(卯月六日) 物件売買  経済

阪神甲子園球場の目の前にダイエー甲子園店がある。ダイエーグループでも屈指の売上高を誇る旗艦店である。ここは正式には甲子園東洋ビルといい、元々は旧三和銀行系の不動産管理会社が保有していた。しかし、銀行のリストラや合併過程のなかで、米投資会社「モルガンスタンレー」に売却された。外資による日本の不動産取得に拍車がかかっているが、同じ米国セキュア−ド・キャピタル・コープの日本法人が、このほどこの物件をモルガンスタンレーから取得したようだ。その額、400億円を超したらしい。

外資の最近の荒い買い方を考えると当たり前のようだが、地元で普段よく買い物をしている身にすれば、大盤振舞いもいいところというのが私の本音である。よく東京の物件を外資が結構なお値段で売買しているのが不思議でたまらなかったが、この売買事例にはあんぐりである。途方もないカネが日本の不動産市場に流れ込んでいるようだ。地下二階地上三階の物件でっせ。それとも熱狂的な阪神ファンの旺盛な購買力に期待しているとしたら、今年は裏切られそうですよ、ははは。
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