谷脇康彦(たにわき・やすひこ)  84年、郵政省(現総務省)入省。OECD事務局(在パリ)ICCP課(情報・コンピュータ・通信政策課)勤務(87-89年)、電気通信局事業政策課課長補佐(93-97年)、郵政大臣秘書官(99-00年)、電気通信局事業政策課調査官(00-02年)、在米日本大使館ICT政策担当参事官(在ワシントンDC、02-05年)、総合通信基盤局料金サービス課長(05-07年)、同事業政策課長(07-08年)を務め、08年7月より現職。ICT政策全体の総括、通信・放送の融合・連携に対応した法体系の検討、ICT分野の国際競争力向上に向けた施策展開などを担当している。著書に「世界一不思議な日本のケータイ」(08年5月、インプレスR&D)、「インターネットは誰のものか」(07年7月、日経BP社)、「融合するネットワーク」(05年9月、かんき出版)。日本経済新聞(Nikkei Net) ”ネット時評”、日本ビジネスプレス”ウォッチング・メディア”などへの寄稿多数。

2008/2/24

週刊タニワキ(2月24日)  週刊タニワキ

 18日(月)、会議と打ち合わせが5件。19日(火)、外出してあちこちに説明。20日(水)、打ち合わせ多数。研究会の資料の修正。アイルランドからお客さん。「いやー、ダブリン行きたいですね。ギネスのみながらチーフタンズとかアルタンとか聞きたいです。」というと、すごく喜んでいた。21日(木)、朝8時から虎ノ門で会合。研究会の資料の再修正のあと、夕方から勉強会。22日(金)、昨日に続き朝8時から永田町で会合。来週発表予定の資料をチェック。研究会の資料の修正。打ち合わせ。夜、溜池山王の四川料理。美味いが、こりゃ辛かった。
 23日(土)、研究会の資料など修正。昼までは暖かい感じだったが、午後は風が強く寒い。24日(日)、早朝から昼までかかって原稿の修正で費やす。午後は麻布十番へ。

追記

1 放送政策担当のY君は、最近、私と会話するときに明らかにブログネタを提供しようという野心が見える。ある勉強会で私がサンドイッチに手をつけていなかったところ、
Y君(ニヤニヤしながら)「あれ?タニワキさん、やっぱりサンドイッチ食べないんですね。」
ワタシ「当たり前じゃ。日本人はコメを食え。それはそうと、この間新幹線に乗ったら、N700系でね。コンセントが付いていてパソコンの電源気にしなくてよくってね、便利だったよ」
Y君「へぇぇ。なら新幹線の中でもゴハンが炊けますねぇ。」
ワタシ「う、うん。まぁ、理屈ではな。」
相変わらず関西キャラ全開であった。

2 朝、味噌汁を自分で作ることが多い。味噌をよく溶かさないと味噌ダマができる。A型の私には耐えられない。でも時折ヨメが作る。
ワタシ「あっ!味噌ダマ。嫌なんだよな、これ。」
ヨメ「ん?何?“当たり”じゃん。」
むむむ。反論をあきらめて静かに味噌ダマを溶かすタニワキであった。
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2008/2/17

週刊タニワキ(2月17日)  週刊タニワキ

 12日(火)、週初めということもあり打ち合わせ多数。先週のブログを見ていただいた方から「あの丼、うらやましいなぁ」とか「小樽、行ったすよ、私も」などとレスをいただく。13日(水)、欧州の大学院の皆さん20数名来訪、日本のブロードバンド政策について説明。午後、打ち合わせ数件。夜、policeのコンサート。Stingの声の張りがすごい。1時間50分、まったく休憩なく、しかもヒット曲の連続。演奏の水準も高く、大満足。14日(木)、バレンタインデー。だからどうしたという感じで、30分刻みで打ち合わせ。何があるというわけではないが忙しい。夜、インターネット関連の会合。IPv6移行は簡単じゃないと実感。深く勉強。15日(金)、断続的に続けてきた研究会関係の資料を作りつつ、午後は四国へ出張。ブロードバンドの講演。一般の皆さんにわかりやすい言葉でブロードバンドの説明をするのは本当に難しい。でも携帯の話はどこでしても相当反応がある。それだけ皆さん、身近なモノだということだと実感。
 16日(土)、講演先から帰京。研究会の資料作成。夜、Burt Bacharachのコンサート。80歳だがカクシャクとしている。音楽史に残る作曲家だと思うが、まさか生で見れるとは思わなかった。しかもオーケストラ付。感動した。私の場合、彼の曲にはCarpentersから入った。柄にもなく甘酸っぱい気分になった。17日(日)、引き続き研究会の資料作成。初めて銀座でMac Airに触る。

