今日はメルセデスベンツにもベンツパーツにも全く関係ない話題です。
昨日、久しぶりに神戸の六甲アイランドで邦画を観ました。
皆さんにもオススメしたくなるほどです。この映画には、ちょうど 良い車に巡り合ったときのような感動を覚えました。自分が映画にのめり込んでいくのがわかりました。(中年オヤジの私は映画館で映画を見ているとイビキをかいて平気で寝てしまったりしますが、昨日は目がパッチリ開いていました。)
普段は小説は全くと言ってよいほど読まない(読む時間がない)私ですが・・・小説で有名な『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』がその映画でした。
この映画から感じたことは
1.抗癌剤治療の無意味さ。
映画のあと、家族と話し合いました。
いずれかがガンになったときは正直にすべてを告知すること、無意味な(QOL生活の質を犠牲にして余命を数年長くするような、医師による生体実験まがいの、欧米の西洋医学では薦めないような)治療は断固拒否すること、終末医療を提供してくれる病院・病室・看護サービスを今から探しておくこと。最期の時間を家族で大事にしたい。
2.もう一つ感じたことは、私はリリー・フランキーほど親孝行できていないな〜ということ。
そこで、急遽ゴールデンウィークに母を東京タワーまで連れて行くことにしました。(!?)東京で一番旨い?寿司でもご馳走しておこうかなっと。先ほど伊丹−羽田往復の飛行機の予約も完了しました。
3.福山雅治『東京にもあったんだ』 が非常に良い歌であると知らされたこと。
社長@いつまでもあると思うな親と金 モード

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