本日、東京農大のオホーツク・キャンパスで、学生、一般向けの講座・特別講義を行った。
同講座は、昨年、新聞などに掲載され期待も高いようだ。
講義した内容は、野生鳥獣の被害問題と鳥獣保護法の変遷であった。
200名程度の多くの参加があった。一般は、年配の方も多く、年配と学生のギャップは、かなりあると思える。30才程度のギャップがある。
日本における野生生物の位置付けから、環境法体系、鳥獣法の変遷、生物多様性基本法まで幅広い話しをしたが、相変わらず、難しく感じた人も多かったかも知れない。
スライドを90分全て使ったので、質疑が出来なかった。
年配は、熱心に、若者は、半分寝ていた。
草刈(携帯)より!


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