追記

1 New York Timesのポッドキャストを聞いていたら、米国のfacebookがEaglesの名曲”Hotel California”と呼ばれているとか。ん?なんでもFacebookから脱会してソフトを削除しようとしてもなかなか削除できないとかで、かの名曲の名フレーズ”You can check in anytime you like, but you can’t leave”の状態だとか。ははは。

2 福井県小浜市が米国大統領選民主党候補のオバマ氏と同じ名前だということで米国メディアの注目を集めていて、”WE LOVE OBAMA”のTシャツを作ったとか。なかなか。今週は私の住んでいたメリーランドでも予備選があったようで、オバマの勝ち。メリーランドのほか、バージニアとDCでも予備選があり、この三州まとめて「ポトマック・プライマリー」と呼ぶ。ポトマック川に沿った三州ということで。流れがオバマに来ているような気がする。

3 いただきもののバウムクーヘンを持って帰った。息子が「あっ、バウムクーヘン!」とつぶやく。視線をそらしていたヨメが素っ頓狂に「そんなぁ」と叫ぶ。自分の腹を見ていた。自分の腹のことをバウムクーヘンと言われたと思ったようで。へへ。

瀬戸大橋から見た瀬戸内海の夕日
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2008/2/12

北海道旅行  エッセイ

 ひょんなことから北海道に行ってきた。
 8日(金)午後7時過ぎ、北斗星で上野から札幌に向かう。鉄男さん達がアチコチで写真を撮影している。なぜか停車時間をストップウォッチで計っているお兄さんもいる。貴重なデータなのだろうか?たまたま2人部屋がとれ、駅弁やら酒を買い込んで乗り込む。適度な揺れが心地よく、10時くらいにはスヤスヤ。明け方5時半頃、外を見ると既に雪景色。まもなく青函トンネルに入る。30分くらいで北海道側に出る。札幌到着は11時過ぎ。そのまま大通り公園の雪祭りの会場へ。雪像がでかい。歩き疲れて近所のステーキ割烹で食事。午後もすすき野の氷彫刻を見て、再び大通り公園の雪像を見てまわる。あたりのビルにソープランドがいっぱい入っているのが印象的。だんだんあたりが暗くなる。雪像が部分的に青く光ったりし始める。陽が陰ってくると底冷えしてくる。寒い。耳が切れそうに痛い。ライトアップされた雪像も見終える。外国、とくに中国をはじめとするアジア各国からの観光客が多い。
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札幌駅に戻り、電車で小樽へ向かう。快速で30分強。ホテルに荷物を置いて、食事に出かける。地元の人達で賑わう居酒屋「浜茶屋」に。隣の2人組のおじさんが話しかけてくる。
「どこから来たんだ?」
「あっ、東京です、新宿あたりで。」
「泊まりはどこよ?札幌?」
「いや、札幌の雪祭り見てからこっちに来たんで。ここに泊まります。」
「雪祭り、おれは見たことない。小樽の方がいいでしょ?」
「うん、落ち着いてるし。個人的には小樽の方が札幌よりいいですねぇ」
「そうだろう、そうだろう」
と喜んでいただく。お店の人にも一合お酒を負けてもらうわ、刺身盛り合わせに頼んでないホタテもサービスしてもらって大満足。小樽の町は至るところに氷で作った器の中にロウソクを立てて火をともしている。とてもキレイ。おなじみの小樽運河に行って見る。とてもキレイだった。ここでもアジアの人たちが多い。まるで大久保の町を歩いているようだ。
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 10日(日)、ガラスショップなどをみて、TVチャンピョンで優勝したという寿司屋で寿司とカニ汁を食べた(若旦那はビール飲みながら仕事してた)後、電車で札幌経由にて函館に向かう。函館は20年前に来て濃霧で夜景が見れなかった町。今回はリターンマッチ、そして快晴!そのままロープウェイで函館山の山頂に上り、夜景を見る。素晴らしい!写真を撮りまくる。
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でも正直言って、5分もすると飽きてくる。というわけでロープウェイに並ぶ。凄い行列。30分くらい待つ。何とか下界に降り立って、明治から続く伝統の洋食屋で晩飯。オムライスとビーフコロッケを食らう。カレーの付け合せに出てきたピーナッツやレーズンや福神漬けを「お通しじゃぁ」と言って手でバリバリ食ったり、「お前のカニクリーム、よこせ」とかやっていたら、声が大きかったらしく、周りの客に白い目で見られた。その後、倉庫の立ち並ぶ町並みの夜景を見ながらホテルに戻る。
 途中、土産物屋へ。なんでしょう?至るところにある「マリモッコリ」なるキャラ。最悪のキャラ、と思っていたら、娘が「これ、カワイイネェ」とか言っている。これ、マリモが人の形して緑のジャージ着て、アソコがモッコリしているだけのキャラ。わからん、何で受けるのか。
 11日(月)、近所の朝市へ。凄い人手。カニが、アワビが、ウニが、エビが私を呼んでいる。食堂にてウニ、エビ、ホタテの入った丼を食らい、カニ汁を飲む。「生きていて良かった」と心の底から思う。
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タクシーに乗って函館公会堂へ。途中、タクシーの運転手さんが「ここが北島三郎の出た高校だよ」と教えてくれる。とても嬉しい。サブちゃんの銅像はない。昔チヤーミーグリーンのおじいちゃんとおばあちゃんのCMに使ったという坂の上に立つ。「はぁーるばるぅー、来たぜ、はぁーこだてぇー」という気分になる。調子よく雪まで降り出す。
 坂の下まで降りてジンギスカン。荷物を持っては函館駅から電車で八戸へ。隣に座った品の良いおばぁちゃん達4名が青函トンネルを抜けると「あらぁ、こちらは青森。海の底通って、ねぇ。わぁ、信じられん、ねぇ、信じられん」とお決まりのリアクションで盛り上がっていた。八戸で1時間の待ち時間。駅にある回転寿司屋で食らう。新幹線に乗って帰宅。温泉こそ入らなかったものの、お天気もよく、とても充実しておりました。げふっ。
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2008/2/12

