2010/4/29

CL準決勝・鹿島戦後  サッカー(その他)

今朝は早起きして、欧州CL準決勝バルセロナ対インテルを見た。といっても4時頃だから、前半30分過ぎていた。

既にインテルは一人少なくなっていた。バルセロナは攻めても攻めても得点を奪えない。

まるで、日本代表やマリノスの試合のように(と言ったらバルサに悪いね)、バルサはボールを回すのに、シュートまで行かない。そりゃ、もちろん鋭いパスがあって守備網を切り裂いたか、と思う場面もないではなかったけれど、とにかくインテルは堅かった。

バルサが、攻めあぐねて、ことごとく、網に絡め取られていた。あの正確なパスが通らない。ボール保持率75%で、オフサイドっぽい1点しか取れなかった。

試合終了時のモウリーニョ!冷静な指揮官がわ〜と走り出した。

(モウリーニョはホントに名指揮官。名監督と凡庸な監督は何がどう違うのか、誰か解説してください)

決勝はどんな試合になるだろうか。一応見る予定だけれど、絶対見るぞ、というほどの意欲が湧かない。やっぱりバルセロナ、メッシを見たかった。

ところで、鹿島戦の後、他の人の観戦記などを読んで、感想を追加しようと思っていたのだが、自分を「おっちょこちょい」と反省して以来、筆が重くなってしまった。

それに、今回は観戦記自体があまり上がって来なかった。判断が難しい試合だったのかもしれない。

中には、あの試合で「心が折れてしまった」人もいたようだし、「試合前に席を後にした」人もいたようだ。

鹿島戦の翌日の東京新聞では大住良之さんが「横浜Mいま一歩」という記事を書いている。

「横浜の攻撃自体が相手の守備組織にからめ捕られ、決定的な形をつくりきれなかったという印象だった」「問題は前線に入った選手が止まってしまったこと。『前に行く』のと『前にいる』のは違う。」

私もそう思った。

maliciaは「中盤の穴」を動けない俊輔、無秩序に動く兵藤の責にしていた。

清水戦でもmaliciaは「無秩序に動く清水(ジロー)」と清水を批判していた。同じ清水に対して、別の人は「よく動いてボールを引き出していた」と評価していた。人によって見方が違うのはよくあるけれど、違い過ぎ。

チームはこの敗戦をどう総括しているのだろうか。観戦記の評価がばらばらでも別にいいのだが、チームはちゃんと問題点を把握して対策を立てなくてはいけないね。

でも、今日、練習を見に行った人の記事では、その「対策」に疑問符がつくという。うまく行ってないらしい。次の試合は近いのに心配だ。

嘉悦社長が言うように、しばらくは我慢の時なのだろう。

鹿島戦の観戦記で気になったのは、「俊輔枠」とか「W杯の練習台じゃない」とかの言い方。

ケガがあるから、私も俊輔にはできるなら、休んで欲しいと思う。

だけど、俊輔のいない、ナビ山形戦、磐田戦、C大阪戦はダメだったじゃない。山形戦は動けなくても俊輔のFKから点をもぎ取ったじゃない。

そういう現実がありながら、「他の選手が不憫」とか変だ。「他の選手は情けない」ならわかる。

その上、「マリノスのために戦う覚悟はあるか」なんてダンマクを出されているんだから、チームの状態がよくない時に俊輔が「ケガなので出ません」なんて言える?

(そんな状態で出てくれて「ありがとう」だよ)

一方、出なければ出ないで、「チームよりW杯のほうが大切なのか?」なんていう人がいるだろうし。

結局は監督がどう考えるかだ。選手は「出ます」というに決まっているのだから、監督が判断するしかない。他の選手もガンバレ。

いつも思うけど、俊輔は批判されやすい選手だよね。いじめられっ子タイプなのかな?みんな何か一言、言いたくなるらしい。

日韓の前は「左じゃなく真ん中」発言等があり、ずいぶん叩かれた。「しょせんアジアレベル」「フィジカルが弱い」とか、「自分勝手で、使われないとふてくされるからチームに悪い影響を与える」(後藤健生さん)とまで言われた。

「スターシステム」とも言われて、いつも矢面に立つ。でも選手の問題でなく、これはメディアの問題だから。

今もサポティスタは何かと言うと面白半分の記事をあげるし、本田と競わされているし。こういう扱い自体が「スターシステム」で、批判している当人達がそれに乗っかっている。

あの魔法の左足で、シドニー五輪、2度のアジアカップ、2度のW杯予選等、日本は数々の場面を救ってもらったし、楽しい思い出も沢山作ってもらったのだから、もっと「敬意」を払われてもいいと思うんだよなぁ。

ともかく、一番いいのは俊輔が出なくても、狩野や兵藤やアーリアや若手がいいプレーをすることだ。狩野のあのミドルシュートのような意地を見せて欲しいと思う。

と、また上っ調子の記事を書きました。
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