2011/4/27
大震災チャリティーイベントを5月28日に、我が家のテニスコートで開催する。
津波で流され全てを失った方。地震のため壊れてしまった家屋。
何事も、大きな力の前では、無力だと感じる。
今できることをと、有志で開催する。義援金が集まればと思っている。
しかし福島原発のことを考えると義援金では何の助けにもならない。
これは人災。
しかもこの被害は、私達の暮らし方から生まれた災害。
私達にも責任があるのだ。
もっと違ったエネルギーを選択する賢明さがあればと悔やまれる。
原発はこの地震国で、ニトログリセリンと暮らしているようなものだ今は思う。
しかし、流れの中でやがて消えていくと思う
「原発をやめなければ」とう声。
そして、再び震災が起こっても、誰も責任者がいない・・・。
なぜなら私たち自身が責任者だから
でも責めても、チャリティーというイベントでもしたい。
このが私の責任ある市民としての一歩としたいのだが・・・。

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