年に2度程度、街路樹の剪定を見かける。それも、かなり丸坊主状態の木々が多い。なぜああなるまでに、枝葉を切ってしまうのか?
いつも不思議に、感じて来た。
昔、オーストラリアに住んでいたことがあった。郊外の緑が豊かな郊外の住宅地であった。シドニー郊外の住宅地における街路樹の剪定は、電線などライフラインに影響がある最小限の剪定をしていて、感心した。
日本とオーストラリアを比べるの雲泥の差がある。
世界は、気候変動における地球温暖化問題で、森林のCO2吸収源として、重要であることは、世間の常識となっているが、街路樹の吸収源について誰も調べていないのだろか?
計算すれば、かなりあると思われるが誰か計算しているのであれば是非、教えて欲しい。
街路樹の丸坊主剪定は、絶対止めて欲しいと願っている。
草刈(携帯)より!

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