(葉月廿弐日) ミレニアムカード  

百貨店の「そごう」のカードである。西武との経営統合でカードを仕切っているのはクレディセゾンであるが、実際のカード発行を行なったのは、心斎橋店のサービスコーナーだった。

普通百貨店は友の会という一年間12ヶ月の積み立てで一か月分を付加している。現在私は大丸と高島屋でこのサービスをしている。広島には大手百貨店がそごうなので、愚妻が使いやすいようにと思って、このサービスをおこなっているか聞いてみると、やっていないという。さらに家族会員ということもしていない。ということはこのカードは20から30代の独身女性のみをターゲットにしているということかな。

今週初めに愚妻用のカードを申し込みたいので、必要書類を送ってくれと依頼すると、すぐ送りますということだったので待っていたが、届く気配もないので電話を入れた。インフォメーションセンターの女性は、こちらの用件を聞くや否や「カード番号」「氏名」「住所」「電話番号」「生年月日」を教えろという。本人確認であれば全部言う必要なんかないだろう。そして送ったのかどうか確認すると、まだ送付していなくて一週間ぐらいかかりますという。あの時には「すぐ送ります」といったのに、一週間というのはあまりにも遅くはないか。申込書を封書に入れて宛名を書いて送れば、最悪二日後につくのが日本のシステムのはずである。しかも私が電話をしたのは大阪である。ミレニアムカードを作るために行列している「そごう」があれば教えてもらいたい。

そもそもここは最初に申し込んだ時にETCカードが無料でついてくるといったので、申込を行なった。しかし、いくら経っても送っていないので、連絡するとETCの申込を私がしていないという。では申込書を取り寄せて確認してくれというと、面倒がられたが、私はこの記憶だけはよく覚えていた。結果は手作業で入力していてミスになったという。おいおい、データはほとんど手作業でやっているのじゃないの。それですぐ送りますかと思えば、いつまでたっても連絡してこないので、こちらからカードを取りに行った経緯がある。此の間、7ヶ月である。

確かにバブル期の売上に迫るものがあるようだが、そこで働いている者のサービス精神は腐ったままである。同じようなトラブルというか、阪神百貨店のカードの5%割引が本店しか通用しないことを明示しなくて、西宮や三宮では使えないことを最初に明らかにしなかったことに対しては、翌日朝一番で携帯に電話があり、責任者の女性がカード申込担当職員に聞いたところ、顧客に正確な説明をしていなかったことに対して陳謝していただいた。

かようにフォロー次第で客の評価は全く違うものになる。誠実ある対応というのが小売業界の基本であることをそごうの社員はもう一度考えてみるべきではないか。また潰れるつもりかな。
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