火は水に恋をした。 ランド☆シー日記
「最高!」という名の奇跡の物語
2004年7月17日にスタートした
ブラヴィッシーモ!
が
本日2010年11月13日フィナーレを迎えます
「ブラボー」の最上級「ブラヴィッシモ」に東京ディズニーシーの
「シー」を組み合わせて名付けた「ブラヴィッシーモ!」
神秘的な「水の精ベリッシー」と勇敢な「火の精プロメテオ」
二人の出会いは名前の通り、最高に素敵で
感動的な世界を魅せてくれました

5分前からハーバーに流れている幻想的な音楽
これから始まる奇跡の物語に胸が高鳴る時間
音がだんだんと小さくなるとハーバー全体に水煙がたちこめ
透き通った青い世界が広がり、貝の船に乗ったミッキー登場

ほら貝を吹きながら港のみなさんにご挨拶
そして港の中央に来たミッキーがこう言います・・・。
「ようこそ、みなさん
ようこそ、この素晴らしい魔法の世界へ
」

キラキラと輝く花火がまるで港に魔法をかけているよう。

そして、ミッキーが物語りの始まりを告げます。
〜不思議でしょ?その謎を知りたい?
どうしてここがこんなにマジカルかって?
そう、それにはあるストーリーがあるんだ。
ずーっと、ずーっと昔の事。
それは海を吹く風だけが知っている物語なんだ。
ほら、聞いて〜
ミッキーの語りかけに応えるように風の声が響きます。
〜遠い、遠い昔の事。
火の精と水の精は全く別々の違う所で暮らしていました。
二人はお互いの顔を合わせる事さえありませんでした。
ところが、ある日のこと〜

美しいライトに照らされた噴水と供に
透き通った歌声の「ベリッシー」が登場

続いてプロメテウス火山が激しく噴火し
港が炎に包まれると水中から「プロメテオ」が登場。


そして、再び姿を現したベリッシーとプロメテオが出会い
二人の歌声はだんだんと1つになり港を包みこみ・・・

やがて1つの美しいハーモニーとなり港に響きます。
出会うはずのなかった二人の奇跡の出会いを祝福するかのように
花火や噴水が色とりどりにハーバーを照らします

そしてミッキーの「ブラヴィッシーモ!」の声とともに
花火が打ちあがり感動のフィナーレを迎えます。

最終公演も愛に溢れた素晴らしいものになりますように

6年間、色々な場所で見てきたブラヴィッシーモ!
その1つ1つにたくさんの思い出がつまっている
その中でも私が見納めに選んだのはザンビーニ横の坂道。
この坂の途中から見るハーバーの景色が大好きでした
その場所で家族3人で見納める事が出来て幸せだった
ベリッシーが少しずつプロメテオに近づいていって
プロメテオがベリッシーをまっすぐ見つめる瞬間は
いつ見ても鳥肌がたって胸が熱くなった。
たくさんの思い出と幸せな時間をありがとう!ブラヴィッシーモ!
12

2004年7月17日にスタートした


本日2010年11月13日フィナーレを迎えます

「ブラボー」の最上級「ブラヴィッシモ」に東京ディズニーシーの
「シー」を組み合わせて名付けた「ブラヴィッシーモ!」
神秘的な「水の精ベリッシー」と勇敢な「火の精プロメテオ」
二人の出会いは名前の通り、最高に素敵で
感動的な世界を魅せてくれました


5分前からハーバーに流れている幻想的な音楽

これから始まる奇跡の物語に胸が高鳴る時間

音がだんだんと小さくなるとハーバー全体に水煙がたちこめ
透き通った青い世界が広がり、貝の船に乗ったミッキー登場


ほら貝を吹きながら港のみなさんにご挨拶

そして港の中央に来たミッキーがこう言います・・・。
「ようこそ、みなさん



キラキラと輝く花火がまるで港に魔法をかけているよう。



そして、ミッキーが物語りの始まりを告げます。
〜不思議でしょ?その謎を知りたい?
どうしてここがこんなにマジカルかって?
そう、それにはあるストーリーがあるんだ。
ずーっと、ずーっと昔の事。
それは海を吹く風だけが知っている物語なんだ。
ほら、聞いて〜
ミッキーの語りかけに応えるように風の声が響きます。
〜遠い、遠い昔の事。
火の精と水の精は全く別々の違う所で暮らしていました。
二人はお互いの顔を合わせる事さえありませんでした。
ところが、ある日のこと〜



美しいライトに照らされた噴水と供に
透き通った歌声の「ベリッシー」が登場


続いてプロメテウス火山が激しく噴火し

港が炎に包まれると水中から「プロメテオ」が登場。




そして、再び姿を現したベリッシーとプロメテオが出会い
二人の歌声はだんだんと1つになり港を包みこみ・・・

やがて1つの美しいハーモニーとなり港に響きます。
出会うはずのなかった二人の奇跡の出会いを祝福するかのように
花火や噴水が色とりどりにハーバーを照らします


そしてミッキーの「ブラヴィッシーモ!」の声とともに
花火が打ちあがり感動のフィナーレを迎えます。

最終公演も愛に溢れた素晴らしいものになりますように


6年間、色々な場所で見てきたブラヴィッシーモ!
その1つ1つにたくさんの思い出がつまっている

その中でも私が見納めに選んだのはザンビーニ横の坂道。
この坂の途中から見るハーバーの景色が大好きでした

その場所で家族3人で見納める事が出来て幸せだった
ベリッシーが少しずつプロメテオに近づいていって
プロメテオがベリッシーをまっすぐ見つめる瞬間は
いつ見ても鳥肌がたって胸が熱くなった。
たくさんの思い出と幸せな時間をありがとう!ブラヴィッシーモ!
