(如月廿壱日) オウンゴール  

さいたまスタジアムは日本不敗の神話があるが、今日は不敗でも引き分けは負けに等しいだけに、あの10番のオウンゴールは神のご守護かとつい思ってしまう。中田、中村とキーマンが二人いるとなかなか上手くいかないのは、どこの世界でもあるものだ。あれだけセットプレーがありながらゴールがなかなか奪えないというのは、後半30分を過ぎれば相当焦ってくるというものだ。そこで、あのプレー。「ついている」といってしまえばそれまでだが、バーレーンの英雄とまで云われるサルミーンがあのようなミスをするとは誰も思わなかった。直前の北朝鮮戦で正確な右クロスをゴール前にピンポイント。あの先制点へのアシスト場面をみていると要注意と見ていたが、その彼がだ。サッカーは何が起こるかわからない。

うずくまるサルミーンをチームメイトが肩をたたいて、「Never Mind」と声をかけていたが(と見えましたが、ははは)とてもチームメイトを直視できないくらい辛い気持ちで一杯の彼の気持ちを考えると、勝ちの嬉しさも半減してしまう。(などと良い子になるのはあきまへんか)

大事な試合で凡ミスをしてしまう選手はよくいるが、それが決勝点となると後味が悪いものだ。彼が6月にホームでどういう活躍をするか。捲土重来ではないが、日本人としては二匹目の鰌を願いたいものである。

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