(葉月壱拾参日) 内定式  プライベート

朝からリクルート姿の若者が目立つ。そうか今日は内定式が各社でおこなわれているのだ。景気後退で採用を絞る会社が多い中、新しい人生に船出する彼ら彼女らに幸多かれと祈るばかりだ。しかし、なぜ徒党を組んで行動するのかねえ。もう一人前の社会人なのだから自分で行動するという気持ちを持ってほしいものである。

30年前に山一證券に入社した私だが、内定式ではなく入社式でベージュのスーツに真っ赤なネクタイをつけて臨んだ。人と同じスタイルが大嫌いだったのだろう。その後の転職履歴を物語っているのかもしれない。でも今は人生でも最悪の日々が続いている。カネのない生活というのは本当に心が折れそうになる。普通の暮らしをしている人が本当に羨ましくもあり、妬ましくも思える。まあ、こう考えているからなかなかいい風が吹いてこないだろうなあ。

ところで、次男が大学3回生ということでいよいよ就職活動が本格化してくる。高校は私の都合で決まっていた大阪の高校から急遽広島の高校に通わせる羽目になった。3年間の島からの通学は大変だったと思う。さらに男子校ということでますます女性が苦手になっているようで、長男のような器用さも全く持っていない。真面目を貼り付けたような性格で、大学進学は当時広島の大学に推薦でいけるところを、関西が懐かしかったのか神戸の大学にこだわった。今時の学生には珍しく、ほとんど毎日大学に通い全科目を履修しているが、成績表を見るとさほど目立つことも無い。それでも本人が充実した学生生活を送っているのであれば、親としては言うことはない。ただ、折角高校で一級情報処理を取得しておいて、なにも経済学部はないだろうとも思ったが、ははは。

とりあえずスーツを準備しないといけないようだが、無事に採用が早めに決まってほしいものである。というより私自身がこれからの生活の基盤を作るのが先決ですが。
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