今日(2007年6月16日)は、長女の中学校の授業参観に参加しました。
娘の学級は、町田市の特別支援のモデル校のため、先生、介助の先生
がたくさんいらっしゃいます。生徒数も中1〜3まで20数名。
授業参観の前日にカゼでダウンして、ひやひやしましたが、当日は
なんとかいけました。科目は道徳、体育、数学・・・でした。
ベテランの男の先生が他校に転勤になり、少し不安な部分もありましたが、
他の先生や介助の先生も経験を重ねられ、少し頼もしい感じがしました。
体育の時間は、体育館で5分間持久走でしたが、最後まで走れるか不安でした。
途中で少しスピードダウンしたものの最後まで走れましたね。
同じダウン症の女子も3名いますが、体型、顔つきがみな良く似ていて、
遠くから見ると時々間違えます^^
その後、マット運動で2つの班にわかれ、前転、倒立(先生の支持あり)
をしましたが、娘はわりとスム−ズにやってほっと一安心、でも倒立は
自分で足をけってやってほしいと思いました。
友達の女の子はなかなか 怖がって前転しようとせず、先生3〜4人がかり
でようやくできたときは、すごくハラハラドキドキさせられました。
一度できると、その子は調子にのって倒立もスイスイやってのけましたね。
ダウン症の子は、どうもきっかけが必要ですね。切り替えも下手です。
そして頑固です。その辺、親も苦労します。。
でも、普段は陽気で人なつっこい性格でかわいいです^^
数学は、個別でいくつかの班にわれましたが、娘はけっこう高いレベル
(昨年度まで通常クラスにいたボーダーの子供と同じ班)でした。
私も一応算数教室をやっていることもあり、ほっ〜
先生は若い方でしたが、2けた×2けたの掛け算や、お金の計算の
プリントを いろいろ工夫されていて、私も刺激になり、参考
になりました。
でも、娘が中学になってから漢字検定に力を入れ、算数はあまり
教えていなくて少し反省し、明日からまた娘と算数をしようと
思いました。
小学校の時の授業参観でも、ベテラン先生の個別指導になると、娘のそばまで
行って、先生の指導法を見てました・・・
先生も、熱心はパパと思い、いろいろと教えてくださいます。
授業参観はとても有意義で楽しい行事です。
ps.最近、英語(ローマ字)の勉強を開始しました!
<新英語らくらく楽習王国 入門偏(フォーラム・A)>
という市販の教材です。
けっこう、面白くて娘と一緒にやってますね。

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