オリンピック中止を  政治

元日弁連会長の宇都宮健児さんが、オリンピック中止の電子署名を呼びかけています。

ぜひ、署名してください。そして、友人知人に広めてください。

署名はこちらのリンクから
↓ ↓ ↓
http://chng.it/DdF8SHybLh

5月8日午後9時現在23万人を超えました。

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2021/6/20

初収穫  生活

ミニトマトを初収穫。

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写真よりもう少し鮮やかな赤。光の当て方がまずかった。

もう一つ熟したのがあったのだが、収穫しようとしたら見当たらない。鳥に食べられた?どこかに落ちているのかな。

バジルは一時弱ったが、元気を取り戻した。

なので、これも収穫してカプレーゼを作った。おいしかった。

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2021/6/19

もうすぐだ。  音楽

6月16日の投稿



このTwitterで次々現れるのはカウフマンさんが演じたワーグナーの役。

ニュルンベルクのマイスタージンガ―のヴァルター、パルジファル、ローエングリン、ワルキューレのジークムントだ。

そして
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and now the most challenging Wagnerian tenor role: Tristan. Our premiere is on June 29th at the @bay_staatsoper. #wagner

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ヨナスファンがずっと待っていた「トリスタンとイゾルデ」が6月29日バイエルン歌劇場でいよいよ上演される。

私はワーグナーもよく知らないのだけれど、「トリスタンとイゾルデ」は重要な作品ということはわかる。

経験を積み重ねないと歌えないオペラだそうだ。

これをペトレンコ指揮で、カウフマン&ハルテロスだから、世界中の期待が集まっている。



チケットはすべての上演日で完売。

この官能的な愛の物語を数々の恋人役を演じてきた二人がどう演じるのか、あまり「トリスタンとイゾルデ」を知らない私でも期待が高まる。

このコロナ禍でなければ、日本から駆け付けたいファンの方はたくさんいるのだろうなぁ。今の状況では弾丸旅行はできない。隔離やワクチン接種や陰性証明やら、ハードルが高すぎる。

この作品については、私はイゾルデ役がマイヤーとシュテンメ、ヴォイドの3作品を見たのだけれど、途中で眠くなってしまい挫折したり、最後まで行きついても何だかよく理解できずに終わった。

そもそも媚薬とか訳わからないし、官能的な愛のメロディもわからないのである。

この上演がネットラジオで放送されるのか、ネット配信されるのかわからないけれど、いつかは見ることができるはず。

それまでにもう一度予習しておこうか。

そうだ、思い出した。2006年飛行機の中で、ジェームス・フランコ主演「トリスタンとイゾルデ」を見たんだった。かなり胸キュンの悲恋ものだった。

舞台はコンウォールだった。つい最近G7が開かれた場所。あ、ガースーのみっともないのを思い出して気分が悪くなったから、おしまい。

変なところへ話がずれたなぁ。
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2021/6/18

クチナシ  季節

関東地方が梅雨入りして、湿っぽい空気の中、良い香りが流れてくる。

そうだ、クチナシの匂いだ。

クチナシを探した。
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たくさん咲いてた。

でも、黄色くなっている花もあるから、少し前から咲き出していたんだな。

外出しないと、花の盛りを逃すところだった。
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2021/6/17

