(睦月壱拾参日) 噛合わない対立  

フジテレビライブドアの対立は他のメディアからすれば、当事者ではないお祭り騒ぎであり、ライバルが叩かれることへの一種のいじめにも似た不快感さえ与えているように思える。金があれば何でもできるというのは資本主義の真髄であり、マネーが無ければ何も残らない事実をきれいな言葉でオブラートに包んでもかえって見苦しいものである。

かといって100分割など市場を理念なきマネーゲーム化させたライブドアも、もう少し上手いプレゼンをしろよと言いたくなる。すなわちどっちもどっちだ。旧態依然たる所謂エスタブリッシュメントの自己保身もいい加減にしろよといいたくなる。君たちも大きくなるまで正攻法だけでできたかと問われれば胸を張れる会社はどのぐらいあるだろうか。

ああだこうだと五月蝿いが最後は資本の論理が制するだけの話になるだろう。しかし、それはドラマの始まりである。そこから事業をどう構築していくか、そこに付加価値がついてこそ真の資本主義の発展があるというものだ。

この争いでほっとしているのはNHKであり朝日新聞であろう。いや一部の政治家かもしれない。マスメディアの異常さだけが鼻につく。
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