宮城蔵王キツネ村飼育日記

北極ギツネの仔ギツネたちもすっかり大きくなり自然界でも子別れの儀式が行われるように北極ギツネの子供達も親ギツネの隣にあるエリアに移動いたしました。
親と比べると体がまだ一回り小さいけど若ギツネとして秋から冬を経て、そして来春には立派な大人ギツネとして成長してくれると思います。


こちらは青ギツネ

こちらの仔ギツネは１ヶ月遅れで生まれた仔ギツネです。
こちらはまだまだ黒い毛が残っておりあどけない顔をしています。
また今週から仔ギツネが追加展示され合計３１頭の仔ギツネが
皆様をお待ちしております。

連休中に皆様のお相手をいたしました仔ギツネは
こんなに大きくなりキタキツネらしい毛色になりました。
でもまだまだ甘えん坊の仔ギツネです。

今年は仔ギツネの産まれた時期に１ヶ月半の開きがあり先に産まれた
お兄さんお姉さんとは１周り〜２周り体の大きさが違うようです。
画像は手前のお兄さんお姉さんギツネに後ろの体の小さい弟妹ギツネが
わざわざ近寄って来て寄り添って寝ている様子です。

キツネ団子でございます。
お母さんギツネの温もりを思い出しているのでしょうか？
皆で団子なって寝ております。

プラチナギツネの赤ちゃんです。別にウル○ラマンのマネをしてるわけじゃ
ありません
まだ来たばかりでオドオドしてます。

中央広場に展示されている仔ギツネのプリンとコロンを通路に連れ出し遊ばせました。初めての広い場所で跳びはね駆け回りその姿がとても喜んでいるようでした。もう少しすると綺麗なキツネ色に変わってきます。

3週間ぶりに仔ギツネに会いに行ってきました。
すっかり大きくなりゲージを飛び出しそうな勢いです。
でも抱っこされるとおとなしくなり眠りにつきます。
まだまだ甘え盛りそしてヤンチャ盛りです。