(神無月参拾日) ガラパゴス  経済

ガラパゴス症候群と云われた日本の携帯電話業界は本当に世界の流れから取り残されるのだろうか。今年6月にアップルが投入した「iPhone4」は瞬く間に最も人気のある携帯電話端末になった。これだけでも国内メーカーには屈辱的な話だが、10月最終週でiPhone4は首位の座が明け渡したが、そのイスに座ったのが国内メーカーではなく最大のライバルである韓国、サムソンの「GALAXY」なのだからもうアカン状態である。

研究開発投資を回収するには日本国内だけでは無理だと云うことを業界関係者は分かっていたと思うが、それでも出来なかった理由は何だろうか。でもこの疑問に対してそろそろ国内メーカーも変わってきたように見える。パナソニックは2012年からスマートファンの世界戦略に突入するようだし、シャープが発売したその名もガラパゴスは確かに革新的で3D画面を備えている。

あのガラパゴスでは、イグアナが本土からやってきた犬に追い詰められたが、今度は島のイグアナの逆襲が始まるのかも知れない。
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