(水無月廿日) 水の怖さ  社会

昨日の夜、頻繁に兵庫県西北部である播磨北部に大雨洪水警報が出され、川の水位が上昇しているとテロップで流れていた。しかし、今日のTVであれだけ悲惨な状況になっているとは思わなかった。わが国は山に囲まれた地域はどこにでもある。湿った空気が山の斜面にぶつかり、上昇気流となって雨のもとである積乱雲を次から次に発生させ、流域を土石流が襲う。先月山口県防府であった集中豪雨と全く同じである。

今回は熱帯低気圧から台風になったあたりから、どんどん雲が襲ってきたようだ。そもそも日本近海になって台風になるということは、その海域がとても暖かいということである。これでは無限のエネルギーを与えたも同じである。たまたま紀淡海峡という通り道があったために今回の被害があの地域に起きたのだろう。

しかし、真夜中の避難という最中に多くの人命が失われたというのは言葉が無い。一家全員という悲惨な状況とも伺っている。本当に御冥福をお祈りするばかりである。

四国の実家でも私が大学のときだったと覚えているが、地区の山手にあるため池が決壊しそうだという大変な水害があった。あれから両親も老い、いざとなれば思うように動けない年齢になってしまった。実家を離れた愚息に頼るほど落ちぶれていないだろうが、このような災害で命を落とすことは残念無念といういいようがないだけに、出来るなら我が実家を災害が襲うようなことは無いに越したことはない。
0




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