「大洗〜☆」が終わって抜け殻状態なのですが、すでに4月の客演の稽古が始っています。
抜け殻なんて稽古場で悟られるワケにはいかないので、そこは元気元気にやっております。
でも舞台が終わって、またすぐ次の稽古が始められるのは嬉しい限り。
僕は、何事においてそうなんですが、モロにあとに引きずるタイプなので、今回で言うと、「林」がしばらく見え隠れして仕舞うんです。
生活や考え方なんかにおいて。
それはそれで、ある程度仕方ないことだと思っているんですけど、終わったことは終わったこととして、スパッと気持ちを切り替えて新しいことに向かって行った方が賢いんじゃないかと、有意義なんじゃないかと。
そこで今回。
無理にでも稽古始まる…
これはなかなか良いです。
やらなくていけませんから。
そして「林」とは全く違う役どころなのも、難しいですけど、有り難いです。
また、ゼロからのスタート!
不安だらけですが、これもまた芝居の面白いところなんじゃないかと。

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