谷脇康彦(たにわき・やすひこ)  84年、郵政省(現総務省)入省。OECD事務局(在パリ)ICCP課(情報・コンピュータ・通信政策課)勤務(87-89年)、電気通信局事業政策課課長補佐(93-97年)、郵政大臣秘書官(99-00年)、電気通信局事業政策課調査官(00-02年)、在米日本大使館ICT政策担当参事官(在ワシントンDC、02-05年)、総合通信基盤局料金サービス課長(05-07年)、同事業政策課長(07-08年)を務め、08年7月より現職。ICT政策全体の総括、通信・放送の融合・連携に対応した法体系の検討、ICT分野の国際競争力向上に向けた施策展開などを担当している。著書に「世界一不思議な日本のケータイ」(08年5月、インプレスR&D)、「インターネットは誰のものか」(07年7月、日経BP社)、「融合するネットワーク」(05年9月、かんき出版)。日本経済新聞(Nikkei Net) ”ネット時評”、日本ビジネスプレス”ウォッチング・メディア”などへの寄稿多数。

2007/11/26

週刊タニワキ(11月19日)  週刊タニワキ

 19日(月)、打ち合わせなども少なく、プラットフォーム関連のプレゼン資料作り。ややコンセプトが具体化してきた。20日(火)、海外出張が予定されていることもあり、少し先までの講演資料を黙々と作成。21日(水)午後、販売代理店の皆さんへの講演。
 22日(木)、紛争処理委員会で裁定案に対する答申。BWA公開コンファレンスに向かう人たちを横目で見ながら、秋葉原のJPNIC主催のInternet Weekのパネル討論に昨年に引き続き登壇。インターネットを巡る広範な話題について議論が飛び交う。私からは「インターネットは社会システムの真ん中に位置するインフラになったからこそ、問題が広範なものになっているし、それぞれの影響力も大きい。これからの1年、ネット中立性を軸にインターネット戦略全体の在り方についてのチェックリスト作りをしたい。インターネットにも規制が必要との意見が多かったが、規制当事者であるが故に規制の導入には特に慎重でありたいし、そうでなければならないと思う。」と発言した。夜、早稲田大のCIO学会の懇親会。
 三連休も結局、講演資料修正、競争セーフガード制度関連、新春からの研究会準備、NW中立性報告書英訳版チェックなど。週末にうろついた武蔵小山、中野、新宿、国分寺。どこに行っても「ケータイ、すーべーてーゼロ円でーす!」とやっていた。2つのプランを書いたパネルにさらに黄色の紙を貼って「1円」と書いている事例もね。1つの商店街を歩くと販売店が平気で5〜7店舗ある。やっぱり少し異常ではないでしょうか。

追記

1 ミシュラン東京版がいよいよ発売された。2つ書店を巡って売切れ。新宿のジュンク堂書店にはなぜか平積み。ミシュランには20年前のパリ時代には大変お世話になったが、ミシュランタイヤのキャラクターであるビベンダム君が左利きだというのは初めて知った。だってお箸を左手に持ってるもんね。全体的に星の付け方がやや甘いようにも思うが、東京ってそれほどレベルが高いということなんでしょうね。それにしても、本の体裁が写真と簡単な解説だけで、オリジナルのミシュランとは全然違うのでびっくりした。

2 ヨメが「誕生日大全」なる本を読んでいる。
ヨメ「ワタシの相性の良い人の誕生日に、アンタの誕生日、入ってるよ」
ワタシ(どうでもよいので)「フーン」
ムスコ(パラパラとその本をめくりつつ、)「お父さんの誕生日の方にはお母さんの誕生日、入ってないようだね」
ワタシ「なるほど、全く正しい本だ」
ヨメ(ショカー風に)「イー」
久しぶりに逆襲をした忘れられない一日だった。ははは。

