2021/4/10

残念なこと  テレビ番組

今日読んだこのtweet、私もそう思う。



芸人ばかり出てくるワイドショーやバラエティはウンザリ。だから、テレビを見る時間が減った。

「Twitterの英語を学ぶ英語番組」に爆笑問題の大田が出てくるのには呆れた。語学番組に芸能人が出てるのは別にいい。でも偉そうなアンタが出てくる必要はない。しかも全然面白くない。

NHKも民放のバラエテイと変わらなくなったよね。

今、昔と変わらないのは「日曜美術館」と「クラッシック音楽館」くらいかな。

これは絶対変わらないで欲しい。

今回、春の番組改編で、終了して番組の中でなんと言っても「ららら♪クラシック」の終了ほど悲しいことはなかった。

以前、「ららら」が音楽家加羽沢美濃、作家石田衣良コンビの時もつまらなかった。その後アナウンサー(牛田さん、石橋さん)と俳優高橋克典になって、グンと良くなった。

毎週楽しみだった。取り上げるテーマも刺激的だったし、専門家の解説もいつも楽しみだった。「ドン・カルロ」と「フィデリオ」ではヨナス様の歌が聴けた。

宮川彬良さんのビートルズ、サンサーンス、モーツァルトの解説は面白かった。
 
「ららら♪クラシック」に変わって始まったクラシックなんとやらは元アイドルとピアニスト清塚信也が司会で、人気の芸能人がゲストだ。第二回を見たけど、内容は薄いし、小うるさいだけだった。

NHKはクラシックを若い人にも聴いてもらいたい、裾野を広げようということで、こういうキャスティングにしたのだろう。これで若い人は関心を持ってくれるのだろうか?

もう一つ残念なのは清塚さんが司会ということは、ピアノ演奏は全部清塚さんだよね。

清塚さんの演奏に私はすごーく不満なのだー!! 上手くないよね。

それに彼が全部弾いてしまうなら、他のピアニストが出演することはない。

それが何より不満で、悲しい。ひどいよ。

解説も清塚さんがするということは、今までたくさん出演していた音楽研究者、作曲家などの専門家が出なくなるってことだと思う。

(清塚さんの名誉のために言っておくと、彼が「ららら」でモーツァルトの解説した回は、とても良かった)
  
クラシックの番組では「音楽探偵アマデウス」という番組があった。BS NHKで放送だったが、ずいぶんクラシックについて教えてもらった。

(BS NHKでの番組では「絵の中にはいってみたら」もユニークな視点での名画解説で刺激を受けた。製作者達のセンスの良さ、知識の深さにいろんなことを教えられた)

NHKの番組も芸人が出演が増えて、知識人や専門家が出なくなってる。

朝から「花丸・大吉」とかいい加減して欲しい。彼らのコメント平凡でつまらない。笑わすつもりで言ってることが笑えない。

テレビはそもそも教養を得る場所ではないだろうという意見があるのはわかるけど、それでも以前の方がずっとまともだったよ。

政界、官僚だけでなくて、日本の知的レベルが下がる一方だ。

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2021/4/9

山吹  季節

山吹は最近あまり見かけない。住宅街でたまに見かけると珍しいなと思う。

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新横浜公園にて。

実家の庭には山吹があった。

昔ながらの草花と言えば、シュウカイドウ、オダマキ、ヒナギク、マツバボタン、シラン、スミレがあった。もちろんドクダミ、カタバミ、タンポポなども。

実家にあったアオキやヤツデ、シュロなんていう庭木もいまは流行らない。

先日、園芸店に行ったが、カタカナ名ばかり。私は絶対に覚えない名前ばかりだ。マーガレットかな?と思うと違う名前が書いてある。

実家はそろそろ皐月が咲き出しているだろうか。スミレも沢山咲いてるだろうな。

実家には昨年一度も行かなかった。だから、もう1年半も行ってない。行きたいなぁ。

今年のお盆には行けるのだろうか。ワクチンをその頃打ち終わっていれば、行けないこともないかな。

でも、今の状況を見ていると無理じゃないかと思う、早くても秋のお彼岸か。

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2021/4/8

読んだ本(2)  本・文学

読んだ本その2

私は椎名誠の愛読者で「さらば国分寺書店のオババ」「哀愁の街に霧が降るのだ」の頃から読んでいる。

いつだったか、椎名誠が本屋で「40歳からの山歩き」という本を見つけて、「ウカウカしていると40歳になってしまう」と書いていたのを覚えている。その時私は30歳前後だったと思うが、それからしばらくして私も本屋で「40歳になったら云々」の本を見て、椎名誠の感慨を思い出したのだった。

