
今日は久しぶりのクレー射撃でした。叔父(東大阪剥製銃砲の社長)が病み上がりなのでお手伝いを兼ねて行ってきました。朝6時過ぎに自宅を出発して、朝7時半には高槻国際クレー射撃場に到着。今年の猟期からメインの猟銃となるミロク7000GIIIを初めて撃ちました。スポーティングクレー用の銃ですから、叔父が言うにはこの1本でトラップもスキートでも実猟も何でもござれだと。TRUGLOの照門照星をつけてもらって、イノシシも鹿もスラグで撃てるようにしてもらい、さぁ試しにクレーを撃つぞを 気負いましたが、結局大会は35人中32位と惨憺たる結果でした。番外練習でアメリカントラップ真っ直ぐだけを撃ってもほとんどあたらず、プーラーをかってくださった射場の奥様もこれで大会出たのと冷笑。どうも頬付けが甘くて、最後にはあまりの痛さにフリンチングを起こすほどに。COMBが調整できる銃ですから、次回はもう少しdropをあげてみます。(撃っている途中でそれに気付けば調整もできたのに。。)撃つたびに頬がひどく打ち付けられて大の大人が泣きそうになるぐらいでした。(これホントです。)
久しぶりにクレー射撃しましたが(あまりに久しぶりで実猟では必須の負皮をクレー射撃ではご法度だと忘れてしまって、外すのを失念するほど久しぶり。。)私の場合、10年以上前に教えてもらったことは体がほとんど覚えていないようです。今月の猟解禁までには調整して再トライしなければ。。
帰路は道が混んでいましたので、午後7時帰宅。

叔父@ごきげん(先週まで入院していたように見えないでしょ?)

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