10月27、28日と静岡に家族旅行に行ってきました。
で、奇遇なことに28日静岡の裾野市で
「TRUTLE CLIMB HILL FRAT'S」というワーゲンのミーティングがあり参加してきました。
前日の27日は雨の中静岡までいきましたが、やっぱりきました。
雨漏り・・・。
フロントのひさし部に外気を取り入れるところから雨が入り、室内へ進入!!
即SAへ止まり外気導入口をビニールテープで塞ぎ難を凌ぎました。
それでもガラスシール部からは普通に雨が滲んできましたけどね・・・。
その後も、メーターが突然異音を発し、メーターが振り切りましたが、これは走っているうちに自然治癒。
内部のクラッチ盤が接触し過ぎて振り切ってしまったものと思われます。
しかし、メータはすでに内部部品が無くオーバーホールも難しいそうです。
出来ても高い・・・。
まー、そんなことはありましたが、無事宿には着きました。
そして、次の日は絶好のイベント日和!!
雲ひとつ無い晴天に恵まれ、富士山も綺麗に見えました。

こちらの写真はホテルから見えた富士山です。
そして、いざイベントへ!!
と、思ったら・・・。
高速の料金所を過ぎてすぐに「カラン・カラン・カラン」と変な音が!!
すぐに退避所止まりバスを確認してみると・・・。
あるはずのものがありません。
それは・・・

ホイールキャップです。
で、こいつは

こんな爪5つで止まっているだけです。
JHの人に高速に落ちてないか確認してもらいましたが、発見されずそのままイベントへ行くことに・・・。
そんなトラブルもありましたが無事会場へ到着!!
そして会場内はこんな感じ。

すでにビートルやバスがいっぱいです。
と言う訳で気になったバス達を紹介していきます。
って、解説できる知識がないので写真載せるだけですがね・・・。
まずはこちら

フロントにウインカーないですよね。
実は古いワーゲンでは、セマフォーと呼ばれる飛び出し式の方向指示器が採用されていました。
ドア後ろのピラーにあるものがそうです。
また、この塗装の剥げ具合からすると、貴重なオリジナルペイントのバスと思われます。

こちらはリアに窓が無いバンタイプです。
フロントをナロード(タイヤが内側に入っている)にして、かなりの車短になっています。かっこいい〜!!
このまま普通に走り去って行ったのにはびっくりでした。

こちらはシングルキャブと呼ばれるピックアップタイプです。
ちなみにフロントウィンドーが開くこの手の窓をサファリウィンドーといいます。
これに対し

後ろにも人が乗れるピックアップをダブルキャブまたは、クルーキャブと呼んでいます。この車荷台が開いていると思ったら・・・。

お魚さんが!!これってバス?

こちらは天井が上に上がるキャンパーと呼ばれるバスに手を加えてカフェをやっていました。
これを改造してお店をやっている方も多くいらっしゃいます。
と、いろんなバスいると共にちゃんと来てました。
憧れの・・・

カルマンギアのオープン!!
やっぱりかっこいい!!
と言う訳で新旧いろんなワーゲンを一日でたくさんみることができました。
もちろんここでフリーマーケットがあり、落としたホイールキャップを買ったことは言うまでもありません。

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