その椎名さんも40歳どころか、もう後期高齢者だ。

読んだ本は「遺言未満」。

身辺整理や墓のことが書いてある。

北海道にある別荘は処分したそうだ。墓は持たず、散骨することにしたとか。

この本は「死」にまつわるものだから、「骨仏」や「鳥葬」のことが書いてある。椎名さんは「死体」「トイレ」「害虫」とかも観察して書く。

そう言うのは苦手なので、かなり飛ばした。

私たちも椎名さんの何年か後を行くわけだから(何事もなければ)、こういうことを考えておこうと思った。

同じく椎名さんの「歩いて行くとぶつかるんだ」。2018年の本。これは題名通り、気楽なエッセイ。

会社員時代のエピソードは抱腹絶倒。今はこんな呑気な会社はないだろうなぁ。

そして数々の過酷な旅の思い出。世界中を歩いている。

で、つくづく「頑健」というのは羨ましい。

以上の2冊は図書館の本で手元にないので、出版社名は書かない。調べらばわかるのだけど。

ECD「他人の始まり 因果の終わり」(河出書房新社)

ECDさんはミュージシャン。日本のラップの草分けだ。私はラップやヒップホップの違いもわからないし、この世界のことは何も知らない。

彼のことは安保法制反対、国会前抗議で知った。反原連の官邸前抗議でもお見かけしたかもしれない。

2015年安保法制が強化採決され、自衛隊が南スーダンに派遣された2016年、ECDさんは進行ガン、余命を宣告された。そして2018年1月に亡くなられた。57歳だった。

その彼の最後の著作。何故この本を読もうかと思ったのか、それはたまたま目にした彼の文章がとても良かったからだ。人々への優しい眼差しを感じた。

この本の帯に「癌発覚と闘病の中て向き合った家族と自身の生きた軌跡。音楽で、ストリートで、身を賭して闘ってきたラッパー・ECDの生の総決算」とある。これに付け加えることはない。

淡々とした、平明な文章で、明晰に自分と家族のことを綴っている。

弟の死も家族間の葛藤も淡々とした(と見える)筆致で書いているのだ。

私のような平凡な人生とは違う。その生き方や家族についての記述は驚かされる。私の想像の外だ。

高校中退、演劇、音楽活動をして、組織に属することはなかった。子どもができるまで健康保険にも入らず年金も払っていない。

まさに「『個』として生まれ、『個』として生き、『個』として死ぬ」生き方だった。

残されたご家族、特にお子様が健やかに成長されますように。
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2021/4/7

レンゲ畑  季節

最近レンゲ畑を見なくなった。

日産スタジアムがあるあたりは昔田んぼだった。その頃にはレンゲ畑もあった。第三京浜港北インター付近の鶴見川沿いも笑に最近まで田んぼでレンゲ畑があった。
 
もうみんななくなっててしまった。

でも横浜郊外の農業地帯に行けばあるはず。

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青葉区寺家町

通称「寺家ふるさと村」

横浜市の紹介
* * *
東京都町田市と川崎市に隣接し、周辺は住宅地に囲まれています。
雑木林の丘に挟まれた「谷戸田」と呼ばれる細長く伸びた水田が幾筋もあり、その奥には静かに水をたたえた溜め池が点在した「昔ながらの横浜の田園風景」が色濃く残っているところです。

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コロナ禍で繁華街に出かけられない家族連れや高齢者グループが、ここに遊びに来るようだ。

昨年緊急事態宣言下に気晴らしを兼ねてドライブで行ってみたら、路上駐車ばかり、道を歩く人々も大勢だったので、びっくりしてそのまま帰ってきたことがある。

みんな考えることは同じね。

レンゲを撮った日は平日、総合案内施設が休みだったこともあり、それほど人は来てなかったそうだ。

ふるさと村の野菜直売所では筍を売っていたとのこと。この辺りは梨畑もあるのだ。その時期に行けば浜梨も買えるのかしら。
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2021/4/6

読んだ本(1)  本・文学

ずっと、読んだ本について書こうと思っていたのになかなかまとまらなくて書けずにいた。

メモ的に書く。
小山修「あの日、ジュバは戦場だった」(文藝春秋刊)
自衛隊南スーダンPKO隊員の手記だ。

2016年7月8日ジュバで激しい戦闘が起きた。日本ではフリー記者布施祐仁さんがその期間の自衛隊の日報の開示請求をした。防衛省は隠蔽した。これは「日報隠蔽」として大問題になった。

