<妊娠>60代独身女性、米で受精卵提供受け…根津院長
10月3日23時10分配信 毎日新聞
60代の独身女性が米国で第三者の卵子、精子による受精卵の提供を受けて妊娠し、現在15週目であることが3日分かった。諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町)の根津八紘院長が明らかにした。
根津院長によると、女性は帰国後、複数の医療機関に診察を求めたが断られ、今年9月に同クリニックを訪れた。▽女性が高齢で母体の健康管理が難しい▽血縁関係のない子どもが生まれると、親子関係にひずみが生じる可能性がある――などの問題があるが、根津院長は「望んで妊娠したのだから」と女性を診ることを決めたという。
01年に60代女性が米国で提供を受けた卵子と夫の精子で妊娠し、国内で出産したケースがあるが、卵子、精子とも第三者から提供を受けた高齢の独身女性の例が明らかになるのはまれ。
国内では、厚生労働省の生殖補助医療部会が03年、不妊夫婦が第三者から受精卵提供を受けることを認める報告書をまとめたが、独身者は対象になっていない。根津院長は「患者をたらい回しにするのは医療として問題だ。緊急避難としても、こういった患者を受け入れるシステムを検討すべきだ」としている。【大場あい】
まず、
60代で独身の女性がアメリカで赤の他人の受精卵を買い、植え付けてもらったという事実に驚愕しました。
このグロテスク極まりない事実。
60歳といえば当然閉経しています。女性として出産する機能は失われている訳です。
一体、赤の他人の外人の子を産みたいという心性はどこからきているのか?
愛する男性との間の子を成したいというのではないんでしょうか?
私は夫婦間だけでの不妊治療には賛成ですが第三者の卵子提供や精子提供にも反対です。
さらには、産まれてきた子はどう思いますかね?
60歳代としか書かれていませんが、60歳かもしれない、69歳かもしれない。
60歳で産まれたとして、60歳からどうやって育児するんですかね?
授乳はどうするんですかね?
母乳っていうのは出すのは簡単じゃありません。
20代で産んだ私も母乳がうまく出なくてわが子は吐いてばかりで、睡眠不足と難産による貧血でぶっ倒れそうでした。
60というと私の実母がその年代ですが、60の初老女性が授乳……
幼稚園や小学校の参観では「おばあちゃんが来てるのね」と思われそうですが、保護者会で「70近い老婆が実母」というグロテスクな事実を知らされたなら、周囲の反応を容易に推測できます。
向井亜紀が提唱した「分娩しただけで実母といえるのでしょうか」
という言葉への、命を賭けたアンチテーゼでしょうかね?
血の繋がりさえもない、ただ痴呆や介護要員としての奴隷を得たいとしか思えません。
子供が物心つく頃にはよぼよぼの痴呆老人と化した「分娩者」が横たわっているだけだと思います。
もちろん、女として生まれたからには妊娠、出産を経験したいという気持ちもあるのでしょうが……
ジャガーさんのように頑強ならば40半ば近くても、妊娠・出産に続く育児もこなせると思います。
が、このおばあさんはどうなんでしょうね。
経済的にはアメリカに受精卵買いに行くくらいですから、富裕層なのでしょうか。
しかしその精神は、もはや禁治産者レベルに貧困で病んでいるとしか思えません。
産まれてこさせられた子供はどうなるのですか?
子供が成人する頃まで、この「分娩するだけでも、血の繋がりがなくっても老婆でも実母」の称号を得た女性は、とっくに死んでるんじゃないでしょうかね?
死ななくても身体は弱っている。分娩しただけでなんの血の繋がりもない老婆の世話をしなくてはならない。
このような状況に置かれた子供の精神は通常の均衡を保てるのでしょうか?
愛情を元にし、子供を望む関係ならば養子を育てればいいんです。
分娩することのみに気をとられて、「産まれてきた子供を、健やかに育む」
という「子供への愛情」が置いてきぼりにされていると思います。
この女性に感じるのは「妄執」です。
見果てぬ夢を追うのは結構ですが、子供が産まれ育っていく過程で、「血の繋がりもない、60まで独身だった女性」が「分娩した」という事実が悲劇をもたらすだろうことは想像に難くありません。
それに障害児が産まれたらどうするんでしょうか?
母体や精子が歳老いていればこそ、障害発生の確率も非常に高くなります。
老いた身で障害児を育てられるのでしょうか?
想像するだにおぞましいとしか感想を持てません。

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