ブログの引越しが完了しましたが、まだ慣れないのでこちらのblogのほうが更新が早いです。
新しいブログはgooブログで、ブログ名は引き続き「大豆の日々」です。
こちら⇒https://blog.goo.ne.jp/daizu_n-fnhas
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こちらのblogは7月いっぱい使えるので、それまで更新を続けます。
*慣れているので、こちらの方が書きやすい。その記事をコピーしてgooブログに貼り付ける
*まだスマホからgooブログへの投稿の仕方がわからない。

2022/6/30
「エレーナ・ガランチヤ リサイタル2022」に行ってきた。

35度超えの暑さだし、錦糸町は遠いし、私は脚力がないし、出かける前は気が重かった。
だけども、リサイタルで全て吹っ飛んだ。
どう形容していいかわからない。まだ興奮が続いている。
この方と同じ。
昨日聴いたガランチャの歌の余韻が、ずっと続いている。
— ROMANI (@romani1988) June 29, 2022
圧倒的な表現力、発音の美しさ、美しい舞台姿、全てを兼ね備えたまさに現代のディーヴァ。過去の名歌手たちとの比較は、もはや必要ない。これから彼女がメゾの新たな道を作るような気がする。きっと伝説のコンサートとして語り継がれるだろう。
席は一階席の一番後ろ。オペラグラスを持って来ればよかったと周囲の男性たちが言ってたけど、確かに遠いけれど、その美貌はわかる。
深緑色のところどころスパンコールが光る上品なドレスで登場。辺りを薙ぎ払うような風格と存在感がある。いわゆるオーラというやつでしょうね。「ディーバ降臨」と書いている方もいた。
曲目は、
ブラームス
「愛のまこと」、「秘めごと」、「僕らはそぞろ歩いた」、「ああ、帰り道がわかるなら」、「昔の恋」、「五月の夜」「永遠の愛について」
ベルリオーズ「ファウストの劫罰」より
「舞える恋の思いに」
(ピアノ独奏)
ドビュッシー「月の光」
サン=サーンス「サムソンとデリラ」より
「あなたの声で心は開く」
グノー「サバの女王」より
「身分がなくても偉大な方」
〜休憩〜
チャイコフスキー「オルレアンの少女」より
「さようなら、故郷の丘」
ラフマニノフ
「信じないでほしい、恋人よ」「夢」「おお悲しまないで」「春のせせらぎ」
アルベニス
「タンゴ ニ長調」
バルビエリ「サルスエラ《ラバビエスの小理髪師》」から
「パロマの歌」
ルベルト・チャビ
サルスエラ《バルキレロ》より「とても深い時」
サルスエラ《サバテオの娘たち》より「とらわれし人の歌(私が愛を捧げたあの人のことを思うたび)
初めて聴く歌ばかりだった。
最初の声が響き渡った時、うわっと思った。声でホールが満たされていく。私の席でもフォルテの時は鼓膜がビリビリした。弱音でも客席をスッと通って届く。
そしてメゾソプラノの声は大好き。
ブラームスの歌曲は優美で繊細。耳も、何より脳が喜んで、聴いているとα波が出まくり。
オペラの曲になると劇的な表現になる。
「サムソンとデリラ」のアリアでは、もともと大好きな曲、美し過ぎて涙が出た。
あの一番好きなメロディ(このようにしか説明できないのがもどかしい)もフォルテで歌われ、その抒情的な美しさが迫ってくる。「サムスン、サムスン」と呼びかける声の優しさ。
https://youtu.be/noHQXogDsA0
この歌が生で聴けるなんて!!
念願叶いガランチャさんのコンサート✨
— ゆっくる (@Yukkuru935) June 29, 2022
響きを失わない繊細で美しいppと凄みすら感じるほどの艶やかなffとのコントラストが素晴らしくて✨
リートからオペラアリアまで
あっという間の2時間でした
デリラ素敵だったなぁ^^*#エリーナ・ガランチャ pic.twitter.com/8DXVAxZbqG
二部は先ほどの長袖のドレスとは違って、肩の出ている黒いドレス。胸元から腕にかけて白の毛皮でゴージャス&上品でセクシーだった。
やはり知らない曲が多かったが、サルスエラ、特に最後の曲が、技巧的で素晴らしかった。早口のところはラップのようであり、喉で声を転がすコロラトゥーラっていうの?も散りばめられてて、豊かな声に技術が加わって、これぞ世界一流の歌、と思った。
とにかく私の想像のはるか上の歌声なのだ。桁が違うというか、格が違うというか、打ちのめされた。
Twitterでも「すごいの言葉以外出ない」とか、「すごかったー」「素晴らしかった!」だけの言葉が並んでいた。
アンコールはまず、「待ってました!」カルメン「ハパネラ」
2部の終わりからは居眠りしていた前の席のおじさんも「おっ」と言って起きた。
とりあえず、ここまで。明日へ続く

