山本泰弘の大嘘つこうか

「徳さん」ここでは「徳光さん」ではなく、徳久忠仁さん。

彼は3年前ぐらいに台湾に留学した、友人で役者です。

前に徳さんの話になって、台湾でも役者活動をしているらしいと誰かが言ってました。

言葉の壁もあるでしょうに凄い。

でも、そんなことは本人はあまり関係なく、なんとかやってしまう…そんなタイプの人でした。

そして昨日、徳さんが日本に帰って来ていると聞きました。

実家の京都にいるらしいです。

今日はタイミングが合わないくて、電話できませんでしたが、明日かけてみようと思ってます。

緊張するな〜、久しぶりって。

必要以上に緊張する自分はアホくさと、思うんですけど…性なんですよ…ね。

「東京には空がない…」と言ったのは誰だったか？

確かに…狭いことこの上ないし、絶えることのない音の数々…。

それでも夕暮れどきの都心のあの、開放感が僕は好きです。

何かが終わって、何かが始まろうとする空気。

大勢の人が集まる「東京」がだす空気。

自然から見れば、ちっぽけな人間のやっていることに過ぎないかもしれないけど、僕にとってはこれがリアルなのです。

先日のシアターゲート2という演劇バトルで友人の役者、蓮根わたるさんが出演していた集団「as if〜」がみごと優勝して、蓮根さんが男優賞を受賞しました！

蓮根さん、おめでとうございますっ！！

決勝戦の模様は「J：COM」で放送され、来年3月FMホールでのグランドチャンピオン大会にも出場が決定したらしいです。

シアターゲートは6団体が総当たり、持ち時間30分で争う演劇バトルで審査員はその日来ていたお客さん。

「as if〜」は作りあげた芝居にインプロ、即興を取り入れてる劇団です。

役者の評価ってあやふやな部分が多いですが、そのなかで一つ賞を取るのは素晴らしいよ、蓮根さん。

蓮根さんはいつでも冷静で安定感バッチリの役者。

共演したギリシア悲劇でも誰よりも多いセリフを難無くをこなしてましたから。

共演させて頂いた者としては、団体の優勝より、男優賞の方が嬉しいです。

ただこれで、また共演できるチャンスが遠退いたら寂しいですけど。

蓮根さん〜おめでとうございます！

もし、優勝賞金があったら、沖縄料理おごって下さいね〜

フットサル2回目。

前よりは落ち着いてボールと友達になれたような。

ただ心臓が飛び出る勢いだったのと、肺を針で刺さされたような痛みに襲われ…最後の方はただフラフラしてただけのような。

苦し、楽し…そんなんでした。

中、高校、大学とあれだけ嫌だったサッカーとまたこの時期に出会うとは、人生ナニがあるかわかりません。

この全く関係のない猫とも、いつまた出会うやもしれません。

実家の厚木にて。

他にも50匹ぐらい、光を放ってました。

ほのかな明かりですけど、これ程人を引き付ける明かりもなかなか。

知らない間に暗がりの方に行っていて、気付いたときは……

なんて、ちょっと怖くもある明かりです。