谷脇康彦(たにわき・やすひこ)  84年、郵政省(現総務省)入省。OECD事務局(在パリ)ICCP課(情報・コンピュータ・通信政策課)勤務(87-89年)、電気通信局事業政策課課長補佐(93-97年)、郵政大臣秘書官(99-00年)、電気通信局事業政策課調査官(00-02年)、在米日本大使館ICT政策担当参事官(在ワシントンDC、02-05年)、総合通信基盤局料金サービス課長(05-07年)、同事業政策課長(07-08年)を務め、08年7月より現職。ICT政策全体の総括、通信・放送の融合・連携に対応した法体系の検討、ICT分野の国際競争力向上に向けた施策展開などを担当している。著書に「世界一不思議な日本のケータイ」(08年5月、インプレスR&D)、「インターネットは誰のものか」(07年7月、日経BP社)、「融合するネットワーク」(05年9月、かんき出版)。日本経済新聞(Nikkei Net) ”ネット時評”、日本ビジネスプレス”ウォッチング・メディア”などへの寄稿多数。

2007/4/16

赤い指  エッセイ

東野圭吾「赤い指」を読む。小説を読むのも久しぶりだったが、文章が読みやすく、簡潔で要を得た記述。内容は読んでのお楽しみだが、前半からの仕込みが後半で畳み込むように効いてくる構成力、ほろっとくるエピソードの数々に感銘を受けた。もともとミステリーを読み始めたのは東野圭吾の作品から。彼の作品は個人的にはものすごい傑作とまったく読む気のしない作品に大別されるが、この「赤い指」は傑作。最後は電車を降りて、そのまま駅のホームで通読してしまった。。。
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2007/4/15

週刊タニワキ(4月9日)  週刊タニワキ

 先週6日(金)にモバイルビジネス研究会第5回があったが、それ以外は今週にかけてその他の会議はなし。打ち合わせなどのスケジュールも少なかった。が、しかし。ものすごく忙しかった。来週はいろんな会合が予定されているので、それに向けての準備。研究会が複数走っているので、それぞれの論点整理やら報告書の構成を組んでみたり、また壊してみたり。
 ネット中立性については海外の文献を含めていろいろ考えてみた。米国や欧州の議論にはかなり参考になる部分があるが、最終的には日本型の議論展開が必要になる部分がある。総論と各論をどううまくマッチさせた議論展開ができるか、ということで、19日の懇談会に主要論点を出して議論していただくこととしております。
 

追記 身辺雑記をいくつか。 

その1 先週、会期末のオルセー展へ。混雑しているので開館と同時に飛び込み、出口まで直行して逆周りで見て回った。ツアーの人たちが入り口に近いところで滞留していたので、これは正解。20年ほど前にパリで暮らしていたので、オルセーは何度も足を運んだが、何度みてもいいですね。久しぶりに気分転換しました。しかし、朝9時から上野公園では花見の宴会で手拍子モード。なかなか。

その2 あまりに忙しくて広島カープの応援に行っていない。私が応援に行かないから最下位という屈辱的なところにいる。4月は横浜戦もある。そろそろカツを入れにいかなければならん。ジャイアンツファンの皆さん、3位は安泰だと思っているかも知れませんが、そうは行きませんぜ。

その3 大久保から歌舞伎町界隈は歩いているだけでも楽しい。近くのブティックの求人募集の張り紙。「日本人も歓迎」。市場のグローバル化。場所はかわって歌舞伎町。24時間営業のキャバレー。朝から客引きのおじさんが立っている。その傍らに求人広告。「短時間可。朝5時から8時までの3時間。」市場のタイムレス化、雇用市場の流動化。
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2007/4/4

週刊タニワキ(3月26日)  週刊タニワキ

26日(月)は情通審接続委員会。27日(火)は自民党電気通信調査会(モバイル関連のヒアリング)を傍聴。28日(水)はIP端末研究会。29日(木)はユニバ研の第2回。検討アジェンダの改定と諸外国の動向を中心に有意義な議論。29日(金)は情通審事業部会。H19接続料や接続ルールについて答申をいただいた。

今週も会合のほかに打ち合わせや説明多数。バタバタしてしまった。

追記 さぁ、いよいよ4月。地下鉄でも新人君たちを見かける。気分一新でがんばりましょ。
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2007/4/3

沖縄旅行  エッセイ

 アメリカ時代に残ったマイレージの期限が切れそうになったので、急遽、週末を利用して家族で沖縄旅行。土曜午後に那覇空港から免税店(免税店で買い物をして、出発するときに受け取れる便利なシステム)で買い物。空港から市街まで「ゆいレール」と呼ばれるモノレールが市内まで伸びており、免税店もその途中にある。昼食は沖縄ソバとジューシー。
 レンタカーで目的地の備瀬(びせ)へ。天気はやや曇りがち。宿泊するホテルは格安で、車で5分のところにある姉妹ホテルで大浴場やらレストランを利用。大浴場は温泉。これだけで好感度アップ。刺身、海ぶどう、ゴーヤチャンプルーなど定番の料理。ゴーヤは思ったほど苦くない。オリオンビールの生もグッド。ホテルの部屋から見た夕日と海の美しかったこと。
 翌朝、近くにある有名な並木道まで散歩。小鳥のさえずりがうるさい程。並木道の両側に広がる家々の庭先がなんとも緑豊かで美しい。最後に海岸側まで出てみたが、潮の香りが心地よい。水族館が近くにあるので、夜中、ホテルの窓を開けていると、潮騒とともにオットセイの鳴き声が聞こえてきたりする。
 昨日の天気予報では、曇り時々雨ということだったが、幸い快晴となり、気温も午後には27度まで上昇。海洋博記念公園内にある美ら海(ちゅらうみ)水族館などの施設を電動カートで移動しながら回った後、エメラルド・ビーチと呼ばれる海岸がちょうど海開きをしていたので、ここで泳ぐ。日差しが強い。少し泳いでいると、白地に黄色と黒のストライプの魚(手のひらくらいの大きさ)が泳いできて、すぐ近くを横切っていった。ココナッツを割ってジュースを飲む。夜は、ホテルでバイキング。その後、海を見ながら泡盛。風が暖かい。
 最終日には、今帰仁の城址跡、万座毛、首里城などを回っておしまい。今帰仁ではサトウキビを自分でしぼってジュースにして飲ませてくれる。意外とさっぱりとした甘み。この日も天気は好かった。途中、海沿いの国道を走って米軍基地の広さを子供たちに見せる。これが沖縄の現実。那覇から高速道路で北のリゾートホテルに行ったのでは、実はこういう施設を見ないで通り過ぎてしまう。というわけで、充実の3日間であった。

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