3 週末にメガネ(鼻にかける部分の金具が折れた)の修理。@あるメガネ屋へ。あっ、これはレンズを相当削らないと入らないね。2週間かかる。買ったお店にいけば?とのこと。→A武蔵小山のお店に。レンズはそのまま使えるので、適合するフレームをくれというと、そう簡単にあうフレームはないです。でも金具は溶接できますよ、との回答。そんなことも出来るんだ!折れた金具を家に取りに帰る。→B金具を持って再度店に。夕方にはできるとの返事。→C夕方お店に。溶接はできなかったとの回答。別のフレームを購入したらどうかという。購入。ちょっとレンズの締めが緩いが、半年はもつでしょうとの回答。それでは嫌なので、全部一度締めなおしてほしいとお願い。→D30分後に出直し。結局、半日かかって、当初試みていたフレームを買い換えるだけの作業だった。あぁ疲れたぁ。

クリスマスのイルミネーションが始まりましたね!(写真は新宿高島屋)
クリックすると元のサイズで表示します
0

2007/11/19

週刊タニワキ(11月12日)  週刊タニワキ

12日(月)、TV取材を含め打ち合わせ多数。翌日朝の放映は数秒だったが、とりあえず、最近自分の顔が画面上に出たときでも動揺せず、最後まで見ることができるようになった。それにしても、顔がでかいわ、話が早いわ、髪は薄いわ、声はこもっているわ、ひどいね、こりゃ。
13日(火)、この日もプラットフォーム関連の打ち合わせなど多数。午後、情報通信審議会にてNGN接続ルールについての審議。14日(水)、取材が多い1日で午後はスケジュール的に綱渡り。午後はブルームバーグで英語と日本語の2本のインタビュー。英語のインタビューはドッと疲れたぁ。その後、事務所を引越しして初めてお邪魔したテレコムサービス協会にて競争促進プログラムの講演と打ち合わせ。
 15日(木)、取材数件。打ち合わせ多数。メール処理やら来週使用予定の講演資料などを作っていると、あっという間に1日が終わる。夜、オフィスでボジョレーヌーボーの試飲会。最初の一杯こそ「うーん、去年に比べて」とか言っていたが、10分もすると、なぜか日本酒が。。。16日(金)、朝から打ち合わせ多数であっちへこっちへ。午前は情報通信審議会。議論白熱。午後は暇のハズだったのに、結構、打ち合わせが入った。
 17日(土)、職場は停電なので午前中は自宅にて講演資料作り。午後は横浜美術館のシュールリアリズム展。大好きなルネ・マグリットの作品が多い。なぜか空いていてゆっくり鑑賞。その後、川崎のクラブチッタにてパイロットのコンサート。ワタシのような年寄り多し。そりゃそうだろう。高校の時に聞いていたバンドの30年目にして初来日。「お父さん、夢がかなってよかったね」とか「いやー、8ミリのライブをビデオに焼いてみたもんよ」とかしゃべっている。David PatonはAlan Parsons Projectでも歌っているのでプログレ系の人も多い。73年のピンクフロイドのツアーのTシャツ着てる人がいて笑った。20日(日)、上野のムンク展。20年ほど前、ムンク美術館まで出かけて行った記憶があるが、力の入った展示だった。意外と空いていた。職場で今度書く長めの論文の構成案を作ったりした後、板橋の温泉へ。東京近郊には結構温泉が多い。極楽。。。

追記 

1 認証・課金機能などのプラットフォーム機能についての提案を22日まで募集中。その関連で以下の記事などをご紹介。 
■CNET Japan “モバイルビジネス環境の根幹に変化を--総務省が競争評価を進める深意”
■日経ネット時評 ”ブロードバンド事業モデル、カギは「プラットフォーム」”

2 最近Eagles “Long Road Out of Eden”を聞いているが、捨て曲がなく素晴らしい。ワタシの今年のベストCD。ひょんなことから聞いてみたDaniel Powterもハマっている。というわけで、最近、プログレはちょっと休憩して「癒され系」を聞いております。でも疲れている時は別。この間も、電車の中でクリムゾンのレッドを大音量にして脳みそに「喝」を入れました。すぐに元気出ました。単純です。強力です。無料です。