オペラ感想その2  音楽

オペラ「死の都」感想、その2

このオペラで一番有名なアリアは「私に残された幸せは」だ。テノールとソプラノのデュエット曲だ。

この曲はヨナス・カウフマンのCD「君はわが心のすべて〜華麗なるドイツオペレッタヒット・ソングの世界〜」の中で一番好きだ。



クラシカジャパンで放送した「ヨナス・カウフマンが辿る『ドイツオペレッタの黄金時代』」という番組があった。動画はその一場面。この番組は録画してるので、時々見る。

ドキュメンタリーでは、コルンゴルト20歳の時の作と言っていた。オペラは23歳で作ったという。天才だった。

Wikipediaによると、
「幼い頃から作曲の才能を示し、モーツァルトと同じ名前と相まって「モーツァルトの再来」と呼ばれる程の神童ぶりであった」

だがユダヤ人だったため、ナチスの迫害から逃れてアメリカに亡命。ハリウッドで映画音楽の作曲家として活躍、アカデミー作曲賞を2度受賞したという。

しかし、戦後欧州に戻っても映画音楽は一段下と見られ、評価されなかったそうだ。彼は失意のうちに亡くなる。

1970年代になって彼の音楽が再評価されるようになったそうだ(映画音楽のジョン・ウィリアムスも影響を受けたとのこと)。

この動画は2014年のもの。カウフマンさん、若々しいね。

オペラ「死の都」は2019年。太って、なんかくたびれた中年の雰囲気。だから、この「妻の死」を受け入れられず、彷徨う男には合ってる。

カーテンコールの時は「疲れ果てた」という表情だった。盛大な拍手にようやく表情が緩んで、共演のペーターセンさんを笑顔で抱き上げてた。

Wikipediaによれば

「テノール歌手は、2時間あまりほぼずっと舞台に留まり、ワーグナーの楽劇のような、巨大なオーケストラを圧倒しながら歌い続けるだけの体力が要求される。しかし、《死の都》のパウルはそれに加えて高音域を要求される」

ソプラノもかなりの技量と体力を要する。

しかも、あの演出だから、主役二人は超人的だ。

かなりエロい場面、歌詞も多いと思うが、ベタついてなくてアスリートっぽいサッパリ感がある。ペーターセンさんの個性によるのだろう。

しかしなぁ、古い作品だから仕方ないけど、パウルは暴力的だ。その上に自分勝手。でもマリエッタが負けてないから、そこはよかったけど。が、妄想の中でひどい目に会うのはデスデモーナと同じ。

(とはいえパウロの妄想の世界なので、あのマリエッタの言葉もパウロ自身のものだ。もう一つの自分の声だ。この混乱を経て彼は妻の死を受け入れる)。

ところで他の共演者たち、家政婦役も友人役も温かい人柄が感じられて、この混乱するパウルの世界の中で、ホッとする存在だった。

マリエッタの遊び仲間、みんな若々しかった。女性二人は最初ダンサーかと思った。ポールをよじ登ったりする。歌い出したのでびっくりした。

このオペラの舞台装置がとても凝っていて、家の間取りをどう組み立てているのか不思議だった。そこに設えてあるインテリアはモダンでスッキリしてセンスが抜群。

それと、衣装がすてき。

マリエッタの黒地に花柄のワンピースにジーンズのジャケット、その上に真っ赤にハーフコート。この真っ赤なコートが印象的。赤はビビッドな色だから「生」そのものだ。

マリエッタがこの赤コートで白い壁の家の前を自転車で通るところは映画のようだ。

(映画といえば、パウルの家の壁には「気狂いピエロ」や「欲望」のポスターが貼ってあった)

たくさん出てくる女の子たちのベージュの花柄のワンピースにサーモンピンクのカーディガンもとても可憐。男の子たちのセーラー襟の緑灰色のセーターも可愛い。

マリエッタの遊び仲間の女性、ゴールドラメのピッタリしたスリットの入ったワンピースもすてき。これを見事に着こなしてた。もう一人は青のシフォンの上に光る青の模様が散らしてあって、ボブスリープにローウエストのギャザー・ミニスカート。これもきれいな着こなしだった。

このお二人が第一幕で着ていたブルーグレイのコート、赤のチェックコートもおしゃれだった、特に赤のチェックコートは可愛かった。

本当に、美術系もセンスが良い。もちろん照明も効果的だった。

目に入る全てにおいてセンスが良すぎて、音楽が素晴らしすぎて、オーケストラも歌手も超一流過ぎて、平伏するしかない。総合芸術としてのオペラが成熟しているんだと思った。

洗練、成熟した文化の厚みよ。

なお、このオペラの原作はジョルジュ・ローデンバック「死都ブリュージュ」で、岩波文庫で手軽に読めるそうだ。
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2021/6/16

