(閏文月四日) 御社の営業がダメな理由  

藤本篤志著 新潮新書

「営業は確率であり、後天的にレベルアップが可能な営業量と知識量への刺激であり、会社全体で取りこぼしを少なくする為の人材及び機能パズルの組み合わせである。」ということを営業組織運営に反映していただきたいものです。

27年間も営業を続けていると、知らぬ間に自分のスタイルが当たり前と思っているが、会社にとって自社の商品をいかに売るかは死活問題であるから、たまには振り返ることが必要なのは充分分かっているつもりだ。そんななかで出会ったのがこの本である。

USENの辣腕営業マンで現在はコンサルティング会社社長という華やかな著者も最初はごく当たり前のサラリーマンだった。営業センスというのは先天的な能力であり、センスのない社員が成績を上げるためには営業量を増やすしかないというのは、日頃感じていることだし、所詮は全員がスーパーセールスマンになるという幻想を捨て、上位2割と下位2割以外の中位6割がその会社の生死を握っているのだから、その時間管理をどうすべきかというのは永遠の問題提起である。

凡人が営業成績を伸ばすには何をすべきかという現実主義は、さすがの東京ではなく関西で売行きが云いようである。
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