週刊タニワキ(2月8日)  週刊タニワキ

 4日(月)、週初めで打ち合わせや会議多数。アメリカからお客さん。週末から風邪気味ですこし体がだるい。6日(水)、フェムトセルの運用方針案を公表。パブコメの手続きに入る。7日(木)、デジタルディバイド解消戦略会議。ここ1か月ほど作成してきた第一次取りまとめ案を説明し、意見をいただく。講堂で会議を開催すると、声が響いて調子が出ない。8日(金)、来週以降の講演資料を作成。アメリカから別のお客様。その他、モバイル関係やらフィルタリング関係の打ち合わせなど。
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2008/2/2

週刊タニワキ(2月2日)  週刊タニワキ

 28日(月)、週の初めということで会議、打ち合わせ多数。29日(火)、違法有害情報検討会。フィルタリングサービスを巡る議論。とても大事な検討課題。30日(水)、朝はモバイル関係の勉強会。午後、競争評価アドバイザリーボード。週末にバタバタした中間とりまとめのレポートを提出。来週の会議資料と報道発表モノの準備などに追われる。
 31日(木)、来客多数。外国(とても背が高い!)からのお客様も。英語で話していたら同時通訳の方の日本語が耳に入ってきて頭の中が混乱して困る。頭の中では日本語→英語→日本語が駆け回る感じ。夜、新宿の台湾料理と大音量のロックバー。すごい。Tレックスで激しく踊っている人達。ここは70年代初頭か?
 1日(金)、外国からのお客様、打ち合わせや説明案件多数。走り回る。夕方にはハァハァしてしまった。でも痩せない。

追記 

1 フランス映画”Saint-Jaque – La Mecque (邦題「サンジャックへの道」)”を観る。シナリオはペーソスの効いた、しかし心温まる良質の映画。撮影も美しい。なぜスペインの巡礼地の名前の後にメッカというサブタイトルが付いているからは観てのお楽しみ。損のない一品。

2 大宮の鉄道博物館へ。電車の実物が多数展示されていて迫力あった。それにしても凄い人出。スイカのペンギンの折畳み傘をゲット。うれぴー。
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3 朝日、日経、読売の共同サイト「あらたにす」(この名前、何度見ても覚えられない)がアップされた。「7時頃アップする」と告知されていて、実際に閲覧できたのは7時半前。「微妙!」というのが第一印象。各紙の記事を縦方向に比較しながら展開していくというのは斬新だが、これってRSSで出来るよねとも思う。我々のような職業の人間にはありがたいが、一般の読者の利用シーンを想定するのが難しい。でも書評の欄はかなり便利な感じもある。今後の展開次第によっては面白いかも。
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