2022/6/29
今回はあまり情熱がなくて、やっつけ仕事だった。
雨は生協に注文したので届いたけれど、氷砂糖は買いに行かなくてはならなかった。
それが手間なので、家にあった素製糖を使った。この砂糖の量が正しかったか?ネットは白精糖だったが、同じ量で作った。
さらに、毎日数回容器を揺すらないといけないのだが、それもサボった。
なので、2週間経っても砂糖が沈澱してた。こんなに大量の砂糖が溶けなかったのは初めてだ。
一応瓶に移したけど、失敗作なので今回は写真を載せない。
味は変わらず美味しいです。でも瓶に沈澱してる砂糖はどうしようかなぁ?
瓶を振ってよく混ぜて、飲むようにするけれど、最後はお湯で溶かすしかないかな。あまーいシロップというか、砂糖水になりそうだ。
やっぱ、孫に飲ませたい、とかのインセンティブがないと手抜きになるわね。反省。

2022/6/28
東京でも35度越えだものね。外出するのが怖い。
そして、6月なのにもう梅雨明けだって。
梅雨の戻りが少しはあるだろうけど、基本、9月まで暑いわけだよね。
参ったなぁ。
水不足も心配だ。
暑いので涼しげな写真を。

袋田の滝(茨城)いつもより水が少ないそうだ。
夫がJR 3日間乗り放題チケットで行ってきた。水郡線に乗りたかったんだって。

2022/6/25
お祝いメッセージが沢山寄せられた。
まずJリーグから
本日6月24日は
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) June 24, 2022
横浜FC
中村俊輔 選手の44歳の誕生日です✨
お祝いの動画をお届けします📹
中村俊輔選手"らしい"プレーの数々をどうぞ💁♂️
皆さんの思い出に残っているシーンはありましたか??😊@yokohama_fc@Jubiloiwata_YFC@prompt_fmarinos pic.twitter.com/MPs3X7UYMW
セルティックから
🎂 Happy birthday, Shunsuke Nakamura 🇯🇵
— Celtic Football Club (@CelticFC) June 24, 2022
Enjoy ALL of his #CelticFC goals in 60 seconds! 🍀⚽️ pic.twitter.com/tGMXmtI3wd
ラ・リーガから
今日は 🇯🇵 #中村俊輔 選手の誕生日🎂
— ラ・リーガ (@LaLigaJP) June 24, 2022
おめでとうございます👏
エスパニョール時代は31歳。
44歳、今も@J_Leagueでプレー。
そのプロ精神に脱帽🎩 pic.twitter.com/XHviIBbT2S
UEFAチャンピオンズリーグ
魔法の左足 🪄
— UEFAチャンピオンズリーグ (@UCLJapan) June 23, 2022
44歳の誕生日おめでとう、日本のレジェンド #中村俊輔!🥳@CelticFCJPN | #UCL pic.twitter.com/280sulC3G8
AFCチャンピオンズリーグから
🎉 #HappyBirthday 🥳#中村俊輔 選手、
— AFCチャンピオンズリーグ公式 (@TheAFCCL_jp) June 24, 2022
お誕生日おめでとうございます🎊
1978.06.24👏
📷#横浜F・マリノス🇫🇷 #ACL2014 pic.twitter.com/fS1L0wUgnF
中村俊輔選手、おめでとう㊗️
もう一度、あなたのFKを見たいなぁ。

