それは、国分寺の細い路地に面した前面ガラス張りもの小さなお店
店にあるのは、テーブル席が1席と店員さんがいるこれも小さなカウンターだけで、そこにお客さん一人と店員さん一人いんです。
そして一瞬何をしているのかわからなかったのですが…
真っ赤なドレスをきた細身のおばさん、もしくはおじさんが店の残りのスペースを舞台にして、激しく踊っているではありませんか…
コンテンポラリーダンス?創作ダンス?とでも言うんでしょうか
つまりは演者1人、お客さん1人、スタッフ1人
道行く人は誰も見ていなかったんですけど、いやいやめちゃくちゃ気になるでしょう!
そんな状態!
1人のダンサーが1人の観客のために踊り、そんな2人を1人のスタッフが支える
それは完璧に出来上がった空間でした
じっくり見られなかったのが悔やまれますが、なかなかじっくりとは見られそうな感じではなかったので、仕方ありません
やれることはイロイロあるんだ…と思いましたよね〜

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