日本政府は「戦闘ではなく衝突」とごまかした。

この手記によれば明らかな戦闘であり、自衛隊基地も被弾した。難民も押し寄せた。自衛隊員に死傷者が出たかもしれない危機的状況だった。こういう事実は「マス」メディアではほとんど触れられない。

違憲である集団的自衛権の強行採決後、友人たちに「自衛隊がまず派遣されるのは『南スーダン』」と言うと「まさか、そんなことはない」という反応だった。中国の南シナ海問題と思っていたのだ。

自衛隊員は平和維持活動(土木建設等)を誠実に遂行していた。自衛隊員達の真面目な取り組み、奮闘には敬意を表する。

しかし、国=アベ政権はアホなのである。日本の安保法制では自衛隊員達は守られない。こういう紛争地で活動するにはあまりにも法が不備なのである。私は法を整備すべきとは思わない。自衛隊を紛争地に出すべきではない。そもそも集団的自衛権の安保法制は違憲である。そこに戻らなけばならない。

戦闘が起きたことを隠蔽し続けた稲田防衛相、自衛隊幹部は結局辞任した。

そして突然自衛隊に撤退命令が出る。交代要員が到着したばかりの時である。何もかも行き当たりばったり。

アメリカの意向と、日本国憲法を踏み躙りたいアベの私的怨念(左翼への逆張り)から集団的自衛権安保法制を無理矢理通した。自衛隊員の生命を危うくした。

2015年の安保法制反対、市民の必死の運動が結局はスーダン撤退につながり、自衛隊員の生命を救ったと思う。

加藤陽子「それでも日本人は『戦争』を選んだ」(朝日新聞社)。
学術会議会員の任命を菅政権に拒否された7名のうちのお一人である加藤陽子教授の著作である。

これは栄光学園高校で行った講義をまとめたもの。だから読みやすい。

最初の感想は私の日清戦争から太平洋戦争へ至る日本の歴史についての理解が1970年代から全然パージョンアップしていなかったということだ。知らないことが沢山あった。

読むそばから、「なるほど」と思ったことも忘れてしまうので、詳しく書けないのだが、例えば松岡洋右や胡適等自分が知っていた姿とは違う一面を知らされた。ケインズやウィルソン米大統領もそうだ。

あと経済問題や軍事、財政は知らないことが多かった、といってもほとんど忘れてしまったけれど。

時々読み返さないとダメだなぁ。

今季芥川賞の宇佐美りん「推し、燃ゆ」を文藝春秋を買って読んだ。読了後、「この主人公はこの先どうやって生きて行くのだろう」と心配になった。つまりそれくらいリアルにこの少女を描いたということなのだろう。母親や姉、バイト先の人たちもよく観察して書いてる。この筆力をこの年齢で持っているのは才能だと思う。

こ 今後どんな小説を書いていくのか、楽しみだ。
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2021/4/5

巣  季節

クスノキに作られたカラスの巣。

結構大きいね。
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ここからちょっと離れたところにあるケヤキにもカラスの巣がある。

カラスの住みやすい場所なのかもしれないな。
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2021/4/4

八重桜  季節

八重桜が咲き出した。7〜8分咲きかな。

去年も八重桜の写真を撮った。ソメイヨシノのように土手沿い、公園にあるわけでないので、写真を撮るのが難しい。

電線がいっぱい映り込んでしまう。
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近くのハナミズキも咲いてて、ツツジも咲き出していた。

今年は花の咲くのが早い。

欅もあっという間に黄緑の新緑から緑の新緑に変わってしまった。

クスノキは枯葉がハラハラと落ちて、若葉が出てる。でも濃い緑の葉っぱも残ってる。緑のグラデーションで立体的に見える。

カラスがカーカー鳴いて行きかつているなぁと思ったら、クスノキのてっぺんあたりに大きな巣が出来ていた。小枝をくわえてクスノキの枝をぴょんぴょん上がっていったものね。

見える範囲では全部木の枝のようだ。うちのハンガーは気をつけていたので盗られずに済んだ。

そういえば数日前に夫がツバメを見たそうだ。私はまだ見てない。今年も大倉山の駅にツバメの巣ができるだろうか。
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