悪辣政権  政治

ほとんど討論もさせず、国会閉会間際の深夜に「土地規制法案」を与党は数の力で成立させてしまった。

テレビ中継がない深夜、朝刊には間に合わない時間だ。国民には早く帰れ、飲食業は8時までと言いながら徹夜国会だ。いつもの悪辣ぶり。

法案の問題点はこちら



共産党の山崎拓議員


大臣も答えられず立ち往生するのに、与党の参考人すら危惧したのに深夜強行採決と。



これに国民投票法も通したからね。最低投票率の規定もなく、CMの規制もなくだ。一応CM規制は野党の申し入れを付けたといっているけれど、いつでも反故にするからね)。

(改憲に正義があると自信があるなら、正々堂々とやればいいのに、こういう姑息なことをやるのは正義じゃないから、そして反対が多いとわかっているから)。


脚本、演出家の望月さんも怒っている。

アベ政権の特定秘密保護法、安保法制、共謀罪、消費税アップ、内閣人事局とろくでもないことばかりやっている。



どうすればいいのか。

政権というのは市民を殺してでも自分の権力を守りたいものなのだと数々の独裁政権を見ていると感じる。かなり気持ちが萎えている。

私は生きているうちにモリカケサクラ、1億5千万円(参院選)が全部明るみに出て、アイツが逮捕されるのだけを楽しみに生きる。今までの悪政・悪事がオセロがひっくり返るみたいに正されるのを老後の願いとする。

「天網恢恢疎にして漏らさず」。 最後は神頼みかねぇ。

いやいや軍事独裁政権、光州事件があっても、韓国の市民は闘い続けたのだから、あきらめるわけにはいかない。
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2021/6/15

圧倒された  音楽

NHK BSプレミアムでコルンゴルト「死の都」が放送された。

ずっと楽しみにしてきたオペラだ。

見終わっての第一感想。

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なんかやたらレベルが高かった。現実と妄想が入れ混じり、舞台転換(回り舞台)が早く、音楽は現代音楽風、ペトレンコの緊張感みなぎる音楽と、難しい歌唱&演技&身体能力の歌手陣、圧倒された。
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オペラ「死の都」とは。

19世紀のブルージュ、若きパウルは亡くなった妻マリーを悼み街を彷徨う。そして出会ったのがマリーと瓜二つの踊り子マリエッタ。次第に夢と現実の境界が曖昧になるパウル。

コルンゴルト作

演出:サイモン・ストーンの
指揮:キリル・ペトレンコ
バイエルン国立管弦楽団

パウル:ヨナス・カウフマン
マリー/マリエッタ:マルリス・ペーターゼン

バイエルン国立歌劇場合唱団&児童合唱団



YouTube の動画で分かる通り、舞台上にはパウルの白くてモダンな住居がある。この住居は回り舞台の上にあり、歌手達は目まぐるしく部屋や外部を出たり入ったりする。隣の部屋に入るだけでなく、奥へ行き、別の部屋に現れる。

この動きを覚えるだけでも歌手達は大変だったろうな。

2幕では2階が据え付けられ、梯子で上り下りする。またパウルの部屋のまま、いかがわしい店になる。

パウロの妄想が視覚化され、病身の妻が次々に現れたり、ベッドの下から子どもたちが飛び出して来たり、自分の分身と出会ったりする。

亡き妻に執着するパウロと、生きている自分を主張するマリエッタの歌の激しいやりとり、それを音楽が支える、というかさらに緊迫を強化する。

このオペラはようやくオペラに慣れ始めたわたしには難しくて、旋律もよくこんなメロディを歌えるなぁ、と思うし、オーケストラも不協和音や不規則(に聴こえてる)なリズムで、どうしてこんな音楽を一矢乱れず演奏できるんだろうと思ってしまう。

ペトレンコさんの指揮は(私はワルキューレしか聴いたことないし素人なんだけど)、それでもどうしてこう緊迫感に満ち、精緻で、美しく陶酔的だったり、気持をかき立てられたりするのだろう。

ともかく、何重にも高度で深くて、はあ⤵、クラシックの本場はこういうことができてしまうのねぇ。

カウフマンさんは妻の死から立ち直れず、混乱していく男を演じて、こういうのは本当に上手い。

高音が多くて歌うのが大変な役というが、余裕を持って、輝かしい声を響かせていたと思う。最後の妻の死を受け入れる静かな歌は聴いていてしみじみしてしまった。その前の激しい場面から一転しての歌なので、余計に心に沁みた。

マリア/マリエッタの、ペーターセンさん、このオペラ演出は彼女があってのものと思った。自由奔放で、でも理不尽には身体を張って対抗する女性、生き生きしててかっこよかった。

まだ書くことはあるけどとりあえず、ここまで。
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