デボンの森に至る林道。土砂が流れて、ほとんど露頭と化している。
やっとかめのシルルの草は厳しかった。
誰も訪れてはいないのだろう、産地に変化は全く無い。
午後からはデボンの森へ。
先日の大雨は、ここの林道の土砂も押し流していた。
あの大雨は各産地に相当のダメージを与えているようだ。
ここは若干掘られている感があった。
私は腐ったファコ頭と目玉が飛んだチビファコ頭を見たのみ。
蛙頭雨爺さんは旧ファコゾーンから
保存の良いファコ頭部や尻尾をゲット!
明日は私は採集はお休み、蛙頭雨爺さんも雨なら博物館である。