失敗から学ばない上司は、サッサと切り捨てるべきでしょう。
日本には、自然保護学という学問はありません。環境教育推進法が作られたのは、極最近です。
ですから、自然保護は、全て手作りなのです。
そして、自然保護の現場は、そこに生きる人々も含めて「生きとし生きる生き物たち」が対象です。そこで守らんとする市民団体をどのように支えるか? 支えて上げられるか? がポイントです。
自然保護は、踊る大捜査線的に言えば「事件は、会議室で起こっているんじゃない、現場で起こっているんだ!」と言うことです。
現場は、失敗の連続の中で、成功を掴み取って来ました。机上の空論を繰り返して来たような人々を信じず現場経験のある人々を信じましょう。

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