2009/11/9

大分戦雑感  サッカー(マリノス)

天皇杯福島戦の時は体調不良だったので車で送ってもらい、試合後は歩いて帰った。あの日は観客が少なかったせいもあって、暗い夜道を歩くのは怖かった。

で、大分戦は自転車で行った。帰りは若いお母さんや子ども達の自転車が多かったので、寂しい思いをしないですんだ。サッカークラブの子ども達だったのかな。

スタジアムに着いた時、いつもとなんとなく雰囲気が違うような気がした。
(11日追記:練習中に選手コールをしてなかったんですね。だからいつもと違ってたんですね)

今年の総括的なことを話している人が多かった。ホームは大分戦を入れても2試合しかない。

「今年もぱっとしなかった」とか、「木村監督はさぁ、監督は向いてなかったと思うよ。統括部長とかそっちの方がいいよ」とか。

「リーダーの人が泣きながら話をしてたよ」という話を小耳にはさんだ。

そういえば、入場の時もいつもの歌ではなかった。「あぁ今日はそうなんだ」と思っただけで特に感想もなかった。

後でテレビを見ると、ゴール裏では木村監督への感謝のメッセージが掲げられていたんだね。もういなくなる人だから、気持ちよく送り出すためにも良かったと思う。

選手紹介の時、山瀬には大きな拍手があった。200試合出場おめでとう。

木村監督にもいつもより拍手が多かった。とはいえ、広がることはなかった。

最初は2階ゴール裏にいたが、2階バックスタンドががらがらだったので、そちらへ移ることにした。

観客は静かだった。野次もあんまりない。

山瀬が出てきた時、若い女の子が「わぁ!きゃあ」と喜んでいた。それが嬉しかった。

山瀬は二人くらいに抑えられても、振り切ってゴール前まで進出した。こういう強さ、強引さはまさに山瀬。

木村監督は「誰かが無理しなくちゃ」と言うけど、無理できるマリノス第一人者は山瀬です。

清水はスーッ、スーッと動いてスペースを作り出していた。こういう動きが前半の選手にはなかった。でも、狩野は残して欲しかったなぁ。

千真が1点返して、そのあたりからの応援は一体感があった。その前は私、手拍子をしていても孤立感があったのだけどね。

ロスタイムになると、帰る人達が多くなった。私も選手挨拶を見届けてスタジアムを後にした。「他会場の結果」も聞かなかった。

その後の、マリノスゴール裏から大分へのメッセージ、大分から「横浜大好き」のコールがあったことなどは知らなかった。これ、いい話だよね。

「大分遠すぎ」弾幕から、もう6年。「昔はおおらかなJリーグでした」と書いているのを見たけど、6年で時代が変わってしまうって、世の中、変化が激しすぎるよ。

で、帰って監督コメントを読みました。

木村監督退任発表後、「裏マリノスとアンパンマン」さんが「コーキチ語録」をまとめていたが、今回も相変わらず。

「いつも通りに良いトレーニングが出来ていたので、良いゲームが出来ると考えていた。」

で、あのゲーム。

前半の中で修正の指示を出すべきだったのでは?と問われて、
「試合はトレーニングしてきたことの発表の場。出来れば、なるべくテクニカルエリアに出てコーチングすることはしたくない」

「発表の場」があのひどい内容だったのだから、監督の言うような「良いトレーニング」ではなかった、ということではないの?でも認めないよね。

「もっと選手間で修正していければ、チームとしてひと回り大きくなれる」

その精神で1年以上やってきて、これなんですよ。選手に責任を預けてしまう。

試合前のサポーターの気持ちに応えたいなら、勝つために最大限の努力をすべきじゃないのか。監督のコーチングで「あ、そうか」と選手が気づけはそれでOKだと思う。

(私は意地悪なので「監督は敢えて言わなかったのではなくて、コーチングが出来なかったんだ」と思うのだ。)

木村監督にはこういった「ああ言えば、こう言う」式のはぐらかし責任転嫁の言葉が多かった。それが監督を信じられない理由。

言葉が首尾一貫せず、ダブルスタンダード。言行不一致。

(いいんですよ、策士は言行不一致で、首尾一貫せず言葉を手品のように操ろうと。結果がりっぱならばね)

「あぁ、なんてみっともないサッカーなんだろう」と思うことたびたび。「博打サッカー」と何度も書いた。品がない。

「大分遠すぎ」弾幕が出たあの年、マリノスは負けた試合でも、心打つサッカーをしていた。あきらめちゃいけない、とマリノスのサッカーを見て何度も励まされた。

そういうサッカーを望みます。

(サポーターの皆様は、あのダンマクにあるように木村監督が好きなんですよね。私の知らない素晴らしいところが沢山あるのだろうと思います。ワカンナイケド)
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