谷脇康彦(たにわき・やすひこ)  84年、郵政省(現総務省)入省。OECD事務局(在パリ)ICCP課(情報・コンピュータ・通信政策課)勤務(87-89年)、電気通信局事業政策課課長補佐(93-97年)、郵政大臣秘書官(99-00年)、電気通信局事業政策課調査官(00-02年)、在米日本大使館ICT政策担当参事官(在ワシントンDC、02-05年)、総合通信基盤局料金サービス課長(05-07年)、同事業政策課長(07-08年)を務め、08年7月より現職。ICT政策全体の総括、通信・放送の融合・連携に対応した法体系の検討、ICT分野の国際競争力向上に向けた施策展開などを担当している。著書に「世界一不思議な日本のケータイ」(08年5月、インプレスR&D)、「インターネットは誰のものか」(07年7月、日経BP社)、「融合するネットワーク」(05年9月、かんき出版)。日本経済新聞(Nikkei Net) ”ネット時評”、日本ビジネスプレス”ウォッチング・メディア”などへの寄稿多数。

2006/9/23

ニッポン、チャチャチャ!  エッセイ

この間の三連休を利用して、所要で富山に行ってきた。富山周辺はちょうど稲刈りが始まったところで、道の両端の黄金の穂の揺れが「五穀豊穣」という言葉を思い出させる。アメリカにしばらく行っていたこともあって、久しぶりに一面の稲穂を見るのは「ニッポン」という感じがして感動的。感動的といえば、どこに出かけていてもPHSのデータカードとP社のパソコンがあるのでネット環境は快適。日本のブロードバンド環境はかなり行けてますね。

しかし、もっと行けてるのは温泉。そもそも宿泊した富山駅から徒歩1分のホテルからして温泉。富山をグルグル回って合計3箇所ほどの温泉につかり、手の指はシワシワ。日本は温泉大国であることを改めて実感。米国では大きなお風呂に入ることがなく、これが数少ない不満の一つだった。。。そうそう、そう言えば、そんな中でも、幾つか印象に残っている温泉がある。

DC近郊ということでは、バージニア州ホームステッドにあるジェファーソンプール。円形のプールでものすごく深い。10メートルくらいあるのでは。周りは緑豊かで小川なども流れている。なんでそんなに深いのかといえば、そこは源泉の湧出地そのものだから。プクプクと泡が沸いている。まさに底から湧き出ている証拠。円形のプールの周りにグルッと取り囲む脱衣場でそそくさと水着に着替えると、直径20センチくらいの発砲スチロールの棒を渡される。要は、この棒に捕まってプールの中でプカプカと浮いてなさいということらしい。湯はかなりぬるめだが、結構、ヌルヌル感があってよい。親父たちがプカプカ浮いて気持ちよさそう。アメリカ人も温泉、結構好きなんだ。

コロラド州でも温泉に。温泉プールと言った方が良いかも。ここもかなりぬるめ。今度はおばさんがプカプカ浮いている。周りは森林。空気がものずごく澄んでいる。入り口の受付のお姉さんが「日本からきたんですかぁ?」ときれいな日本語で話しかけてきたのでびっくり。この界隈には森の中に家族風呂もあって、結構人気のようだった。

世界最大の露天風呂と言われるアイスランドのブルーラグーンも感動的。アイスランドは地熱発電の国。発電に使った温泉をそのまま溜めて露天風呂にしたのが、空港から車で10分、レイキャビク市内に向かう途中にあるこの温泉。やや温め。湯の花が底にいっぱい。これを顔に塗ってゆっくり目を閉じると、もうパラダイス。コスタリカのタバコン温泉は、川のほとりにあり、源泉が川に流れ込んでちょうど湯加減のよいところに作られた施設。ジャングルのど真ん中にある、正真正銘のジャングル風呂。たまりません。おっと、この辺はアメリカ滞在時代のブログ「たにわき日記」をご覧になってください。

世界中にはかなりの温泉があることだろうけれど、富山のように、豊富な湯量と至れり尽くせりの温泉施設にいると、やっぱり日本が一番いいなぁと思えてくる。実は私は都内温泉フェチでもあります。結構あるんですね、都会のど真ん中に温泉が。素晴らしい。いやー、ニッポン、チャチャチャ。
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2006/9/11

首に何をかけますか?  エッセイ

DCから帰国して早くも1年2か月が経った。緑あふれるあの生活も、今や遠い昔。あぁ、夏でも息が白くなりそうな、あのガンガンに冷房の効いたアメリカのオフィスが懐かしい。何せ日本は経済温度28度ですからね。でも実際はプリンターとか外光の影響で夜になっても32度超えてます。熱帯です。燃えてます、霞ヶ関。

あ、そんな事を書こうとしたんじゃなくて、首です、本日のお題は。というのは、帰国した1年ちょっと前に最も違和感を感じたことの一つが首から携帯をぶら下げている人の多いこと(少なくともウチの職場では)。首からIDカードをぶら下げるのは、おそらく米国で始まったんだと思いますし、もはや日本でも当たり前の光景になった。ただ、日本のIDの写真は皆な真面目な顔してますけど、アメリカの皆さんのIDの写真は笑ってますねぇ、かなりの比率で。

でもって、アメリカ、少なくともDC近郊で働く皆さんは首から電話をぶら下げていることは無かったように思う。IDカードか眼鏡か、そんなところ。携帯は腰にぶら下げている人が多かった。最近ではブラックベリーも増えてきて、それにiPodなんかも出てきて、それにセキュリティの人達はトランシーバー。鍵もジャラジャラ(また鍵の数の多いこと、多いこと)。腰の周りにあれこれぶら下げていて、やっぱり、アメリカはカウボーイの国だなぁと感じ入ったのであります。

首から何をぶら下げるかもお国柄があるみたい。ヨーロッパはどうなんすかね?なんて、首をかしげてるタニワキでした。あはは。
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2006/9/9

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