2006/6/10

水の環  

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環の中に在る自分を、時折想い描きます。

海から湧き上がった雲が空を流れて陸に至り、森に雨を降らせ、地に染み岩を走ったその水が幾筋も集まって川となり、里へ出、遠く流れ広がってまた海へと連なるように、自分もまた或ひとつの大きな環の中に生まれる現象だと考えることは、慌ただしい日々の暮らしの中でもがく自分を少しだけ離れたところから見つめ、導いてやるための僕の工夫のひとつです。

自転車で森を走り、渓流で竿を振り、小さなフネで川から海へ漕ぎ出し、空からの恵みで森を滑ることによって、僕は自分の環の先にあるものを確かめ、思い出し、心の準備をしているのかもしれません。

本日、誕生日です。
メールやコメントを下さった皆さま、ありがとうございます!
ことしもまた、来年の自分のために、いまの自分を残しておきます。
日記ってコワイですね(笑)

本日の一枚
昨秋、自転車仲間と行った“姫川源流の水を塩の道で海まで運ぼうツーリング”にて。
糸魚川の海です。
いつも冬の山で見かけるカモシカの頭骨が転がっていたり。
ことしはちょっと距離を伸ばして松本から糸魚川まで走ります。
ゆくゆくは静岡の掛川あたりから日本の割れ目に沿って、太平洋の水を塩の道で日本海まで運んでみたいですね。
明日の完走すら危ぶまれる立場で、あまりエラそうなことは書けませんが...
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