有機音工房／ゆきね（有機音）ブログ

今年も、「福島をわすれない」チャリティーコンサートを開催します。今年も大熊町から避難している　大熊町立小学校２校に収益金を寄付いたします。

　ウクライナの歌姫カテリーナ・グジーさんにバンドューラも演奏。彼女はチェルノブイリ事故の体験者。
　柚楽弥衣さんは、避難移住者写真集「１００人の母」のスライドで活躍の天使の声を持った歌手。大自然の中でコンサートを開催。
　トークは福島県大熊町立熊町小学校の先生（今年の３月まで）橘内悦子さん。
　私「ゆきね」も、１０月２２日から熊町小学校の子どもたちを会津若松に訪ね、子どもたちの声と避難者の母の声（詩）を曲にして演奏予定。
　地域の女性たちに支えられてのコンサート。
　響き愛のコンサートにお越しください。

　　１２月７日（土）１時開場　　１時３０分開演
　　相模女子大学グリーンホール　多目的ホール
　　　　小田急相模大野駅（新宿より４０分）徒歩４分

　　演奏　カレリーナ・グジー　（歌手）ウクライナ民謡
　　　　　柚楽弥衣　　　　　　（歌手・詩人）大自然を歌う
　　　　　ゆきね（有機音）　　（和編鐘奏者）響きの音楽
　　トーク　橘内悦子　　　　　　元熊町小学校教諭

　　参加費　一般前売り　２０００円　　当日　２５００円　
　　　　　　小学生・避難移住者　　　１０００円

　　お申込み　　有機音工房　　yukine6936@yahoo.co.jp

　　主催　　
　　　　福島をわすれないチャリティーコンサート実行委員会　

ベルの友ができました。
則定まりさん〜彼女は長年の夢をかなえるために、５０代半ばで、カリヨン奏者になるため、留学されたそうです〜

彼女の演奏を聞きたくて、先日JR伊丹駅前のカリヨンのコンサートに行っていました。〜このカリヨンは『フランドルの鐘』といい、1990年にベルギー王国ハッセルト市から友好のシンボルとして寄贈された。公共の場にあり、奏者による演奏が可能な楽器という意味では、伊丹市のカリヨンは日本唯一の貴重なもの〜

この鐘は、奏者が塔の中央にある場所で鍵盤とペダルを、打って（弾くというよりグーの状態で打つ）　塔の最上階にある４３個の大小の鐘を演奏するものです。

　生の演奏は初めてでした。
　
　当日は、雨だったのが良かったのか、鐘の音がやさしくしっとりと心に入っていき、少し音程がズレテイルノガ、私にはむしろ自然さを感じさせました。
　ビデオでも撮影したのですが、なぜかうまくいかず、
音が聞かせられないのが残念です・・・

和編鐘＆笙＆香りのコラボ
「今生きる　万葉のこころ」

井戸のある目白駅から１０分の古民家「ゆうど」で開催。ここだけ穏やかで、優しい空気が流れています。
住所:〒161-0033 東京都新宿区下落合3-20-21
電話:03-5996-6151


万葉の心　常を生きる心　（普通を大切にする心）
　　　　　万物にいのちを感じる心
を万葉集の音と香りの世界を描くことで、楽しんでいただけたらと思います。
今忘れている大切なものが、五感からきこえてきます。
お申し込みは　　
有機音工房　yukine6936@yahoo.co.jpまで