つ、十二ヶ岳登山口にやっと到着した●
●休まず、林道小野子山線を歩いて行く。車は全く通らない●
●上がったり下ったりと続く林道を懸命に歩いて行く●
●一時間半近く掛かって、高山高原牧場展望台に着いた●
●展望台から、広がる高山高原牧場や薄い雲に覆われた子持山を眺め、残り、約1kmを歩いて、赤芝登山口に戻った。思ったとおり、長い歩きだった。紅葉には、少し早い感じだったが、天気もまあまあ、風もあり、気持ちのいい山歩きが出来、満ち足りた気持ちで一杯である●
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群馬県高山村
十二ヶ岳
高山高原牧場展望台
投稿者: 山香優風
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