7月7日 七夕の日のワークショップとミニコンサート開催。
和編鐘の音が、波になって奏者や聞いている人に届いていることが、和編鐘の音の変化で分って頂けたと思います。
見ること中心の会話ばかりでは、可視化できない心(気持ち)を聞き取る力を失っていくこと。和編鐘を打つ時の気持ちの変化で、音が変わることで体感していただくプログラムでした。
最後に、原発事故のために救い出されず、がれきの中で亡くなった方々を思って、「曼天の星」を演奏。
きっとおられたでしょうこの方々は空の星となり、私たちがどういう日本を作っていくのかを見つめておられるのではないか・・・・
二度とこの悲劇は繰り返してはいけない。
しかしこの言葉を原爆の日にも聞いたような・・・・・
繰り返さる悲劇はなぜ!!
人間の弱さなのか?
それは、なんという罪深いことでしょう。


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