(皐月七日 上弦) 図書館  

月に一度か二度土曜日は娘のリクエストで、香枦園近くの市立図書館に行く。愚妻は娘の付き添いで、CDを借りて必死に身体を揺らせている娘を抑えるのに大変である。いい加減な旦那は三階の自習室で勉強?なのである。先月試験を受けたというコラムを書いたと思うが、実は証券アナリストの一次を受けたのである。この歳での3科目同時受験は思い立った1ヶ月では無理と経済だけ受けたのだが、昨日結果のはがきが来ていて、無事合格だったのである。

これを機に秋に残りの2科目を受けて一次をクリアしようと考えている。営業の仕事をしながらは厳しいだろうし、記憶力も衰えている事実はあるが、1990年代に一回挫折したリベンジなのである。

実際に関数電卓を打ちながら、数学の思考を繰り返すのは妙に偏向性を生じている50過ぎの頭にはとても新鮮である。

たしかに定量分析には限界があるし、それが全てではないのが現実だが、理解したうえでの批判と何となくの批判は全く違う。なぜ分散投資が理論的に正しいことであり、その盲点とは何かを自分で考えるのは有意義である。普段であれば、なかなか終わらない娘の時間にあわすのが苦痛であったが、今の図書館通いの主は私かもしれない。
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