2022/6/24
最近の傾向として、メディア特にテレビは選挙に触れないようにしている。
選挙の争点を取り上げられると与党が如何にデタラメ政策をやってきたか明らかにされてしまうこともあるだろう。
低投票率の方が組織票のある政党の方が有利だ。
と言いながら、私自身も参院選挙にあまり燃えてない。
3年前は「れいわ」が立ち上がったばかりでもあり演説を聴きに行ったり、神奈川選挙区で共産党の候補者の葉書を書きに行ったりしたけど、今回は何もしない。
何しろ神奈川選挙区はひどすぎる。投票したい候補者がいない。
立憲野党を応援したいが、立憲共産共に横浜市長選挙で、あんな候補者を応援した挙句、今なお山中ポンコツを支持、擁護している。全く信頼できない。
3年前は「れいわ」の品川駅前街宣を見に行った。足を止める人も多く、大変な盛り上がりだった。
そういえば、あの時司会をしていた木内みどりさんは、同じ2019年11月に亡くなったんだった。69歳。とても残念だった。
残念といえば、今日小田嶋隆さんの訃報が流れた。入退院を繰り返していたのは知っていたが、それほど悪いとは思わなかった。コラムが大好きだった。皮肉の効いたパロディ和歌も好きだった。65歳だった。
こういうまだ60代の、才能ある方々が亡くなって残念でならない一方、猪瀬直樹なんていう70歳過ぎの五輪戦犯&セクハラ野郎が政界復帰しようとかふざけている。
60代といえば、66歳の田中康夫氏の「車座集会」に参加してきた。近くの会場でやるというので、野次馬精神もあり参加することにしたのだ。
10数名の参加だったけど、年齢性別職業、横浜在住年数も様々だった。
一人一人自己紹介しながら、田中氏が適宜質問したり、関連する事項を解説したりしながら進行した。
こうやって市民に意見を直に聞こうという姿勢はとてもいいなと思った。田中氏にしても初めて聞く話もあったろうし、情報収集という点でも有意義だと思う。
しかし何でも知ってて、数字も全部頭に入ってて、知事、参院衆院議員経験者だけに経験豊富、政治家としても現市長山中とは月とスッポンだと思った。
次の市長選挙に出馬するのなら応援したいと思った。立憲共産が推薦することはないとは思うけれど。
参院選挙から話が逸れてしまったけど、神奈川選挙区は鼻をつまんで投票することにする。
この後3年選挙がないので、ここで現与党を勝たせたら、独裁完成になってしまう。なんとしても阻止したい。

2022/6/23
会場は「すみだトリフォニーホール」だ。
行ったことがない。
場所は錦糸町。駅から徒歩5〜8分とのこと。
コンサートは夜なので、もし、5分の近さだとしても方向を間違えて辿り着けないかもしれない。最近は自分な判断力に自信がない。
コンサート前に腹ごしらえもしたいので、カフェの場所も確認しておく必要がある。
錦糸町にはどう行けば良いか?
「乗換案内」で調べると
1.武蔵小杉乗り換えで横須賀線、
2.渋谷から半蔵門線
の二つがある。
早いのは武蔵小杉乗り換え。
下見に行くことにした。
武蔵小杉には湘南新宿ライン、東京上野ライン、など行き先の違う列車も来るので注意が必要だ。
錦糸町着。電車に乗ってる時間は1時間ほど。
駅から「すみだトリフォニーホール」へは迷いようのない道だった。
カフェもスタバ、エクセルシオールなどあるので、腹ごしらえは問題なさそうだ。
用事は簡単に済んでしまった。せっかく錦糸町まで来たので、どこか見物しようかな、と思った。
錦糸町駅前からはスカイツリーが大迫力で迫って来る。でもスカイツリーに興味はない。
錦糸町駅前に戻ると、金色のモニュメントが目に入った。
「ECHO」という作品だそうだ。
https://www.city.sumida.lg.jp/matizukuri/matizukuri_suisin/keikan_matizukuri/monument/jr_kinsi_monument.html
最初見た時アサヒビール本社の「黄金の◎◎」を縦にして二つ繋いだのか?と思った。黄金色も色褪せるとあんまり美しくない。
錦糸町駅から、どこに行くか考えて、結局亀戸天神しか思いつかなかった。
写真が暗いけど、藤棚の向こうにスカイツリー

学業御守りを孫のために購入して、境内にある石碑を眺めながら一周。
明るい葉っぱの、あまり見たことのない木があったので説明文を読んだら、中国の孔子廟のあるハゼノキの種を持ち帰り、大正4年にこの地に植えたとのこと。
亀戸駅に出て、駅ビルで昼食。海鮮丼がボリュームもあって美味しかった。
亀戸から錦糸町に一駅乗って、後は同じコースを帰ってきた。武蔵小杉の、JRから東横線乗り換えは、疲れていたこともあり遠く感じた。
コンサート当日は半蔵門線で帰ってこようかなぁ。
