Ampulliglabella arakii n. sp.
また大変長らくご無沙汰しておりますm(_@_)m
お、まだ生きていやがったか、と(笑)
お思いになったかと存じますが
何とかね、相も変わらずユルユルと引き籠ってましたよ〜(爆)
さて、嬉しいお知らせです!
もう9年も前のことになりますが
許可を得て、有志8名でペルム紀落合層下部の
三葉虫群について群発掘調査しました。
その成果が論文として、ついに11月刊行の
ドイツの学術誌「
Palaeontographica」に
掲載の運びとなった次第!\(^o^)/
フリックさんと新潟大・S准教との共著で
既にPDF版が公開されています。
産出した5種全てが新種!
そのうちの一つには私の師匠の名を付けて貰いました。
Neogriffithides extremorientalis n. sp.
Cheiropyge radula n. sp.,
Ampulliglabella arakii n. sp.
Ditomopyge benkei n. sp.
Weania insulana n. sp.
日本産三葉虫の研究は、ようやく一歩前進しましたね。
でも未だ記載されないままの種は
気仙沼のペルム紀だけでも少なくとも6種、
キタカミ全体では各時代合わせて30種前後はありますが・・
一方、私の体はピンチを迎えております。
実は…
めっちゃ・・
太りました〜=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
昨年11月の入院以降に発覚・発症したのは‥
先ず、腎臓の石。
手術を拒否し、爆弾を抱えて生きることに(笑)
そしてアチコチ転移する原因不明の痛み・・
5月頃、ようやく仮診断が出て特効薬としてプレドニン服用開始。
ここまでは他の不調もあって、体重は増えなかったんですけどね‥
現在、肩と首に若干痛みは残るものの、他の部位の痛みは解消。
薬量を減らしつつ様子見ってとこです。
尚も問題は山積・・とは言え体調が戻ると共に
空気を吸っても太る体になってもうて・・(爆)
一時は痩せたのに見事にリバウンド( ̄△ ̄)
ついには天井を歩き始めた頃の体重に!・・
あの頃は本当にキツかった!
・・・春までに少しマジメにダイエットしま〜す(≧▽≦)ゞ