ウチの近所も木々がすっかり色づきました。
クリックすると元のサイズで表示します
0

2007/11/11

週刊タニワキ(11月5日)  週刊タニワキ

 5日(月)夕刻、久しぶりのタスクフォース。6日(火)、グーグルのリナックスベースの新OSの発表を聞く。なるほど、そう来たか。この日は打ち合わせや取材が多数。7日(水)、産経新聞のコラム欄「スクロール」に第1回の原稿が掲載される。IT戦略本部が開催され、めでたく「ふるさとケータイ事業」が盛り込まれた。
 8日(木)、午後TCAで「新競争促進プログラム2010」改定版について講演。熱心に聴いていただいた。夕刻、ジャーナリストのYさん来訪。取材もそこそこにプログレの話に盛り上がる。濃い。Yさんも相当濃いぞう。持ってるiPod touchで見るジャケット類がほとんどわかるのが嬉しい。
 9日(金)、NTTの中間決算の関係で省内あちこちに説明。午後、打ち合せ数本。夜、照会多数。10日(土)、溜まっていた仕事の整理。原稿も1本書く。スッキリ。今週も基本的に仕込みの1週間だった。

追記 

1 最近見ていなかった映画を見た。アイルランド映画の"Once"。これは今年最高だと思う。淡々としていて、音楽映画なのだが内容や味わいがある。アイルランドの町並みも見ていて楽しい。あぁ、いつか行きたいなぁ。なにせChieftansが来日するたびにコンサート行っているくらいですからね(Clannadは来ないかな?)。

2 米国映画"Disturbia"も。ハラハラドキドキもの。脚本があきれるくらいアメリカっぽい。そして、よく出来ている。アメリカの一軒家に住んでいた経験があるだけに怖い。そういえば、アメリカにまず一人で赴任して一軒家に入ったとき、深夜に階下から声がする。すごーく怖かった。意を決して階段をそっとおりて、声のする台所の方にいくと、やっぱりなんかしゃべっている。女の低い声だ、、、"The temperature " …"is"…"78 degrees"。なんで前の住人は合成音でしゃべる温度計(アメリカだから華氏)なんか置いていったんだ。と、肝を冷やした。ホント、怖かったんだから。
0

2007/11/4

週刊タニワキ(10月29日)  週刊タニワキ

 今週はバタバタしないで、いろいろアイデアを広げる一週間。29日(月)、取材やら知人の来訪多い。夜、国際IT財団の集まり。30日(火)、朝ホテルで勉強会。打ち合わせと取材数件。31日(水)、何件か打ち合わせ。
 1日(木)午後から京都の宮津市へ講演に。会場で別件で講演に来ておられた日野原先生とすれ違う。5年は長生きできそう。聴衆75名程度でとても真剣に聞いていただいた。2日(金)、大阪に移動して講演。会場から大阪城がど真ん中に見える。うっはー。そのまま帰京して仕事の打ち合わせ。
 というわけで特段密度の濃い週ではなかったけれど、肉体的にとても疲れた疲れた。

追記

1 新幹線でカリフォルニアから来たおじいちゃんが鹿児島まで行くのを別府行きに変更したいんだと車掌さんに詰め寄っていた。車掌さんがわかっていないので通訳してあげたら、おじいちゃんが喜んで「ありがとう、仕事何やってんの?」とか、大きな声で話しかけてきた。車掌さんに「他のお客さんの迷惑になるので小さな声でお願いします」と言われた。その視線は私を向いていた。えぇ?ワタシ?割り切れんなぁ。。。

2 大阪土産でヨメと息子に「食い倒れ」と「好きやねん」の携帯ストラップを買ってきた。翌朝見たら、ヨメの携帯に「食い倒れ」、息子の携帯に「好きやねん」がぶらさがっていた。違うぞぉ、それは。

3 週末、新宿区の保養施設のある箱根へ。写真はまたしても富士山です。箱根湯本では恒例の参勤交代の行列。箱根の紅葉は2、3割程度。まだまだ本番にほど遠いが、露天風呂でゆっくり。それにしても急行で2時間。ロマンスカーで1時間半。30分違いのロマンスカーの立ち位置は微妙だ。
クリックすると元のサイズで表示します
0



AutoPage最新お知らせ