(師走壱拾五日) 新幹線事故  社会

週末の東海道新幹線が止まったようだ。最近は東京に行くこともなくなったので、上の空で聞いていたが、なにやら事故の内容で気になった。

<JR東海によると、切れた架線は「補助吊架線」と呼ばれ、列車に電力を送るトロリ線を吊り上げ高さを保つための線。この線自体にも25000ボルトの高圧電流が流れている。直径約1.6センチの硬銅製で、線路から高さ約5bの位置にあり、約15センチ下方にトロリ線が吊られている。>さらに、<同社の調査で、停電の直前に現場を通過し、約2キロ先の横浜市旭区西川島町で停車した東京発名古屋行き「こだま659号」の12号車上部にある集電装置「パンタグラフ」が大破していた。電力を取り込む「集電舟」と呼ばれる金属部品(長さ約18b)が列車の上で、集電舟を支えるパイプ状の部品(長さ約1b)が線路脇で、回収された。>

パンタグラフに何か不具合があって補助吊架が切られたというのならまだ「個別の不具合」である。ところがこの内容では補助吊架が先に切れて、そのためのパンタグラフが壊れたと読める。これはちょっと危ないのではないか。詳しくは鉄分の高い方に任せておくが、どう考えてもメンテナンスの絶対的不足という問題になるのではないか。台湾の高速鉄道での採用からベトナムはほぼ決定、いずれはアメリカもという有望な輸出産業だけに少々心配である。
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2010/2/2  12:26

投稿者:BOZZ

パン他グラフのボルトの閉め忘れが原因だって?まかり間違ってトンネルで外れていたら、大事故になる可能性もあったのではないか。


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