2014/9/26
演劇とは、
風に絵を描くような
一瞬の出来事。
形には残らずに
人の心の中にだけ残る。
そのような意味だったと思いますが
ちょっと違っているかもしれません。
座長が気にいっていた言葉で
それをタイトルにした
舞台を学生時代にやったことも
「風に絵を描く」
高校の修学旅行の夜
旅館での話で
ある出来事がきっかけで
仲良くなり
皆、芝居への夢
役者だったり、監督だったり
が
ぼんやりと浮かんでくる
という話
これはこれでイイ舞台で
またやれたらと思うことも
あるんですけど
さすがに高校生は無理があるだろ
と
幻の作品です
今回の「タイトル未定」にも
通じるところがあるな〜と
はかないからこそ
続けられる
さて公演も残り4ステ、3日間!
ご来場、本当にありがとうございます!
今日も思いっきり
風に絵を描いてきます〜!!
当日券もございますので、
下北沢でお待ちしておりますね!

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